フランケンシュタインの復讐
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フランケンシュタインの復讐

劇場公開日

解説

「フランケンシュタインの逆襲」「吸血鬼ドラキュラ」につづいて、テレンス・フィッシャー監督が作った怪奇映画。前篇で絞首刑を宣告されたフランケンシュタイン男爵が、牢獄を脱出、死体再生の実験をつづけるという物語。脚本はジミー・サングスターの書下しで、台詞をH・ハーフォード・ジェーンズが書き加えている。撮影はジャック・アシャー、監督・脚本・撮影のこの三人は「フランケンシュタインの逆襲」以来のチームである。音楽はレナード・サルゼドオ。主演するのは、これも前篤と「吸血鬼ドラキュラ」以来ひきつづいてのピーター・カッシング。他にフランシス・マシューズ、ユニス・ゲイスン、マイケル・グウィン、ジョン・ウェルシュ、ライオネル・ジェフリーズ等。製作アンソニー・ハインズ。

ストーリー

フランケンシュタイン男爵(P・カッシング)は、絞首刑執行寸前に、カールによって刑場で僧侶と身がらをすりかえられ、救け出された。三年後。カールスブルックの町にスタイン博士と名のって現れた彼は、若い外科医クリーブ博士を助手に、奇怪な容貌だが鋭利な頭脳をもつカールの脳髄を、強健な死体に移植して理想的な人間を作る実験をおこなった。しかし傷がまだ癒着せぬうち衝撃を与えたことから、狂暴になったカールの脳をもつ再生した死体は、怪物となって荒れくるいはじめた。そして、看護婦マーガレットや博士の必死の工作にもかかわらず、パーティの席上に現れて「フランケンシュタイン!助けてくれ!」と叫んで絶命した。この一言は、かねてスタイン博士の身の上に疑問をもっていた医師会の知るところとなり、墓を掘りかえして他人の死体を発見した警察も、フランケンシュタイン男爵の捜査をはじめた。危険を感じた博士は助手のハンスに、既に用意してある新しい肉体に自分の脳を移植する手術を命じた。それは自分の実験と理想を生かす必死の手段だった。警察と医師会幹部はスタイン博士、即ちフランケンシュタインの死体を発見し、彼の死を確認した。それから数ヵ月後、ロンドンに、ビクター・フランク博士と名のる外科医師が開業し、たちまち名医の名声を得た。彼こそ、ハンス以外に知るもののない、フランケンシュタイン男爵の頭脳を受けつぐ男なのであった。こうして、彼の実験と、世に対する復讐は、自身を実験台として、なしとげられたのである。...

作品データ

原題 The Revenge of Frankenstein
製作年 1958年
製作国 イギリス
配給 コロムビア

提供:株式会社キネマ旬報社

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