劇場公開日 2011年6月11日

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「まさにサスペンス」アリス・クリードの失踪 グッドラックさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0まさにサスペンス

2011年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

緊張感とモヤモヤ不安定な気持ちで引っ張り回され、挙げ句の果て放り出されちゃいました。まさにサスペンスでした。

一人称が定まらなくて、場面にいない人物が何をしているのか気になって、胃がスッキリしない。つくづくポップコーン向きじゃありませんでした、そのつもりで創られた作品です。

アリス役のジェマ・アータートンはお姫様役より強烈、表情の硬さが良い方に出たって感じです。年配の男も薄気味悪く、三者三様、強い印象を残しました。

グッドラック