劇場公開日 2011年3月5日

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「49点 着眼点はおもしろい」コリン LOVE OF THE DEAD 映画電気(びりびり)さんの映画レビュー(感想・評価)

0.549点 着眼点はおもしろい

2013年12月3日
PCから投稿

寝られる

だけども
ゾンビ好きな視点からみると
ゾンビが活き活きしてる瞳すぎで「え?ぞんび?」とみえちゃう。

 ・・せめて瞳が白く濁るカラコンでもしてくれたら
              ゾンビ感が倍増したんじゃないかな

大学生サークルが演技しているようなレベルで
薄いゾンビ感・・
・・特殊メイクの不足分を補う演技も見当たらない。

ぜんたいのゾンビの演技に、もすこし統一感がほしい。

  睨むような顔で喰らいついたりは安っぽくなりすぎるような。
 この作品のテーマなら、無理にぺらぺらの明らかに人工的な
  ”おにく”を口で千切らせるグロ描写などはいらないような。

ハンドカメラがゆれすぎてて 演出の域をこえてみずらすぎる。

 ”映画通”にいわせれば、新鮮な味にキャッキャとなりそうだけど
   そうではないワタシには、
  主人公が バットヘッドそっくりという印象だけしか
                     のこらなかった。

すげー鼻だ。ほんとにいるんだな~ こーゆー鼻のひと。

映画電気(びりびり)