ふたりのパラダイスのレビュー・感想・評価
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生き方それぞれ
ヒューマニズム全開のヒッピーコミュニティも、
金と肩書にしか存在価値のない人間も、
丁度良い具合にコケにしながら、自分が一番正直に生きられる道を選ぶ。
うまいことまとめたなあ。
レイ・リオッタのくだりとか、なかなか笑いのツボもいいとこ押さえてます。
嫌いじゃないけど
製作がジャド・アパトーなので、コメディでもほろっとくるシーンがいくつかあります。疲れた時に軽く観ることができる作品です。
自分の生き方に迷っているけど深刻になりたくない人にオススメします。
アメリカ版の?荒川アンダーザブリッジかΣ( ̄。 ̄ノ)ノ?
もしくは【お金へのアンチテーゼ】か?
ひとつの過ちが、また過ちを産み、また過ちが積み重なる。
ただの現実逃避の大人たちが集まって?集まって?集まって*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*?
うむむ。典型的なA型の俺には・・
こういう破天荒的な?世のルールを無視するような?作品は・・
・・どうもなぁ(つД`)ノ
☆評価は・・
DVD80円基準で(*^^)v
DVD買う度 ◎◎
モ1回見たい度 ◆◆
おすすめ度 **
デートで見る度 ◇◇◇
良くわからんが、良くわからんo(`ω´ )o
ジェニファーの●バウンティハンターは嫌いぢゃなかったが〜(´・Д・)」
拾って、拾って、集めたけれど
そろそろコメディエンヌ・オーラが消えつつある ジェニファー・アニストン。 顔は地味だけど 時々面白いポール・ラッドと、現在お付き合い中の ジャスティン・セローを味方につけたのに 伸び悩み。。。
マンハッタンに住む ジョージとリンダ。 新居を構え、これからという時に ジョージが職を失う。 そんな二人がある晩、泊めてもらったドミトリーに 心奪われる。 その自由で笑顔あふれるコミュニティに加えてもらおうとするのだが…というストーリー。
リンダを演じた ジェニファー・アニストン。 『フレンズ(TVシリーズ)』のイメージを引きずったままの ジェン。 体当たり演技が 痛々しい。 なんだろなぁ、実生活で友達だと面白いんだろうけど スクリーン上では他のメンバーに押されまくり。
ジョージを演じた ポール・ラッド。 今回は良かったです。 コロコロ変わる表情も、つい口走っちゃう本音なセリフも 面白い。 彼の体当たり演技は的を得ていたというか、他のキャストと共鳴してました。 ポール、ちょっと見なおした!
コミュニティーをまとめているセスを演じた ジャスティン・セロー、マニアック。 ジェンとのツー・ショットは 実生活の報道を見ているだけに、かなり冷静に鑑賞。 外見と動きのインパクトが強すぎて、演技の評価をするに至らず。。。
その他、エバを演じた マリン・アッカーマン(『幸せになるための27のドレス(2008)』)、(ちょっとショッキング)裸のウェインを演じた ジョー・ロ・トゥルリオ(『スモーキング・ハイ(2008)』)、リックを演じた ケン・マリーノ(テレビ俳優さん、ウザい演技が最高!)などのキャストを筆頭に テレビドラマなどで活躍する俳優さんが 多数出演中。
個性的なキャスティングと 不思議なストーリー(脚本)で 笑いを拾って、拾って、集めたけれど ジェンがブレーキかけちゃったのと、物足りなさをぬぐえないエンディングで 2.5評価。 映画以外のジェンが好きです(褒めてるつもり・・・苦笑)。
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