GANTZ

劇場公開日:

解説

累計1200万部を販売した奥浩哉の人気SFコミックを、アイドルグループ「嵐」の二宮和也と松山ケンイチ主演で実写映画化した2部作の前編。共演に吉高由里子、本郷奏多、山田孝之ら人気若手俳優がそろい、「ホッタラケの島」の佐藤信介監督がメガホンをとる。駅のホームで偶然再会した幼なじみの玄野(二宮)と加藤(松山)は、線路に落ちた酔っ払いを助けようとして電車にひかれてしまう。見知らぬマンションの一室で目覚めた2人は、“GANTZ(ガンツ)”と呼ばれるナゾの黒い球体により、異形の“星人”と呼ばれる存在との死闘を強いられていく。

2011年製作/130分/PG12/日本
配給:東宝
劇場公開日:2011年1月29日

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(C)2011「GANTZ」FILM PARTNERS

映画レビュー

5.0黒い玉に縛られた人々の物語。

2024年4月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

楽しい

興奮

先日、「いぬやしき」を見たら、無性に同じ作者の「GANTZ」が見たくなって、今回の再見です。

「GANTZ」は、原作が大好きで、コミックも全巻持ってて、何度か読み直してます。
映画公開当時、まだ小学生だった娘と一緒に観に行った良い思い出です。

主人公の年齢が上がったくらいで、ほぼ原作に沿っている本作品。
いや~、楽しませてもらいました。

死んだ人間が再生され、黒い玉のある部屋に集められる。ラジオ体操の歌と共に、星人退治の使命を受けて、別の場所に転送されていく。詳細は明かされませんが、単純に言えばこんな話です。
数々の星人との、手に汗握る戦闘アクションがたまりません。邦画もここまで来たかって感じの迫力シーンの数々です。

原作の「GANTZ」はエログロ満載、映画ではちょっとエロの部分が足りないかなって思いますが、夏菜さん演じる岸本の初登場シーンを見事に実写化してくれました。
目の前に全裸の女性が再現されていくのを夏菜さんが演じているのですが、あのお尻は本物の夏菜さんなのかな?正面にいるニノはどんな風に見えてたんだろう?十年以上たった今ならどんなだったかニノに聞いてみたいものです。(まぁ、絶対に無理なんですが)

とにかく、今見ても十分に楽しめる一本です。

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ratien

3.0カッコいい人や可愛い人がいるこの世界に感謝。

2024年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

若い頃の豪華キャストを見られるだけでも有難い。
カトウ演じる松山ケンイチさん、長身で硬派でカッコいい。
全裸で登場の岸本 恵演じる夏菜さん、カトウを好きって氣持ちが伝わってくる。
ケイちゃん演じる二宮和也さんに告白する小島多恵演じる吉高由里子さんが可愛い。
クールな西丈演じる本郷奏多さんもカッコよかった。
黒い玉に表示される文字の誤字が可愛い。
仁王像と戦う場面は迫力がある。
重そうな動きを見ていたら『大魔神』を思い出した。
すぐに続きを観られることにも感謝。

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Don-chan(Daisuke.Y)

1.0原作は知らんけど、つまらん。

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

0.5コスチュームや小道具は良かった!!

2022年10月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

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