ポイズン(1994)

劇場公開日:

解説

狂信的なファンの娘に狙われた人気アクションスターの恐怖を描くエロティック・サスペンス。監督はジェーン・シンプソン、製作はドナルド・P・ボーチャーズ、エグゼクティヴ・プロデューサーはキャスリン・カス、脚本はアンソニー・ローレンス・グリーン、撮影はシード・ムタレヴィック、音楽はロバート・J・ワルシュ、編集はイヴァン・ラディジンスキー、衣裳はヴィンセント・ラッパーがそれぞれ担当。出演は「ベスト・キッド」のチャド・マックイーン、「スター・ファイター」のキャサリン・メアリー・スチュワート、本作が本格的デビューとなったレニー・アンマン、また劇中の監督役で、「デス・レース2000年」などのカルト名物監督、ポール・バーテルが顔を見せる。

1994年製作/アメリカ
原題:Number One Fan
配給:アート・キャップ
劇場公開日:1996年7月6日

ストーリー

最新作を撮影中のハリウッドの人気アクション・スター、ゼーン・バリー(チャド・マックイーン)は、婚約者ホリー(キャサリン・メアリー・スチュワート)との挙式を控え、公私ともに充実した日々。だがある晩、パーティで知り合ったブレアー(レニー・アンマン)という娘と浮気してしまう。一夜の遊びに過ぎなかったが、直後からブレアーの執拗な攻勢が始まる。異常な行動はエスカレートし、ゼーンの日常は破壊されていく。ブレアーはホリーを撮影スタジオに監禁し、火を放つ。ゼーンはブレアーに襲われながらもホリーを救い出し、ブレアーは炎の中に消えた。

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