劇場公開日 2010年1月23日

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「すべては何になる?」すべては海になる まこべえさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0すべては何になる?

2020年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

何かどこか病んでいるような人々たちだらけで、話が進んでいく。
でも街はこぎれいで、大型書店の一角のそんな日常。
佐藤江梨子の美しさは申し分ない。
人物の中で存在感を発揮したのが、高校生光治(柳楽優弥)。異彩を放っていてイイ。

海の監視員「ここは海の底。」
って、一体何が言いたいんだろう。
つーか、この映画自体、俺に何を伝えたかったのだろう。
何もわからなかったことが残念でしょうがない。

まこべえ