U・ボートのレビュー・感想・評価

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U・ボート

劇場公開日 1982年1月23日
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諸行無常

アマゾン・プライムで視聴。乗組員のヒゲが伸びてくるにつれて、誰が誰やら分からない。内容はハラハラの連続で珠玉の戦争もの。初見と思ってみていたら、ラストシーンは完全に見覚えがあり、テレビで見ていたのかもしれない。

hanataro2
hanataro2さん / 2016年11月28日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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潜水艦という戦争もの ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

古い映画だなーと思って何気なく診はじめたけれど、本当に引き込まれる。

潜水艦という狭くて暗くて酸素も薄かったり、人口密度高かったりとストレスフルな環境。付け加えて沈む、破壊されるという恐怖。

役者の鬼気迫る演技に圧倒されるし、こっちまで心拍数があがってくる。

戦争ものは地上戦とか航空機系しか見てなかったので、潜水艦ってこういうかんじなんだ…とよく分かった。ほんと怖い。

戦争のむなしさを感じる名作。

laika
laikaさん / 2016年9月28日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい 怖い 興奮
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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潜水艦パニック。4万人いた乗組員の内、3万人が亡くなったというUボ...

潜水艦パニック。4万人いた乗組員の内、3万人が亡くなったというUボート。
冒頭の出艦前日の酒場シーン、リアル過ぎ。ゲボゲボで気持ち悪くなります(笑)
敵からの攻撃や乗組員の錯乱等、数々の困難と戦う。戦争の悲惨さが窺い知れます。

この映画、なんといってもラストでしょう!
評価の高さも納得。
閉所は嫌いだ(笑)

はむひろみ
はむひろみさん / 2016年8月20日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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潜水艦内外の戦い ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

第二次世界大戦、主にドイツ軍潜水艦内を舞台にした映画。

潜水艦外では、敵の攻撃、荒波、そして水圧。
潜水艦内では、澱んだ空気の閉塞感、汗や汚物の異臭、感染症、見えない敵の存在への恐怖、そして海底から浮上できないことへの憔悴。こちらまで息苦しくて窒息しそうな圧迫感が伝わります。

敵国の軍歌を楽しそうに合唱したり、敵国出身の婚約者の身を案じたりと、最前線では日本より健全な精神を保てていたのかなと感じました。
また、酸欠というのは極限状態ではありますが、「野火」などの作品で表されるような、激戦地における日本兵の状況と比べると、豊富な食料や燃料を補給出来るだけ、まだマシなのでは?と思ってしまいました。大戦全盛期と終盤では、戦局も違うのでしょうが。

現場を知っているとは思えない指導部からの無謀な命令、希望と共に浮き上がって生き延びても、あともう一歩でまた沈められる、戦時中の先の見えない非情さがよく描かれていました。

緻密に再現されたセットで、狭い空間でもこれだけの力強い描写で魅せることが出来る、作り手の巧みな手腕を証明した秀逸な作品です。

everglaze
everglazeさん / 2016年8月15日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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音とカメラワークの演出が素晴らしい

戦争映画なのに敵の姿があまり描かれず、むしろそれが見えないことによるストレスや恐怖を描いている。特に、敵艦のスクリューとソナーの音が近づき、次に爆雷の爆発音と衝撃が伝わるとき、水中に隠れた潜水艦がいつでも一方的に洋上の艦船を視認できるわけではない厳しさが伝わってくる。
そして、深海へ潜行していくときに水圧で船体が軋む音、水圧に耐えきれずにはじけ飛ぶボルトの音は、観ている者も胸や頭を押さえつけられるような気になる。
潜水艦の内部構造は単純で、筒状の船室が前後に広がっているだけである。その一本の細長い空洞の中で、乗組員たちはそれぞれの持ち場で任務にあたるから、自然と彼らの動きは一本の線上に留まる。例外はというと、艦長ら限られたクルーが艦橋に上がることくらい。
映画においてはこの狭い内部での出来事が大部分を占める。このように被写体とカメラの動きにバリエーションがつけにくい場がスクリーンに長々と映し出されるにもかかわらず、観る者を飽きさせないどころか、どんどんスクリーンで起きていることに惹き込まれる。撮影における不利な条件を全く感じさせないフィルムである。

よしただ
よしたださん / 2015年12月12日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  怖い 興奮 知的
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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89点 冷酷で巨大な現実が支配するところで。

 古くせ~っ ・・と冒頭から期待値は特にあがりもせず
                       さがりもせず。
   のっけから、途中で観るのやめてしまうテンションで観る。

・・・十数分経過、まだ冒頭だ。みんな同じような顔だし
  キャラクターおぼえるのめんどくせー。まぁいいか~・・・・

~~~~潜水後~~~~
ややや、
 小難しい
戦略的活劇というよりも ”閉所パニック・ホラー”!こわい。
  すごくこわいじゃないか。胃がキリキリする。
 きしむ船体、敵方の駆逐艦の圧倒感。水圧のきょうふ。

主要人物のなまえを誰一人おぼえていなくとも
同じようにみえていた顔はひとりひとりハッキリわかるようになり
 ”迫真の演技”にのみこまれてしまう。役作りもすごいよ!

時空をこえて、カメラがほんとの現場に潜り込んでんじゃないの?

   私、ノイローゼですとかいってられない!
    行動しないことが死に直結なんだもん!

せいぎのみかた達ではない、
むしろ悪いことする道中のおはなし。
だけど複雑なきもちで
  左手をにぎりしめ応援、最後まできんちょうの連続。

CGとかないのに
アナログ手法なのに凄いわ!

2013年10月25日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:-
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潜水艦が全然活躍しない ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

 結局、主役たる潜水艦がやっつけた敵はタンカーなどしょぼい船ばかりで、敵の潜水艦はそもそも出ないし、駆逐艦からは逃げ回るだけで精一杯という非常に辛気臭い話だった。潜水艦の中の過酷な状況はとてもよく描かれていた。しかし修理の様子などは言葉による連絡だけであまり作業風景が描かれておらず、もっと絵で見たい場面がたくさんあった。潜水艦の外観もあまりみれず不満だった。

古泉智浩
古泉智浩さん / 2013年8月17日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい 興奮
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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最高傑作 究極の人間劇 ネタバレ

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総合:100点
ストーリー: 100
キャスト: 100
演出: 100
ビジュアル:100
音楽: 85

 これは単なる戦争映画というよりも、究極の人間劇。原作はノンフィクションではないが、実際に戦時下のUボートに乗りこんだ士官が彼の経験や調査を基に書かれた、生々しいほどに現実感のあるもの。

 戦争という生死のやりとりをする極限状態の中、人知を尽くした戦いの結果として戦果を上げて歓喜するることがあれば、逆に敵からの奇襲攻撃も受けることもある。「シャッシャッシャッシャッ」と敵駆逐艦のスクリューが水を掻き分ける音が近づき、それは死への恐怖を乗員に運んで来る音でもある。駆逐艦の通過時に上から爆雷の投下音が聞こえ、続いてやってくる爆発によって船体はきしみ、耐え切れなくなったバルブが吹き飛び浸水が発生し、経験豊富な船員ですら恐怖で錯乱する。そうかと思えば広い嵐の大西洋上で偶然戦友と邂逅することもあり、それだけで明日をも知れぬ孤独な旅をする潜水艦乗りの心が沸き立つ。

 そんな中で帰還を前に受けた命令は、非常に困難で生き残れる可能性が低いもの。そして実際予想通り大きな損害を受けて艦は沈み続け、このままでは水圧による破壊が迫る。沈降するたびに水圧に耐え切れなくなった部品がはじけ飛びさらに新たな浸水が始まり、死が迫っていることをいやでも乗員に教える。あらゆる手段を講じ"浮かべーーーっ"と叫んでも止まることなく沈み続ける艦。奇跡的に圧壊寸前に海底の台地のようなところに引っかかりかろうじて生き残るが、艦はあちこちが壊れ浸水し、機関は動かず酸素も電池も残り少ない。まさに船体の壁一枚向こうに待っているのは、数時間後に迫る死。
 乗組員は絶望的状況の中、針の穴を通すようなかすかな可能性に賭けて修理と再浮上を試みる。それほどにまで数々の試練を乗り越え生き残りを目指した彼らにやってくる結末は、戦争の虚しさと現実の厳しさを残酷すぎるほどにまで容赦なく突きつける。

 素晴らしい大傑作。私の中で最高の映画作品。俳優陣は日本ではまったく無名だが、勇気と恐怖と生への執着といった真に迫る演技を見せてくれるのもいい。いったいどうやって撮影したのかと思うほどの嵐の中を進む潜水艦や燃える油槽船の本物のような迫力もすごいし、実物大の艦を制作して撮影され、艦の内部の再現も偽物とは思えないほどの徹底した作り込みで、基地に至っては当時のものがそのまま現存しているものを使ったという正真正銘の本物。物語といい出演者の演技といい映像といい、全てが極めて高い品質を持って見事に合致している。この作品で監督のピーターゼンは世界に認められ、ハリウッド進出を果たした。

Cape God
Cape Godさん / 2013年3月14日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  怖い 興奮 難しい
  • 鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル
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