劇場公開日 1997年10月18日

マンハッタン・ラプソディのレビュー・感想・評価

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3.0教授二人のロマンス

2022年7月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

楽しい

知的

幸せ

主役の二人が好きで、鑑賞。
前半からどうかなと思う場面がありも、
ジェフさまの教授姿が素敵で我慢。
後半、バーブラさんがセクシー女性に変身したのが残念だった。前半の変身前の方が断然知的美人。不美人役だったらしいのですが、美人にしか見えなかった。
こういう時は思いっきり地味非モテにしないと感情移入できない。
せっかくのお二人だったので、もう少しなんとか出来なかったのかなあ、、、。
イケメンジェフさまと前半の魅力的なバーブラさんが観られて良かったですが。

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ミズバショウ

3.0見た目

2022年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(バーブラ・ストライサンド)は大学教授、化粧もせず野暮ったい格好で授業をしていたが、授業はとても人気があった。
美人を見るとめまいを引き起こす同じ大学の教授(ジェフ・ブリッジス)と親しくなり、セックスレスの夫婦となる。
見た目も大事。

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いやよセブン

0.5能書きが多くてダメでした

2021年11月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

 「(求婚の)広告を出す男はオタクが多いですから」--- 1996年頃はそうだったかもしれませんね。ちょっと現代とは意識のズレを感じるセリフに思えた。アニメとか今はめっちゃオタク多い世の中ですし、映画だってよく観る人はオタクになるだろうし、時代は変わった。

「尊敬・思いやり・信頼・共通の興味...友情が結婚より長続きする理由はそれだよ」--- 友達と一緒に暮らすことはないけど、これには同感した。

ジャケ裏のキャッチコピーに「『マディソン郡の橋』のスタッフによる大人のラブロマンス」と記載されていますが、あの映画のように哀愁や切なさのある恋愛ものではありません。まぁバーバラ・ストライサンドが監督・制作・主役ともなれば、どうしてもラブコメ的でおしゃべりが多い印象。当時の考えをグダグダとセリフ化してる感じで退屈。「恋人たちの予感」みたいに話しまくって進んでいき、結局最後は結ばれる...そんな気がする流れだった。結末わからなくてもいいや。

つまらなかったので、投げやりに一気に飛ばしてブライアン・アダムスとのデュエット曲を聴きながらキスシーンしてるエンドロール観て終わらせてしまった。

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はむちん

3.0バーブラ、メイキャップして着飾る前、講義の時の方がチャーミング♪

2021年2月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

バーブラ、メイキャップして着飾る前、講義の時の方がチャーミング♪

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J417

3.5バーブラ

2020年9月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 自分がブスだというコンプレックスを持ち続ける女性。『追憶』でも根底にはそれを感じたけど、脚本がいいのでしょうか、鏡が二面性を持ってるなんていう表現はしみじみと訴えてきます。セックスについて学術的にしゃべりすぎるブリッジスも良かった。バーブラ・ストライザンドは当時54歳・・・まだまだいけるじゃないですか。

 ピアース・ブロスナンの存在ってのは、外見だけで女を選ぶ代表選手なのか?それともバーブラがキスしたいがためにキャスティングされたか・・・

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kossy

3.5ローレン・バコール 格の違いで 圧倒!

2018年7月29日
Androidアプリから投稿

インテリ中年男女のロマンチックコメディ
であるが
地味めな主役二人に対して圧倒的存在感で作品を
引き締めているのが 女の母親役のバコールである

モデル出身で 昔から洋服の着こなしが
素晴らしかったが 高齢者になっても(?)
それは健在である
どの お洋服も素敵!

娘の結婚式で 娘より目立つドレスと自分をひけらかすあたりは もう、うっとり…
ずっと人生で主役を張ってきた人の 魅力と驕慢さをみせて 流石である

ストライサンドは(例によって) 美人ではないが
知的で才能のある、チャーミングな
女性を演じているが バコールに圧倒され
やや色あせて見える
女優としても、監督としても 計算違いか…

米国の ロマンチックコメディは
結局のところ、ソウルメイト探しの
ゴタゴタ… というところなのだろうか?

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jarinkochie