アメリカン・ドライブイン

劇場公開日:

解説

真夜中のドライブイン・シアターを舞台にしたコメディ映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはシャラド・パテル、製作・監督・脚本はクリッシュナ・シャー、共同脚本はデイヴィッド・ボール、撮影はスティーヴ・ポゼー、音楽はポール・サブーが担当。出演はエミリー・ロングストレスほか。

1986年製作/アメリカ
原題:American Drive-In
配給:松竹富士
劇場公開日:1988年4月9日

ストーリー

真夜中のドライブイン・シアター。美しい田舎娘のボビー・アン(エミリー・ロングストレス)は恋人のジャック(パット・カートン)と、エキサイティングなデートを楽しむが、そこにドライブインを徘徊しては、せっかく楽しみに来たカップルの邪魔をする不良グループ、サージ(ジョエル・ベネット)と彼の子分たちにからまれることになる。ジャックを血まみれになるほど痛めつけたサージたちは、ボビー・アンを林に連れ込み、たっプりと楽しもうとするが、一見か弱そうな彼女が男顔負けの強さで、サージら不良グループを退治してしまうのだった。こうしてボビー・アンはジャックとの愛を確かめあうのだった。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

監督
クリッシュナ・シャー
脚本
クリッシュナ・シャー
デイヴィッド・ボール
製作総指揮
シャラッド・パテル
製作
クリッシュナ・シャー
撮影
スティーヴ・ポゼー
音楽
ポール・サブー
字幕
堀尚弘
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