

印象Pickup
鑑賞手段
-
PCから投稿
目の覚めない奴は、一生眠ったまんまだよ
投稿日:2008年10月29日
shimoさんのレビュー
映画「アキレスと亀」(北野武監督)から。
久しぶりに、妻と2人で「映画館で映画を」観た。
(私が50歳を過ぎたから、2人で2,000円。(笑))
観終わったあと、2人とも首を捻った。
「なんだか、むずかしい映画だったねぇ」がお互いの感想だけど、
監督が、この映画が何を伝えたかったのか、わからなかった。
チラシには「きっと、ふたりだからできることがある。
だからずっと一緒にいたい。」と書かれているが、
それが「結婚で良き理解者を得た」ということなのだろうか。
私が気になったのは、芸術に関する表現が多かったこと。
・芸術とは、天才とそれを理解してくれるタニマチがいないと世に出ない。
・これは、一歩間違えれば、銭湯にかかっている絵じゃないですか
・目の覚めない奴は、一生眠ったまんまだよ
・芸術なんて、所詮、まやかしだ、
・売れてない人の自画像なんて、誰が買うの?
・ちょっと狂ってきたけど、もう少し狂ってこなくちゃ
・あいつら、芸術、わかんねぇんだよ
・偶然でいいものは出来ないよ等、その中から1つ選んでみた。
芸術の分野、売れているのは、ほんの一握りの人たち。
毎年、何千人と溢れる「芸大生」「美大生」「音大生」に向けて、
あるメッセージを伝えているような気がした。
「目の覚めない奴は、一生眠ったまんまだよ」、
厳しいけれど、これが現実なんだなぁ。
この映画レビューに共感しましたか?
[ はい ]
(1人)
コメント(0件)
読み込み中...
![アキレスと亀[BCBJ-3430][DVD]](http://www.ggking.jp/img/goods/L/b/bcbj-3430.jpg)