「ダミアン、悪の子、不気味な子」オーメン(1976) みつまる。さんの映画レビュー(感想・評価)
ダミアン、悪の子、不気味な子
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本作は『エクソシスト』と共にオカルト映画ブームを牽引しましたね。本当に怖いです。オチの付け方もお見事。
オカルト映画と言えども、監督のリチャード・ドナー、主演のグレゴリー・ベック 、音楽のジェリー・ゴールドスミスと皆さんいい仕事をされてます。
シリーズ化やリメイクもされましたが、ついにはこの一作を超える事は到底無理な話でした。
やはり一番怖かったのは、悪魔の子ダミアンの秘密を探ろうとして殺されてしまうカメラマンの首チョンパのシーンですね。
小さなお子さんが見たら、しばらくは悪夢に魘されそうです。
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