恋するベーカリーのレビュー・感想・評価
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ナンシー・マイヤーズ監督らしい。
離れてみてはじめてわかるってこともあるよね、男と女は特に、って作品。
義理の息子がいい味だしてて、
アタフタ加減がスパイスになってる。
ベーカリー感はなくて、建築家とチョコクロ作りながらイチャつく場面に...
ベーカリー感はなくて、建築家とチョコクロ作りながらイチャつく場面に使われる程度。
アレックボールドウィンが性欲にまかせて元妻を追いかけ、家族のこと後悔するみたいなドラマとラブコメ。最高だ!と言って付き合い初めの如くエッチしたがる。
娘の婚約者がチョイチョイはさまってきて面白い。ナンシーマイヤーズ監督の書く脚本は善人ばっかりで、この映画もいかにもな終わり方だった。
こんな家族って素敵
この年代の恋愛ものって『恋愛適齢期』くらいしか
成り立たないような気がしてたけど、いけるもんだね。
時代が求めてるのか。
21世紀の恋愛適齢期は「ゆりかごから墓場まで」なのか。
熟年恋愛自体も面白かったけど、この映画で一番良かったのは、
母とその子供たち+長女の婚約者の関係性だな。
今観ると色んな人生のヒントが隠されてるなと思う。
昔映画館で見たときは、「こんなもんか」と思っていたけど、今観ると色んな人生のヒントが隠されてるな、と思う。
人間関係で人って悩むものだけど、大人になっても愛ってなに?の繰り返しだし、答えはないんだなとこの作品を大人になってから感じました。
単なるラブコメと思ってみれば軽いですが、自分の人生に置き換ええ見ると結構重みもある。
でも、この作品のパン屋をみて、パン屋やりたいと思いました。単純。(笑)
この作品をみて、こんなお家のこんなキッチンを作りたいとおまいました。単純。(笑)
この作品の監督が本当に好きだなー。
悲しくもかわいいおじさんのあるある
元、というのはちょっと安心して冒険できるもの。
主人公がととどまった事が感心したけど、こういうものなのか?
男ってどうしようもないんだなぁと、解っているから、結論を出せたのか?
出会った人が良かったからなのか。
ほっこりできる映画。
メリルストリープが可愛い!こんなに魅力的な女優さんだったんですね。...
メリルストリープが可愛い!こんなに魅力的な女優さんだったんですね。
ラストも予想できず、こっちなのね〜と最後までのめりこめました。
思ったよりレビューがいまいちなのにびっくり。
年代によるのかなあ。
色々駄目な元旦那ですが、チャーミングで何故か憎めずなんとなくホロリともしちゃいました。
メリルが暮らす家がまた素敵で、インテリア好きには、そこも楽しめると思います。
キッチンに食器にテーブルコーディネートやキャンドルなどおしゃれな生活にうっとり。
自分の好きな事をしながら、楽しく歳を重ねたいなあと思わせてくれる映画です。
おいしそうだけど複雑
元夫と元妻。
関係がうーんなんとも!共感は、難しい。
おもしろかったけど。
にしても、お料理がおいしそう♬
長女の婚約者さんが素敵すぎる、ほんとにいい旦那さんになるんだろうなって思う。子供の気持ちって難しい。
終わりはどうなるか想像付かなくて面白かった。
くだんない
熟年夫婦の恋模様。
予告からは、
『ベーカリーをバリバリ営む酸いも甘いも噛み分けた女性が、元夫を相手にスリルある恋を楽しむ』
というような受け取り方をしたのですが、予告とは印象が違う。
コメディ?なのでしょうか
私はつまらなかったです。
もっと年が上になれば共感できるのかも。
ガールズトークの時の笑いかたいい
パンが好きで。
夜中に食べ物映画が観たくなって、観ました。
パンなかなかでてきませんね。
題名で勘違いしました。「恋するベーカリー」って
言葉はかわいいけれど。原題と全然違う、、
そんな勘違いがあり、年齢的にも感情移入しづらい
ということもあって、コウフン!って感じではありませんでした。
なんだか、年をとってもこんなふうに楽しそうなのいいな
いい気分になれる♪
夜中にDVDで観て かなり癒されて大笑いしてしまった(≧▽≦)最高⤴
飽きる箇所がなく、
家族・友達・恋・料理・仕事・たまに馬鹿になりぶっ飛ぶ……色んな要素たっぷりで、考えさせられ楽しかった〜◎^∇^◎
年齢を重ねるとどうなるんだろう?ってたまに考えてますが、こんなメリルみたいな女性になりたいな♪
やはり、自分の好きな仕事や環境で頑張って楽しくしてると、女性は輝いて生き生きしますもん!!!
私は未婚の30代ですが、結婚について不安とか将来とか考えます。この映画で自分の真がしっかりあり楽しめれば、熟年齢でも楽める・希望等……学んだ気がします♪♪
メリルストリープ 可愛い💑💑
いくつになっても、恋し、自分らしくなりたいな((o(^-^)o))
チョコクロワッサン
チョコクロワッサンの甘いにおいがしてくるような映画。
パン好きな私としては、もっとたくさんのパンが出てくるかと期待したけど、料理番組ではなかった・・・。
でも、家族の暖かさに、幸せな気分で帰って来られる映画だった。
パンが発酵するかのように、ぬくもりと笑いがうまれる
えっ、パンこれだけ?
すいません、ガラガラで
リラックスしきっちゃいまして
自宅にいるみたいに馬鹿笑いしちゃったんですけど
~~~
英語の原題が
まったく異なるのが示すとおり、
要所では出てきますが、あまりパンは登場しません。
『ジュリー&ジュリア』みたいに
真っ白になりながらパンと格闘するシーンがあるかな?
なんて想像していましたが、
パンよりも、他の料理を作っている
シーンのほうが多かった気がします。
若い世代を意識して今作のタイトルを
ネーミングしたのかもしれませんが、
作品の内容から観るに明らかにシニア世代が
メインターゲットになると思いますので、原題のままでもよかった気がします。
◇ ◇
まだ人生経験が浅いからか、
登場人物たちの心情を完全に
理解できない場面もあったのですが、
ここまで大笑いさせられるのは予想外でした。
前半、中盤は
普通に笑う程度だったのですが、
後半に登場した某シーンでは、
役者さんたちのリアクションもよく、
他のお客さんも声を上げて笑っていましたが、
私にとってはドツボで、まさに、これぞ馬鹿笑いしてしまいました。
R指定になっているのは、
このシーンも含めてのことなのでしょうが、
他のシーンを含めて、これくらいの内容なら
ちょっとしたユーモアと受け止めて、R指定を外してもイインじゃないのかな。
シニア世代むけとは書きましたが、
そのお子様世代(団塊ジュニアなど)が
観ても、自分の両親を重ね合わせたり、
自分の将来を思い描いたり、笑いつつも、
共感したり、考えさせられたりする作品でしたから。
まぁ、
性シーンが
表現はソフトでも
ストーリー的には
ハードだからR指定せざるを得ないのかな。
☆彡 ☆彡
タイトルの柔らかさ
チラシのメリル・ストリープの笑顔からは
考えられないほど、内容の濃い、良質な作品です。
現実を描きつつ
コミカルなフィクションも
織り交ぜる。そのバランスも、実に絶妙!
シニア世代にだけ観てもらうにはもったいない!!
いやぁ、久々に映画館で大笑いさせてもらいました(笑顔)
オトナ気ない大人たちが最高!
これ、最高に面白いですーーーー♪
主役級の3人、もう大人げなさすぎです、、、
中でもワタシがたまらなかったのは、
メリル・ストリープ演じるジェーンの元夫ジェイク役のアレック・ボールドウィン。
若い肉食系オンナと再婚しながら、
元妻ジェーンと不倫(??)してしまう役どころです。
このジェイク、年を重ねた男の重みなんてモノはカケラもなく、
重みが増したのは体重だけ。
「お前、豆腐の角に3回くらい頭ぶつけて死んでしまえ~~」
と言いたくなるような、超ダメ男なのですが・・・
もうもうもう!!!
めちゃくちゃ可愛いのですよ~~~!!
ほんっっっっとにダメダメくんなのですが、
「・・・ったく!」とぷんすか(@三浦しをん)しながら
世話を焼きたくなってしまうような。
ジェーンも同様に、久しぶりに会った元夫のこんなチャーミングさと
めくるめく快感(これがまた濃い…)翻弄され、
好物を作りおしゃれをして待っているのですが、、、
そう、こうゆう男はこんなときに限って「やむをえない事情」ができて急に来れなくなってしまうもの。
そして、待ってる女は「期待したワタシがバカだったのよ」と深く傷つき、
相手よりも自分のバカさ加減を責めてしまうのです。
(わかるなあ、、、)
普通だったらココであっさりサヨナラになるのですが、
それでもめげずに超ポジティブにジェーンを口説きつづけるジェイクは、
もうダメを通り越して天然記念物クラスの能天気さ=可愛らしさ
(あくまで傍から見れば、ですが)
ジェーンの部屋のベッドにすっぽんぽんで横たわり、
ノートブックPCでアソコだけ隠していたら、その画面が実は…
なんてシーン、最高すぎます~~
同じくジェーンに思いを寄せる設計士役のスティーヴ・マーティンもさすが。
いつもは、ものすごーーくハイテンションか
とってもダンディなおじさま役を演じているのに、
この作品ではそんなオーラを全消しして、冴えない男を演じています。
ほんとにサエない地味~なおっさんに見えるから不思議、、、
ベテラン3人が巧さを駆使して、
役柄同様に楽しんでいるのが伝わってくる作品です♪
なんだか、「年を取るのもわるくないなー」と思える作品でした☆
(子供たちはいい迷惑かも、、、)
女に生まれて良かった♪
ナンシー・メイヤーズ監督の作品はいつも好き☆
「ああ。女に生まれてきて良かった!!」って思いながら映画館を出るコトができる。
今回も、メリルが生き生きとしていて、私は好き☆でした。
彼女の細かい仕草や表情で、いやらしいセリフも何だか可愛く思えました。
まわりを固める俳優さんも素晴らしかった!!彼女を愛してやまない男性2人も、娘さんのフィアンセも、個性がきちんと出ていて楽しかったです。
何で、こんな感じのラブコメって、日本じゃヒットしないのかなぁ???ちょっと寂しい。。。。。
たまには...いいかも。
アレック・ボールドウィンの身勝手さには少々呆れたけど、
少女のように“はしゃぐ”メリル・ストリープは可愛かったです。
一番惹かれたのは長女の婚約者でした。こんな人ステキ。
無性にクロワッサンが食べたくなって、映画館を出た後パン屋に直行しました...
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