劇場公開日 2011年7月2日

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ラスト・ターゲットのレビュー・感想・評価

全27件中、21~27件目を表示

1.0静かすぎる……

2011年11月24日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

まぁ駄作だね。セックスシーンが長すぎる。しかもマ〇毛見えてるやん……最近はこういう描写ホント多い…メカニックも、ああここいらねぇシーンだなっての多かったし……なんで爽やかなシーンじゃなくて、ヤッテルの?もう不明。まぁ期待してなかったけど。

100円で十分。

お疲れさま

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J・スパルタン

4.5スケールの小ささが魅力

2011年10月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

世界の片隅でひっそりとこんな殺し合いが行われているのかもしれないと思わせる作品としてたたずまいがいい。武器の自作、自宅での筋トレなど静かに燃える場面だった。クライマックスのサスペンス性もよかった。

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吉泉知彦

2.5掴みはいい

2011年6月27日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

寝られる

始まり方はよかった。長いトンネルを車で走り、ジョージ・クルーニーが照明効果でシルエットのようになる。などなど撮影方法は文句なし。
しかしストーリーにあまり中身がない。あまりストーリーに期待をして見ない方がいい。
だがジョージ・クルーニーのファンなら楽しめる。本人も制作に加わっただけあっていつもとジョージの様子が違う。まず、演技中はほとんど笑わず、いつも真剣な表情。ジョージ・クルーニーを見るには最適だ。

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トーレス

4.0思ったより引き込みます

2011年6月27日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

知的

女優の配置がいい、シリアスで攻める展開。
知的でセンスのいい大人の作品が好きな人には
見てそんわない映画です。
子供っぽい人には年齢関係なく無理かも

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seisinsei

1.0クルーニーの新境地?それともただのミスキャスト?

2011年5月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

この映画を観終わった後“あ~終わってよかった”と思いました。本当に長く感じました。ジョージ クルーニーが好きな俳優のうちの一人として期待していた作品だっただけに本当に残念です。クルーニーは新たな新境地を開拓したかったのでしょうけど結果的にはこの役はミスキャストでありこの作品は駄作です。

この作品に明確なストーリーはありません。あるとすれば、イタリアでカメラマンとして生活していた男がそこで最後の大仕事をするといった感じでしょうか?

まさかジョージ クルーニーの作品に対してこんなことを言う日が来るとは思いませんでした。この作品を一言で表現するとシリアスというよりダークという言葉がふさわしいと思います。これまで「シリアナ」や「フィクサー」でシリアスな演技を魅せてきたクルーニーですが、今回はそれ以上にダークで無表情でなんとも言えない感じでした。私はミスキャストだと思います。ダニエル クレッグがやるのならわかりますが、クルーニー・・・って感じです。

その上もっと残念なのが存在感のある脇役が神父さん以外一人もいないということ。まだ「シリアナ」ではマット デイモンやジェフリー ライト、「フィクサー」ではトム ウィルキンソンやアカデミー賞を受賞したティルダ スゥイントンがいましたが、だれもいません。そして、なんと言ってもあのスローペースな展開力。これは完全にアントン コービン監督の責任です。

まあ、こんな感じでしょうか。新境地にチャレンジしたクルーニーでしたが、完全に失敗してしまいました。まあ、彼も人間だということなのでしょう。次回作はあのアレクサンダー ペイン監督とタッグを組んだ作品の全米公開が控えていますのでそちらを期待したいです。

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SAOSHIーTONY

4.0深いのか…

2011年4月12日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

ジョージ・クルーニーの最近の作品、フィクサーあたりから難しい作品に出演なさることが多いような気がします。
しかし、映画好きの方は一度見ていただきたい作品です。
孤独な元殺し屋の愛、葛藤などを描いています。
一度過ちを犯した殺し屋の世界の精神的葛藤を見事に演じています。
激しいアクションシーンやサスペンスを期待されている方には少し期待外れかも…しかし、一度はオススメの作品です!!

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マイケル・チャクソン

3.5渋い

2010年11月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

好みが分かれる作品です。 個人的には、きらいじゃないけど 一回でいいと思わせる内容(エンディング)でした。 単調な日常のシーンと、戦い・銃撃のシーンが クラッシック音楽を聴いているように強弱をつけて 流れていきます。

スウェーデンで仕事を終えた殺し屋ジャック(クルーニー)は、最後の仕事として イタリアの小さな村へとやってくる。 カメラマンとして生活しながら 村の神父・ベネデットや 美しい女性・カルラと交流するジャックだったが、やがて彼の命を狙う殺し屋が村に現れ…… (作品情報より 抜粋)。

主人公・ジャックを演じた ジョージ・クルーニー。 確実に中年(男)になってますが、やっぱり色っぽい・*★。 今回は彼の “殺人的笑顔(キラー・スマイル)”を拝むことはできません (あしからず)。 常に不安と戦っている・心に影があるジャック。 唯一 無になれるのは銃をいじってる(作ってる)時。 と言うわけで、ストーリーも演技も 「渋い」。 ドキッとするシーン場面や、(効果)音で引きつけられるシーンもあるけれど 一瞬でまた同じリズムに戻ってしまう感じ。。 製作にも参加した ジョージの趣味にも思えます。

キレイな女優さんが 多数出演していました。 が、皆さんヨーロッパ圏の方々(スウェーデン、オランダ、イタリア)で 馴染みの薄い面子。 その中でも個人的に好きなのが バイオランテ・プラシード。 小さな村の娼婦・カルラを演じています。 とーっても美しい・*☆。 ジョージとのベッド・シーンでも 堂々とした演技。 イタリア語も セクシーでした。

ポスターも出演者も 舞台となったイタリアの村も、渋い。 渋すぎて切なくなってしまうシーンもあります。 出演者がすくないところが、ストーリーをリアルに見せてる感じもします。 冬の寒空、ジョージが表現する【孤独と葛藤】を 鑑賞してみるのもいいかも☆★

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