マルドゥック・スクランブル 燃焼のレビュー・感想・評価
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君の肩にのってもいいかな
再生したウフコック。「君の肩にのってもいいかな」は紳士過ぎて泣いた。
ストーリーは楽園編とカジノ編へ。
カジノ編はルールわからなくても大丈夫な内容。
スピナーのベルウィング登場。名言連発。
運を右回りにする努力を怠ってはいけないよ。
女らしさを磨くのと一緒さ。いるべき場所いるべき時そこにいるのさ。着るべき服いうべき言葉、整える髪型と一緒に。
名作。
ジャパニメーションの真髄であり骨頂‥~ヽ('ー`)ノ~
日本のアニメが芸術作品へと昇華した瞬間~ヽ('ー`)ノ~
●アップルシード
●攻殻機動隊
●ベクシル
●サマーウォーズ
ごたくは要らない(o^-')b
見れば分かるさ└|∵|┐♪┌|∵|┘
☆評は‥
劇場公開1200円水準にて‥(^-^)
DVD買う度⇒⑤★★★★★
モ、1回見たい度⇒⑤☆☆☆☆☆
オススメ度⇒⑤♪♪♪♪♪
デートで見る度⇒①◎
観る相方o(^o^)o】男子の一人見をオススメしまふ(*'-^)-☆
観た後のお店】プサンあたりのカジノへレッツゴー♪
観た後の飲み物】シャンパンとワイン(*^_^*)
60分が短過ぎる(`曲´#)
そして‥
前作●マルドゥックスクランブル圧縮でも書いたが‥
林原サンと八嶋サンが素敵過ぎます(*'-^)-☆
第二部・燃焼のポスターは背景がエメラルドグリーンの鮮やかなものに
三部作の序章・圧縮では、 主人だったシェルに命を狙われる15歳の元少女娼婦バロットが、しゃべる金色ネズミの万能兵器ウフコックに護衛されつつ、強化された体で射撃や護身の技術を身につけて、追っ手である残虐非道な鬼畜殺し屋たちを倒した。しかし、自らの力に酔い暴走したために大切なウフコックが傷つき、最後はウフコックの元相棒で凄腕のボイルドに追い詰められてしまう……。
圧縮のポスターが灰色基調だったのに対し、第二部・燃焼では背景がエメラルドグリーンの鮮やかなものとなった。それを反映して、圧縮は娼婦のヒロインの性的描写やグロテスクなバイオレンスシーンがあったためにPG12指定されていて、話も暗く悲惨なものだったのが、燃焼では少女のヌードはあるし、残酷シーンもちょっとあるもののPG指定ははずれ、明るい癒やしの場や華やかな娯楽施設が舞台となっている。
ヒロイン・バロットを演じるのは、原作者の沖方 丁氏も望んだというエヴァの綾波レイ役の林原めぐみ。バロットのキャラ・デザインはレイのようであり、燃焼ではレイを彷彿とさせるシーンもある。新しいキャラとして、ネズミに加えしゃべるイルカも登場。
1年近くかけて作られたので作画は綺麗だし、60分とは思えないほど充実してて楽しめた。でも、三部作の中編ということで始まりと終わりも話の途中、序章・圧縮の予習は必要です。
尺が足りない?
原作3部作の中でも白眉といえるカジノシーンに突入する第2部。
尺が60分でそのうち30分は割かれていた気がするけれど、それでもやっぱり物足りなさは感じてしまった…。それは楽園のシーンについても然りだけど。カジノも流れるように描かれているかわりに、ジリジリとした緊迫感を感じている余裕もなかった気もしました。
1作目を見たときも思ったけれど、やはりせめて90分あればなあ…と思ってしまうところがなんとも惜しいのですが。
それでも要所要所は描かれているのは原作者自ら脚色しているからでしょうか。
そういうわけで今回はカジノが中心なのでハードなアクションも少なめ(年齢制限もなし)。それでもちょっと痛いシーンはありますが、あいかわらずボイルドがハードボイルド。
これでまた来年まで待つのは長いなぁ…。
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