劇場公開日 2012年9月28日

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ハンガー・ゲームのレビュー・感想・評価

全165件中、121~140件目を表示

3.5「バトル・ロワイアル」のパクリっぽいのが難だけど、内容はかなりおもしろい。

2013年3月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

2D吹替版で見ました。内容はハラハラドキドキの展開で、かなりおもしろかった。

でも、やっぱり「バトル・ロワイアル」のパクリかな?

「バトル・ロワイアル3D」のテーマソングCHECKMATE(土屋アンナさんのやつ)が、頭の中でヘビーローテーションして、止まらなかった。

映画のキャラクターの中では、黒人少女のルー(声は乃木坂46の生田絵梨花さん)がよかった。

ちょっとしか出なかったけど、もっと活躍してほしかった。

あとすごく気になるのは、主人公と同地区代表の男ピータ。

何を考えているかわからず、すごくイラッときた。

こいつ早く死ね!と思っていたのに・・・・?

この映画の原作者の人、「バトル・ロワイヤル」のことは原作も映画も知らなかったと言っているらしいけど、マンガにもなっているので、マンガは大ファンです、みたいなオチかな?

原作読んでいないのでどうなるのかわからないけれど、続編も「バトル・ロワイアル2」のパクリになりそうな終わり方でした。

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Push6700

5.0面白い世界観と風刺の聞いた最高のドラマ

2013年3月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

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映画人28号

1.5なぜ大ヒットした?

2013年2月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

寝られる

この内容で
4週連続全米No.1はどうか

途中で○○○が変更になったり
他にも興ざめする要素が多いと感じた

アメリカのティーンエイジャーには共感できるストーリーなのかもしれないが

主人公のジェニファーローレンスは可愛いくて演技力も確か

レニークラビッツが優しく主人公を導く役柄で出演していたのが一番のサプライズ

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jovi

3.0メッセージがバラバラ

2013年1月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

見終わった感想は、「ふーん」でした。

原作を全く知らないので何とも言えないのですが、内容については想像していたよりちょっと低かったです。

印象としては、伝えたいと言うか表現したいこと(?)が多すぎて、内容が厳かになっているように感じました。

世界設定もめちゃくちゃで説明不足ですが、そこにリアルさを求めたら負けだと思います。ひつつのファンタジーと考えて観ればいいですね。

確かに、過大評価はされすぎているな と思いました。

続編が面白いことを願いますw

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あるめらさん

1.5アカン!!アカンでぇ〜!!

2013年1月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

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Takapy

3.5「バトル・ロワイヤル」と比較されがちだが、本質は大きく違う

2013年1月20日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

富裕層の余興の為に貧困層の若者たちが最後の一人になるまで戦い合う“ハンガー・ゲーム”が行われる近未来。ゲームに参加する事になったヒロインの孤独な戦いと運命…。

アメリカでは「ハリー・ポッター」「トワイライト」に次ぐ人気を誇るティーン向け小説の映画化。全米公開時は記録的なメガヒットとなった。(アメリカ以外ではあまり受けなかったようだが…)
タフなヒロイン、カットニス(変わった名前だなぁ…)を演じるのは、ハリウッド期待の新星ジェニファー・ローレンス。「ウィンターズ・ボーン」で注目され、「世界にひとつのプレイブック」で今年のアカデミー主演女優大本命。本作でも初々しい魅力と確かな演技力で存在感を発揮し、映画の大ヒットに一役買った。

若者たちが殺し合う…と聞くと、日本ではお馴染みのあの映画を思い浮かべる。言うまでもなく、「バトル・ロワイヤル」。
なので、似てる!とかパクリだ!とか日本公開時は散々叩かれた。(その為か、日本では不発)
確かに設定は似通っているが、本質は大分違うと、実際見て思った。
「バトル・ロワイヤル」で描かれていたのは、混沌とした社会の荒波と大人たちの都合に振り回されながらも、それらに対抗し逞しく生き抜こうとする若者たちの強い意志だったと思う。
勿論本作でも社会への不条理は描かれ、カットニスの存在はやがて周囲に波紋を起こすようになるが、サバイバルもヒロインに襲いかかる危機も恋模様も話を盛り上げる為の要素に過ぎず、ゲーム感覚。結局はエンターテイメントで、若者たちの強い意志の描写は弱いと言わざるを得ない。
この違いは結構大きい。
しかしながら、管理社会・格差社会への風刺はピリリと効いている。
貧困層は何時代!?と思うほど貧しい暮らしなのに対し、富裕層は馬鹿みたいに派手なメイクや衣装で飾り立てられ、何処までも滑稽だ。

先にも述べたように、本作はエンターテイメント。
若者たちの生死を賭けたサバイバルやヒロインの戦いと運命、淡い恋模様や次作への展開などを素直に楽しんだ者勝ち。
ちょっと尺の長さも感じたが、無難に楽しめたかな?

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近大

4.0思ってた以上に盛り上がる

2013年1月17日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

期待してなかったので予想以上でした。
前半1時間ゲームの説明や成り行き、後半1時間殺し合いのゲームって感じ。
設定が面白くあっという間でした。
アメリカでヒットしたのも納得!
日本でももっと上手く宣伝すれば良かったのにと思いました。
オススメ

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August Burns Red

1.5酔う💦

2012年10月27日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

カメラ振れ過ぎ💦
手持ちは解るが、もう少し、観やすくしてよ💦
画面揺らせば良いッス👍
って物じゃ無いよ💦

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araki

2.0次回作によりけり

2012年10月24日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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タケシ

4.0学ぶべき命の尊さ。

2012年10月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

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ハチコ

3.5なかなか深い。

2012年10月18日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

評判もあり疑問を少し持ちながらだったが、素直に面白かった。この映画は良い意味で単なる殺し合うサバイバルゲームになっていなかった。その要因は格差問題、反乱を抑制したい政府の思惑を背景に置き、参加者が亡くなる場面をまあり映さない、映してもグロテスクにしなかった事。

日本で伸び悩んだのはアメリカでは原作がベストセラーな為、映画を観る前に物語のテーマがある程度分かっているが、日本では書店にもなかなか置いていない中、予告ではただの富裕層の悪趣味な殺し合いのゲームの印象が強い。映画を観れば内容は全然深いのだけど。

ジェニファー・ローレンスはやっぱり良かった。彼女を観るだけでも続編を観る価値はあるかも。
レートが平均な理由は続編がもっと良い作品になる事を期待して。

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hiro

2.0期待値が高すぎたせいなのか、、

2012年10月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

大々的に宣伝されているので、すごく楽しみにしてみにいきました。

つまらなくはなかったし飽きもしなかったんですが、ストーリーに疑問を生じるところが何点か。。
人が死ぬのに観客が湧いてる光景はアメリカだからと見逃すものの、途中でルールを変えたり最後は1人だけなのに同盟を組んだり。
戦いの様子もあっさり書かれていて、話が途中から読めてしまったのが残念でした。

でも主役2人の演技はいいですね。
綺麗だし、強さが素敵です。

続編はみにいこうと思います。

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牛 乳 し ほ り 。

2.0全体的にっ

2012年10月12日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ゲーム前の訓練でみんなが個性や特技を見せる参加者ですが、どんな活躍するかなと思っていると大半は特に何も…

バトルというか殺し合いの場面はカメラの移り変わりが激しく、やられた者の描写も特になくゲーム開始早々映画の外へ引き戻されます

主人公の感情は描かれていますがライバルとの関係性や他の人のことはほぼ皆無、パートナーでさえも薄い内容です。また主人公の動きしか映さないので、他のプレイヤーのことは本当にほぼわかりません

管理局以外のゲーム内への手出しやゲームの結果なども含めて緩い箇所も多く、全体的に感情移入する場所がないです😫

他にも多々中途半端な所があり(原作ありきだから仕方ないかも)もっと上手くまとめられなかったのかとモヤモヤします

賛否両論あると思いますが
「劇場版カイジ」や「インシテミル」系で冷めてしまった人は、もしかしたら最初から最後まで退屈になってしまうと思います

批判だけですいません💦

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せら

3.0合格ライン!

2012年10月10日
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鑑賞方法:映画館

興奮

激しいバトルを期待してたけどそちらの方は控え目でヒューマンチックで美しい映画でした! 映画としつはなかなか良いと思います。 続編が有るらしいけど診るかどいかは微妙なラインですね! (^^;

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アンちゃん

4.0新たな「ティーン向け映画」

2012年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

 本国アメリカでは大ヒットを記録したというこの映画。その影響もあって原作の売れ行きも順調どころか、ますます加速しているらしい。私自身は原作を読んだことが無いが、それでも十分楽しめた。
 この映画で一番良かったのは、なんといっても主人公のカットニスを演じたジェニファー・ローレンスだろう。男勝りな性格ではあるが、ステレオタイプなキャラクターではなく、アクションをさせても板についていて、それでいて魅力的。そんな若手の女優は彼女しかいない(少なくともクリステン・スチュワートでないことは確か)。妹に子守歌を歌う序盤のシーンから、彼女の瞳に浮かぶ決意の色ははっきりと分かる。だから仲間以外を殺すことにはまったく躊躇しない。そのおかげで物語が甘ったるくならずに済んでいる。
 ストーリーも私は気に入った。「バトル・ロワイアル」のパクリだと言われているが、ある意味正しいと思う。殺し合いが少年少女の間で、しかも森の中でサバイバル形式で行われる。どう考えてもバトル・ロワイヤルの模倣だろう。しかしこちらのゲームの特色はテレビ中継されているという点だ。番組として毎年開催されていて、この要素がゲームでも大きく関わっていく。スポンサーに気に入られるように演じれば、支援物資が届いたり、上手くいけばゲーム自体をコントロールできる。カットニスが結構この点で苦戦しているところも、この映画ならではの斬新さである。
 そのためか、ゲームそのものよりも、前半部分のゲームまでの準備段階が面白い。テレビ中継の様子が妙にリアルでおかしさと奇妙さが絶妙に混ざり合っている。参加者(といってもメインの2人だけだが)の心理的な葛藤も見所だ。
 しかしゲーム自体は、人によっては肩すかしを食らったと思うかもしれない。ほぼ全ての物語がカットニスの視点で動いていくため、他の参加者が何をしているのかほとんど描かれない。もちろんカットニスだけでも、火の玉が飛んできたり、敵が掻き集めた物資を爆破したりと見所はある。しかしなぜ仲間であるはずのピータが敵の一団についていたのか(大体想像できるが)、しっかりと言及されることはない。さらにその敵の一団も「殺しが大好きなサイコパス集団」として登場する割に、その活動が出てこないからそんなに怖くない。カットニスが彼らと遭遇する回数も少なく、サバイバル・ゲームとしてのスリル感が映画が進むほど薄れていくのだ(せっかくの弓矢も活躍の場が少しだけ)。唯一、評価できるのはゲームが始まった瞬間の殺し合い。あえて効果音を無くすことで、子供同士の殺し合いという生々しい状況を克明に浮かび上がらせている。
 キャラクターも、先ほど言ったがカットニス以外印象に残らない。ピータやヘイミッチでさえ微妙だ(そもそもウディ・ハレルソンにヘイミッチのイメージはない)。ビジュアル面は少しレトロな未来観をモチーフにしているのは好感が持てる。セントラルの住人はけばけばしい色の服を着て、周辺の地区に住む人々の服は荒んだような色で、何世紀も遅れているかのよう。まったく違ったビジュアルイメージが見事に混ざり合っている。だがセントラルでの凱旋のシーンのCGは頂けない。
 色々と改善のポイントはあると思う。馬鹿馬鹿しいシーンも多いが、既に完成された原作を元にしているから世界観はきちんと確立されている。そしてやはり子ども達の焦燥感や恐怖、怒りなどの心理描写は巧みの一言だ。3部作の第1部だから続編ありきで作っているのは仕方ない。だがそういった欠点を差し引いても、この映画に一見の価値はある。(日本での公開は早々に打ち切られそうだからお早めに。)
(2012年10月10日鑑賞)

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キューブ

3.0サバイバルゲームかと思ったら恋愛ゲーム

2012年10月10日
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鑑賞方法:映画館

単純

生き残りをかけたサバイバルゲームと思いきや恋愛ゲームなのですね。早くも次作の制作が決定しているようですが、あまり観たいとは思わないな。

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Fin

3.0母親の貫禄です

2012年10月10日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

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ヤマヤマ

1.0私が今まで観た映画のなかで最低でした。。

2012年10月8日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

とてつもなくつまらない。星ひとつをあげるのももったいない。
アメリカならではという感じ。設定からしてあり得ないし、内容もくだらないの一言に尽きる。

ジェニファーローレンスはキレイでした。

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Yu

1.0がっかりした、駄作中の駄作。

2012年10月7日
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笑える

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アツキ

3.5大人だって権力者はキライなのだ

2012年10月5日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

毎年、権力者が支配する地区から12~18歳の男女1名ずつを選び、死のサバイバルゲームへの参加を強要する。
強制的に参加させられた者にすれば命懸けの戦いだが、TV的な演出が施され、傍観する富裕層にとってはまさにゲームでしかない。その理不尽さと、富裕層の傲慢さを描くことに前半を丸々費やしている。大人たちをベテランの俳優で固め、若者向けの作品にしては意外なほどゆったりしたテンポで、独裁国家パネムの社会構造を丁寧に描写した。

後半はいよいよ問題のサバイバル戦が始まる。殺し合いという非道なゲームだが、残虐な描写が抑えられた点は好感が持てる。

ゲームは主催者によってコントロールされ、人々の関心を高めることに心血が注がれる。人々は演出されたゲームのTV中継に一喜一憂する。ここではイデオロギーの植え付けに利用されるマスメディアを痛烈に皮肉ってみせる。

ゲームの中で参加者たちが獣化していくなか、人として行動するカットニスに国民の心が傾倒していくことを由としない権力者(大人)の、彼女を新たな窮地に追い込む手口(嘘)に対するティーンエイジャーの反発こそ、この作品を世界中で大ヒットさせた原動力だろう。

話は都合よくヌルいところもあるが、大人でもそれなりに楽しめる。大人だって自分のことしか考えないような権力者はキライなのだ。

華美なキャピトルや闘技場の森など、もっと美しい色調を期待したが、全体に色乗りが浅く、ちょっと残念だった。

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マスター@だんだん