劇場公開日 2011年6月11日

  • 予告編を見る

さや侍のレビュー・感想・評価

全66件中、21~40件目を表示

5.0日本映画の歴史に残る。

2012年2月1日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

とにかく素晴らしいの一言。
松ちゃんついにやってくれた。
素直に見れる笑える泣ける。
さすがです。
役者スタッフエキストラすべてが一丸となって作ったのがよくわかります。
すごく楽しかったです!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ジョージア

5.0お前は最高の侍だよ。

2011年11月26日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

ワンランク上のおっさんは〜〜〜女性をゲットする、ぁ、ち、違うかな、素人のおっさんでも〜〜侍を演じる事が〜〜〜出来る〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

つまらないって言ってるやつは、野見さんを知らないだけ。なのでしょうみ内容はどうでもいい笑
大体、映画に出たくても出れない奴が多い中、まさか素人のおっさんが主演出来ること自体ワンダーボーイの証。まぁボーイじゃないけど。これが記録として一生残るわけだからね。野見さんおめでとう。面白かったし、一生懸命さ伝わった。

口数少なかったのは、恐らく台詞覚えられないから笑

そしてMVPは、この娘さん。一番頑張っていたね。是非成人になったら野見さんの他の作品を見てもらいたい。若い時に見るとトラウマになる可能性あり泣

追伸:松本監督、働くおっさん劇場3rdシーズン早くみたいんですけど。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
J・スパルタン

3.0タイトル負け

2011年11月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

悲しい

 面白いかな?独特の笑いは相変わらずで、ストーリーも普通な感じがします。働くおっさんは良い部分、悪い部分がありますね。良い味がでてるとこもありますがセリフがどうしても下手なんで、そこで引いてしまうんですよね~でも最後の切腹はかっこよかったです。全体的が微妙すぎて面白いかどうか判断しにくい映画です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ガイモン

3.0言うほどでもない

2011年7月20日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

笑えるところもあるけど、最後のシーンは好きだけど…正直、ここまで絶賛されてる理由がよくわかりませんでした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
rkkk

4.0映画の見方は人それぞれ

2011年7月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

知的

僕は単純にこの映画は好きです。
監督が自分のやりたいことや「映画はかくあるべき」というしがらみにしばられずに挑戦しているからです。
昨今の邦画を見ていて感じるのは(邦画に限らず)お決まりのパターンや一人の監督が映画文法に則って自己模倣を繰り返していることです。
そんな映画を立て続けに見ているとなんとなく映画全体が死にかけているように感じる時すらあります。
ただし、これはあくまで僕の見方です。
他人がどう見るかは人それぞれであり、その見方は自由ですし、正直僕がいいと思う映画を他人がどう思うかは全く興味ありません。
ですので、この映画コムも普段は全く見ません。
たまたま知り合いが「さや侍」に投稿したというのでいくつか読みました。
ちょっと気になることがあったので書きます。
まず、この映画を理解できないから駄目とか逆に理解して涙を流すのが恐いとかそうやって自分とは違う見方をする相手を責めてもしようがないと思います。
はっきり言って不毛です。
自分が好きなら好きで、嫌いなら嫌いで、他人はどうでもいいんじゃないでしょうか?
レビューを使って人を攻撃するのはそれこそ愚かです。
それにもっと言うなら下手でもいいから自分で何かを創作した方がもっと面白いと思います。
これからはもっと楽しかったり、嫌うにしても情熱的なレビューであることを祈って!

コメントする 1件)
共感した! 3件)
曽羅密

4.5感動しました。

2011年6月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

この映画は子供を持つ親御さんが見ると良い映画だと思いました。
お笑いに終止せず、家族愛や侍(親、芸人)としての誇りが率直に描かれています。
映画を鑑賞するにあたって、結末を先に知ることは避けたほうがいいでしょう。
良いところは最後の15分に凝縮されていると思うので。
近年みることのない、飾らない後味のよい映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kuroha

3.0物足りない

2011年6月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

『物足りない』といっても
テレビの松本人志しか知らないファンの方には
良い映画として観られると思う。

しかしテレビ以外のラジオ、著書など
松本人志の笑いや世界観、
趣味趣向を知り尽くしているファンにとっては
『物足りない』映画かなと。

僕は後者のファンなので
笑いの部分はもちろん物足りないし
脚本や演出、展開も想像の範囲を超えてこなかった。

構図やカット割もごく一般的で
映画としての技術も正直、まだまだな印象。

しかし前作、前々作には無い、
今までの松本人志にも無い「愛」は感じられたので
その辺りは次の作品につながる良い材料だと思う。

ただ、もう一度書くが
テレビの松本人志しか知らないファンの方には
笑えるし、泣けるし、驚きもあるし
良い映画として観られると思う。

だから評価が高いのはまあ納得できる。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
123

5.0おもしろかった!

2011年6月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

とてもおもしろかったです。
松本人志さんの映画を見たのは今回がはじめてでしたが、雰囲気が松本人志さんらしいなあ!と思いました。
畳み掛ける中盤では笑いを堪えられませんでした。(周りの人も笑ってた)
ラストは衝撃と涙でした・・・。

爆笑・感動というよりはじわじわくる映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ai

1.5だめだw

2011年6月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

野見さんファンなので観にいったが…これはダメだった。いいたいことがストレートなのはいいが、話にムリがありすぎる。野見さんの使い方はやっぱりうまいけど、アレを映画で延々やられてもなァ。。そんでラスト。…これで泣けってかぁ???いやにセンチだぜェ??ww

松本監督は、きっと何かやるのでは…!!?と思い続けて三作目。今回も見事に裏切られた。今作もTVドラマで充分の作品(おっさん劇場番外編みたいな感じで)。泣けるとおっしゃる方がとても多いけど…なんでそんなに素直なの??オレがひねくれてるだけなのかナ…w

コメントする (0件)
共感した! 2件)
zoof

1.0口コミが良い割には・・・・・

2011年6月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

レンタル出てから観ようと思いましたが、あまりにも口コミが良いので本日観に行ってきました。
日ごろ口コミは一切しませんが、この映画だけはどうしても口コミをしたく、感想を書きます。

観た感想ですが、口コミが良い意味が私にはわかりません。

笑いも、ベタベタで笑っている人がほとんどいませんでした。

本当に、テレビではあんなに面白い松っちゃんが考えた映画なのか疑問です。

途中帰る方も何人かいたくらいです。

途中盛り上がることもなく、観ているのがダルイ感じもしました。
最後も意味がわかりませんでした。

高校生の学園祭で撮ったレベルの映画だと思います。
役者陣に助けられていると思います。

大日本人の方が、まだ面白かったです。
辛口ですいません。私の素直な感想です。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
アンソニ・プリン

4.5さや侍

2011年6月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

そう来るか!
松本人志だからできた演出。
主演がほとんど喋らないのに、勤まっている。
映画の進行状況と共に温度が上がる。
もう堪えずに私は泣きました…。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
hahho_haho

4.5久々にレビューを書きたくなる作品

2011年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

松本人志は大好き、ただ映画監督としては…というのが今までの印象。

この映画は、芸人松本人志ではなく、「監督」松本人志の作品ですね。

これまでの松本作品は「芸人」の色を出しすぎたのかもしれません。

この方向は、ボクは「アリ」だと思う。

映画監督としてはこっちが正解だと感じました。

松本監督の「人の予想を裏切る」という視点を随所に盛り込んだ作品。

その意味で「松本にこんなに泣かされるかぁ」と思うほど泣かされました。

これも松本監督の「裏切り」の計算のうちなのでしょうね。やられた。

主演の野見さん、上映後に握手会があってお話しできました。

スクリーンの中の「野見勘十郎」とは全くの別人。

そういう意味で「野見さん」は立派な役者です。

ラスト前の「野見勘十郎の『眼ヂカラ』」にグッと引き込まれました。

______________________________

・・・・でも、上映後の「野見さん」のすっとんきょうな話しぶりに映画の余韻がかき消されたので、評価「4.5」です(笑)。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
koichang

5.0笑いと涙でぐちゃぐちゃになりました

2011年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

 監督の松本人志さんがテレビのインタビューで、この映画は僕が撮ったということを意識しないで見て欲しい、というようなことを言っていたので、そういう気持ちで見ました。
 見て良かったです。普遍的なテーマが斬新な手法で描かれています。私は野見さんを初めて拝見するので、「俳優ではない人が主人公を演じている」としか認識がなく、これまでのバラエティーでの彼の姿に影響されず、固定観念や予備知識など何もなく観ました。前半は、演出が過剰で余計なセリフが多いと感じました。しかし、中盤から野見さんのがむしゃらな姿勢に引き込まれ、ところどころで笑わされました。クライマックスの手紙のシーンで涙がぼろぼろこぼれ、ラストで泣いた顔で大笑いして、劇場を後にする頃には「この監督の映画をまた見てみたい」と思いました。
 手紙のシーンはあまりの格好良さと感動で、鳥肌が立ちました。素晴らしい方がいらっしゃるんですね。早速CDを買おうと思います。
 この作品はたえ役の熊田聖亜ちゃんと門番役の板尾さんがいなければ成立しなかったのではないでしょうか。お二人とも素晴らしかった。特に、笑いも感動も観客に届けられる板尾さんの凄さを再認識しました。
 パンフレットも購入しました。俳優ではない野見さんが出演したからこその面白いエピソードが満載でした。
 もしかすると私のように、松本さんが結構好きだけど松本さんのマニアほどでもない、という普通の人が一番楽しめるのかもしれません。
 温かい映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
navi555

5.0久しぶりに笑いました

2011年6月18日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

主役がプロの俳優さんではないと言うことでどんなもんかなーと半信半疑で観てみたら

…いい(笑)

普通に下手な俳優なんかより全然いい味だしてますよ!

天然素材ですね、素であんだけ笑わせられるのは。

ひとつの映画のなかで主役の演技が上達していくのも見所かと…

でもやっぱりね、最後!

良かったです

ふつうにいい涙を流せました。

これだけ会場のお客さんがいっしょになって笑ったり泣いたりできる映画最近あったかな?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Ritz

3.5子役が良かった

2011年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

これは松ちゃんのお笑いだな~って映画ですね。

賛否両論あるんだろうと思います。

もっと深くとか、背景が分からないとか…
そんな感想がありがちな映画ですね。
俺はそんな事ほとんど気にならないタチでして
たぶんいろいろあったんだろうと勝手に妄想します。
そういう見方が好きなんですよ。
だからきっかり描いてくれなくて全然結構。

そういう意味では、割とすんなり入って行けた。

だからと言って、ある意味シュールなこの映画を
手放しで称える事も出来ないが…

ま~日本の文化、日本の笑いの根底の部分。
そんなのを描きたかったんでしょう。
外国受けは良いかもしれません。

最後はちょいと感動してしてしまいました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
pie造

5.0いろいろと伝わってきたものがあります。

2011年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

この映画を、どういう映画か想定して観に行くことで感想が変わってくるのではないでしょうか。
無で行ったほうがいいかもしれません。

私はCMを観ただけで「感動するであろう映画」と思って観に行きました。

「笑える映画」として観にいくのか、時代劇映画として観に行くのか、松本人志監督の映画性を知ってか知らずか、そして一番大事なのが、野見隆明とは誰なのかを知っているかどうかで変わってくると思います。

この映画は、観客各々が「どこに焦点をおいて観るか」で受け取り方が変わる映画と言えるでしょう。

映画内では古風な一発ギャグ的なものが多発します。そのギャグを「今にウケるギャグ」として観るのではなく、時代当時のギャグとして観た方がいいですね。

私としては、とてもいろいろなものを見出すことができた映画でした。
笑いあり涙あり、感動すると分かっていても泣きました。

有名俳優人も少なく、野見さんが素人であるため目立つようになっています。
素人という先入観なしで楽しめました。素人だから良かったんですね。素人のほうが良かった役です。
素人の人は一生懸命さが違うと思いますから。応えようと必死になり、それも伝わってきます。
そして板尾さんが本当にいい味出しています。
子役の熊田聖亜ちゃんもすごく上手で(かわいいです)、野見さんを引き立たせてくれています。(俳優人みんながそうかもしれないですね)

見所は、本当に最後の業をなすときです。
そこから何を見出すのか・・・それが観客任せになっているところ。

本当にいろんな人に見てほしい映画です。
「え、何、わけわかんない」ってなったら、想像力や探究心、感受性が乏しいかもしれません。

本当にいい映画をありがとう。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
cinémamant

1.0感動できなかった期待外れがっかり

2011年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

単純

えーと見たんですが、客席にはおじさんとおばさんが多くて
感動できるって見たんですけど泣いてる人がまったくいなくて内容も
30日の業?あれがつまらないボケを延々に見せ付けられてラストシーンも予想できて感動しないし面白くなかったです
しんぼるより見やすいけど平凡な映画でした

コメントする (0件)
共感した! 3件)
teradesukedo

3.0考えオチ

2011年6月16日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

難しい

幸せ

海外向け作品だろうと思った。
業のシーンはベタだと思う。
三人の殺し屋は何?
野見さんは不死身?
板尾が鼻歌に突っ込むと思ってた。
ラストシーンは最高。あの裏切り方は松本の良さだし、考えオチも芸人監督の良さだと思う。
監督はプロで松本演出の作品では駄目なんだろうか?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
オダギリサン

4.0ラストに満足!

2011年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

しつこくて,押し付けがましい笑い披露が退屈。

仕掛けが次第に大掛かりになるのが嘘臭いし,
状況に流されるままの勘十郎と,
笑わない若君にイライラするし,
ドラマ性も薄くて盛り上がらない。

などの不満が溜まっていたせいで,
涙腺はゆるまなかったが,
ラストのメッセージは良かった!

好印象そのもので好き!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
AKIRA

5.0完璧でしょう!!

2011年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

松本人志監督第3弾作品

松本監督の親としての(子としてもなんかな?)感情が滲み出た、感慨深い作品でした。
親から子へのメッセージ。子から親へのメッセージ。
まだ人の親ではない自分ですが、子供がおられる方ならより一層入り込めるんじゃないかと思います。

こんな映画、間違いなく今まで無かったと思います。
起承転結の流れ、完璧な映画だと思いました!!

そして、やはり松本監督。
笑いとは素晴らしいものだと、改めて認識しました。

自分が松本人志ファンだというのを差し引いても、めちゃくちゃ面白い映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ニョロロ