劇場公開日 1997年7月19日

浮き雲 : 関連ニュース

「敗者を描くとき、やっぱり僕は自分を描いている」アキ・カウリスマキ6年ぶり新作「枯れ葉」フィンランドで語ったインタビューを入手

「敗者を描くとき、やっぱり僕は自分を描いている」アキ・カウリスマキ6年ぶり新作「枯れ葉」フィンランドで語ったインタビューを入手

第76回カンヌ国際映画祭の審査員賞を受賞した、アキ・カウリスマキ監督最新作「枯れ葉」が公開された。カウリスマキ監督は2017年、「希望のかなた」のプロモーション中に監督引退を宣言。本作はそれから6年を経ての復帰作となる。ぎりぎりの生活を送り... 続きを読む

2023年12月15日
【佐々木俊尚コラム:ドキュメンタリーの時代】「サウナのあるところ」

【佐々木俊尚コラム:ドキュメンタリーの時代】「サウナのあるところ」

最近の日本ではサウナが流行していて、サウナを愛する人を「サウナー」とか、サウナ活動を「サ活」と呼んだりするらしい。本作は2010年の映画なので、日本のそういうブームに乗ってフィンランドから掘り出されてチョイチョイっと上映することになったのか... 続きを読む

2019年9月3日
【映画メシ!】朝から晩までまったりと――渋谷ユーロスペースがプッシュする美食スポット

【映画メシ!】朝から晩までまったりと――渋谷ユーロスペースがプッシュする美食スポット

素敵な映画には、素敵なカロリーを――映画.comが美味しい食べ物を求めてさすらう「映画メシ!」第4弾をお届けします!今回、美味しそうな匂いを嗅ぎつけて訪れたのは、東京・渋谷区。世界のアート系映画の製作・配給、インディーズ作品の拠点となってき... 続きを読む

2018年11月20日
古典名作がずらり!ダルデンヌ兄弟が選ぶ「20世紀の名作映画79本」

古典名作がずらり!ダルデンヌ兄弟が選ぶ「20世紀の名作映画79本」

カンヌ国際映画祭で2度のパルムドール受賞を誇る、ベルギーの名匠ジャン=ピエール・ダルデンヌとリュック・ダルデンヌの兄弟監督が、自分たちが理想とし、多大な影響を受けた20世紀の映画を79本選出した。世界中の現役監督たちの協力のもと、20世紀の... 続きを読む

2017年8月12日
東京ごはん映画祭10月開催、今年はサン・セバスチャン国際映画祭とコラボ

東京ごはん映画祭10月開催、今年はサン・セバスチャン国際映画祭とコラボ

人と食のつながりを描き、ごはんのシーンが印象的な作品を特集する「東京ごはん映画祭」が、10月10日に開幕することが決定した。5回目となる今年は、世界有数の美食の街、スペイン・バスク地方で開催されるサン・セバスチャン国際映画祭をオフィシャルパ... 続きを読む

2014年7月19日
本邦初登場の短編も収録 アキ・カウリスマキ初のブルーレイBOX発売

本邦初登場の短編も収録 アキ・カウリスマキ初のブルーレイBOX発売

フィンランドの名匠アキ・カウリスマキ監督の最新作「ル・アーヴルの靴みがき」以前の長編16作品と、短編8作品を収録した初回限定生産4枚組ブルーレイBOXセット「キートス!!カウリスマキBlu-rayBOXPart1」「キートス!!カウリスマキ... 続きを読む

2014年2月15日
アキ・カウリスマキ監督新作は「港町3部作」に

アキ・カウリスマキ監督新作は「港町3部作」に

今年5月のカンヌ映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した、フィンランドのアキ・カウリスマキ監督の最新作「ル・アーブル(LeHavre)」(2011)が、ヨーロッパの港町を舞台にした“港町3部作”の第1作目であることがわかった。「ル・アーブル」は、... 続きを読む

2011年11月10日
才色兼備の女優サラ・ポーリー、M・カウリスマキ監督の新作に主演

才色兼備の女優サラ・ポーリー、M・カウリスマキ監督の新作に主演

「死ぬまでにしたい10のこと」(03)でブレイクし、脚本・監督を手がけた「アウェイ・フロム・ハー君を想う」(06)で弱冠27歳にしてアカデミー脚色賞にノミネートされたカナダ人女優サラ・ポーリーが、フィンランドのミカ・カウリスマキ監督の新作に... 続きを読む

2009年11月27日
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