劇場公開日 2009年10月3日

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斬撃 ZANGEKIのレビュー・感想・評価

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1.0こりや酷え

2015年3月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

セガールVSゾンビ集団。

こりゃ酷え。数あるゾンビ映画に対しても失礼だろ!
今回セガールはゾンビハンターとゆう役。
一体全体何がどうしてどうなっているのか前半は訳が解らない。徐々にある一定の場所から、ただ逃げるだけ…ってのが解るが。

兎に角セガールだ!こいつは全く…。

歩く→ゾンビ出現→刀振り回す。また歩く→ゾンビ出現→ショットガンぶっ放す。また歩く→ゾンビ出現→また刀振り回す…以下ループ。
ただこれだけ。激しいアクション場面は他人にお任せ…と。
基本的に、ただ歩いて刀振り回しているだけだから!こいつにアクション俳優を名乗って欲しくないわ(怒)

最後もよくあるゾンビ映画を引っ張って来た様な結末。

ふざけるなよセガール!!

(2009年10月4日銀座シネパトス1)

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松井の天井直撃ホームラン

1.0これはイカン

2010年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

ゾンビを相手にセガールが戦う、というコンセプトは良い。

もはや地球上最強のオヤジに人間は役不足。
よし、ゾンビを相手にさせよう。
ここまでは良いが、映画が始まるとどんどん失望の海に突き落とされる。

なんといってもゾンビが弱い。弱すぎる。
これではセガールさんの強さが全くもって伝わらない。
しかも、あんまり動かない。
日本刀まがいの武器をブンブン振り回すが、セガール拳は出ずじまい・・・。

セガールの強さを引き立てるのにはゾンビが鬼のように強くないと。
そんで持って、素手であっさり倒すのがセガール節なのに、この作品ではそれがなく、カタルシスが得られない。
そもそも、セガールと落ち合った民間人がばらばらに行動するのも愚の骨頂。
一緒にいれば死なずにすむものを、と思わず突っ込みたくなる要素は満載。

セガール映画としてはがっかりな作品。

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マロピ