トゥー・ウィークス・ノーティスのレビュー・感想・評価

20年ぶりぐらいにみたら。
全く覚えてなかったという。
なので一周回って、気軽に見れて。
いい気分転換できる映画。

主演の2人が役柄にピッタリ
この2人のラブコメってだけでハズレなし
しっかり者と頼りないイケメンのボンボンのラブストーリー、全然ひねりもなく予想通り
でもそれで良いのです
この作品に予想外の展開は必要ないのです
日頃頼りなくても、自分のピンチの時に何とか解決しようと行動してくれる、そんなイケメンさんには惚れてしまいますよねーとか思ってしまいました
ちょっと疲れて笑顔になりたい時に観るのにちょうど良い作品です

サンドラブロック、ヒューグラントの豪華共演
仕事ができる部下と何も決められない上司
恋のライバルも出現
絵に描いたようなストーリーなんだけどキュンもときめきも感じない
んー。

2点。
普通のラブコメ的。

サンドラ・ブロックの魅力を満喫しました。
若いころのドナルド・トランプも出演していて良かったです。
歴史的建造物に少しでも関する内容＆女性視点の映画は大好きです。
トイレのシーンも面白かったです。

まさにヒューグラントとサンドラブロックと言う感じの映画でした
日本で言うところの少女漫画が映画化したような、平日ドラマの社会人恋愛もののようなカテゴリ
こう言うのがみたい気分のときに見るにはテンポいいし良い映画だと思います

中身の話
気が強いバリキャリ女性とイケメン女たらし社長のラブコメ。ルーシーに似た気質なので口喧嘩のシーンに傷つきつつ見てました。ちょっとめんどくさいけど話してみると賢いじゃんオモシレー女、枠に収まることもあるのね…
親友？とのシーンは本当にとても素敵でした。こう言う時ってやっぱり女友達なんだよね。恋愛直後の傷には女友達の優しさが効く。とてもいいシーンでした

ハーバード大学の弁護士が、年収25万ドル。つまり、3700万円位。
主人公の女性は共和党支持者なんだね。それだけでも共感は出来ない。
資本主義の赤裸々な部分をコメディにしている。
後味の悪い話。
全く洒落ていない。最後が分かってしまうし。

DVD200円ゲットシリーズ。寅さんの誘惑に勝てなかったが、一本挟んで再びサンドラへ。

サンドラだけで充分魅力的なのに、ここにロマコメの帝王ヒュー・グラントを加えてきた。これはもう反則。面白くないわけが無い。
話は王道そのもの。何の捻りもない清々しさ（笑）サンドラのマシンガントークとヒューのダメ男っぷりを思う存分楽しみました。
あと、メッツ時代の新庄（たぶん）とトランプにびっくり。

次はヒュー・グラントで攻めますか（笑）

お金持ちのプレーボーイと恋愛下手の女性とのラブストーリーって、よくあるベタな設定ではあります。
でも、その中でもこの映画は飽きさせない脚本とふたりのキャラクターの見せ方とがとても上手くて面白いラブコメに仕上がっていると思います。
やっぱり映画って登場人物の魅力がとても重要ですね。
ラストシーンのデリバリー注文のシーンがシャレていてお気に入り。

サンドラと、この映画ではじめて出会い、これ以来サンドラにハマってしまった映画。とくにラブコメに。

ヒューグラントの役、大企業の二代目ののほほんお坊ちゃん役がぴったり。サンドラは、ハーバード出の敏腕弁護士なんだけど、どこか抜けているし、やっぱり親しめる。
サンドラって、どこで何の役をやっても
可愛い。

キツイお母さんの一人娘として育てられ社会運動に身を投じているサンドラの役、、でも本当はのびのびと恋がしたかったんだなあと思う。

すったもんだあったあとに、ハッピーエンドになるラブコメ。わたしの精神安定剤みたいに、なんども見たくなってしまう。

ニューヨークの町のあちこちの様子もわかり、親しみを覚えた。
とくにブルックリン。

この映画を観てサンドラブロックとヒューグラントが大好きになりました。
2人の掛け合いが面白いです。サンドラブロックは根は女子なのに頑固で素直になれない女性を上手く演じています。ヒューグラントはお得意のだめ男を演じています。2人の息がぴったりで観ていてほっこりします。ストーリーは普通ですが何も考えたくない時、キュンとしたい時、疲れた時に観るとほっこりします。
普通のラブコメですので女子におすすめです。

憧れるな、サンドラブロック。ヒューグラントもおんなじような煮えきらない男性を、演じていてもやっぱり雰囲気が良くて、引き込まれる。話はまさに大人のメルヘンだけど、それなりに現実的で、なかなか面白い。

仕事の上司と部下が恋に落ちる映画。
最初はつんけんしあっていた二人だけど、
自分の知らないところでお互いにかけがえのない
存在となっていることに気がつく。
見ている側としてはウズウズするシーンも多いけど、
観た後はスッキリ出来る。

ヒューとサンドラって何この最高なキャスティング！
2人のすごくキュートでコミカルな演技で飽きずに見ていられました☆

総合60点 （ ストーリー：40点｜キャスト：60点｜演出：60点｜ビジュアル：70点｜音楽：70点 ）

　最初から軽い喜劇調で展開する恋愛ものだが、この演出が好きにはなれなかった。やたらと展開が忙しいし科白も突っ走っていて何かとせわしさを覚えてしまうし、そのわりに特に笑えるというほどのものでもない。有名出演者二人が登場するが、設定された役柄もたいして好きになれなかった。特にヒュー・グラントは甘ったれで女ったらしでいいかげんで軽すぎて駄目。こういうお約束な軽いのがいいという人にはいいのだろうが、ベタな物語だから登場人物や演出が好きになれないときつい。

サンドラ・ブロックは性格のきつい、変わったキャリアウーマンを
演じるのが上手なので、その作品の出来は結構相手役によって
変わったりする。

その点でこの作品のヒュー・グラントはプレボーイの
垂れ目のボンボン社長。

この完全な真反対の二人だからやりとりの妙や
お互いに魅かれあうって部分がうまく描けるんです。

ストーリーはべたではありますが安定感ばっちり。

少しライトに恋愛ハッピーストリー観てみませんか？
って時に良い作品です。

ﾋｭｰ･ｸﾞﾗﾝﾄ、ｻﾝﾄﾞﾗ･ﾌﾞﾛｯｸ、この２人の軽快なやり取りは観ていて安心。疲れません。
セリフだけじゃなく、演技を観ているだけで、それぞれの心の様子が伝わって来ます。スゴイ演技力だと思いました。
実はラブコメは一番苦手なジャンルなんだけど、この映画は“おバカじゃない”しっかりしたものを感じました。
観ようか迷っている方は、観て損はないと思いますよ。

お気に入りで、何度もみてしまう映画です。

とりあえず、会話がとぼけてて、かわいくて、楽しい。
ヒューグラントのわざとらしくないとぼけ方とか、笑い方とか、つぼですねー。
サンドラブロックも、魅力的です。

気楽にどうぞ！