ノッティングヒルの恋人のレビュー・感想・評価

いくつかのシーンが特に理由もなく印象に残っているのですが、ヒューグラントのどこか寂しげな横顔やジュリアロバーツの少女のような笑顔があればこそなのかなと思いました。

僕も初めは置いてけぼりをくらったのですが、きっかけなんてものは何でもいいのでは？と見終わって思いました。たまたま寄った本屋の店員がちょっとタイプだった程度で充分かなと僕は思います。その後のお互いの関係を、境遇の違いを上手く使って二転三転させ、すれ違いながらも近づいていく。夢のようなラブストーリー。見て良かったです。

結構ありがちな内容なはずなのに、すごく新鮮で良かった。ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントのコンビも良かったし、初めの出会いが本屋ってのがステキだった。

２人とも美男美女でお似合いカップルではあります。ヒューグラントはイケメンですし、性格もよかったです。
ただ、ジュリアロバーツが恋に落ちる過程が謎。なぜ？いつ？どのジーンでそうなったのか、分かりません。
なんだか、ジュリアロバーツが破天荒な役柄にも思えてきて、うーん、若干もやもや残ります。

女優かしらねぇがあんなに好かれてる前提で恋愛されても共感できねぇよ。
アメリカとイギリスの意識のせめぎあいが鬱陶しくて見れん。日本人のあのギャグもウザい

オススメされて見ましたがよかった。

偶然出会って家に来てもらうまでは理解できたけど、なぜアナはタッカーを好きになったかだけが腑に落ちない。そこを目を瞑れば、王道だけどコミカルで最後までヤキモキさせる展開。社会的には惨めだったり変わり者だったりだけど仲間を思いあっている友人たちが良かった。車イスの奥さんも仲間はずれにしない旦那さんが素敵。

出てる人すべてがかっこいい。気持ちがほっこりして、経験を思い出させる。
話を聞くだけで人はどれだけこころを開くのだろう？
愛されて愛せることで幸せになれる。

ヒューグラントの一番好きな作品。
彼のイギリスっぽさが英語含めて、魅力的

冷静に考えるとこの女クソなんだけどね。

心温まる恋愛。サブの仲間たちがどれもいいキャラばかりでした

不思議と何度観ても楽しめる映画。定番で王道なのに飽きない。そういうのが本当に凄い映画なんだろうな。
恋愛ものが好きなジャンルでもないので、恋愛もので何度も観られるのは五本もない。そんな希有な映画。

大好きな映画のひとつ。
ジュリア・ロバーツが美しすぎて、私自身もヒュー・グラントのように恋をしてるような、うっとりした気分になります。。

ストーリーは、王道中の王道。
登場人物たちもとても個性的で、2人だけの世界を描いてるわけでない所も好き。
とても優しくて幸せな気持ちにさせてくれる、あたたかい映画です。

そして、主題歌も映画にぴったり。こんなに、どちらも独立していて融合しているなんて…

何回も見てる、本当に完璧です。

現代版ローマの休日っていう感じのストーリー。ラブでコメディでヒューマンな映画です！エルビスコステロのsheが頭から離れません（笑）

好きな気持ちが態度に表れてて、見ててキュンとする映画でした
周りのヒト達に助けられてたのもステキでした!!
やっぱり報道側はうざいなーてつくづく思いました…　あなた達は人のこと色々言えるほど堂々とした人生送れてるのか？って突っ込みたくなっちゃう(・・;)

あーあっ、ホントにお似合いなふたりで、憧れるー…(´；ω；｀)w

中国語字幕&英語で見ちゃったため、内容危ういかもだけど…w

People fall in love even they r not allowed. It's really typical live story I think. But the each seven is so beautiful that many think this movie is excellent. Also I like this movie. The clothing of the main actress is pretty good, even several decades passed the fashion is same. She's good

ラブストーリーだけど恋愛ものNo.1。とにかく周りの人たちが素敵。トンチンカンな同居人、ゲイの同僚、ぶっ飛んだ妹や失敗ばかりの友人、そして車椅子の妻と夫。皆スゴくいい。ラストのベンチでのなにげないショット。私の中の最高に幸せな名シーンです。

ストーリーはまさしく恋愛映画の王道。

スターだって普通に恋をして愛し愛されたい

でも相手が、自分が、有名女優だからこその悩みや誤解、本音と建前のすれ違いに、「ハッピーエンドの筈…！」と思いながら最後までドキドキしっぱなし、ラストの記者会見のシーンは思わず涙してしまいました。

そして友人達の存在が最高！
特に同居人・変人スパイクの存在感が良いです。
変人で単純で純粋な彼が主人公に放った「何て馬鹿な事したんだ！」は、スパイクのキャラだからこそ説得力のある一言。

あとはホテルのフロントマン！
短いシーンですが、センスとユーモアがあって、「よっしゃ！」と思うと同時に思わず笑ってしましました。

ハッピーエンドが好きな方には特にお薦めの映画だと思います。

ありえない話だけどなんとなくひきこまれました。しかし、ヒューグラントはこれだけの話術があればモテるでしょ。

1990年代の典型的なラブロマンス｡こういう役をやらせたら、ヒュー・グラントの右に出るものはいないと思わせる位のはまり役。
ストーリーはけっこうベタではあるが、たまにはこんな甘い雰囲気に酔ってみるのも悪くない。
しかし、ジュリア・ロバーツは映画ではどうしてこんなにかわいくなるのだろうか？生まれながらのスターなのかな？

本当に王道だけど、この良さはなんだろう。
ウィリアム（ヒュー・グラント）のドジで不器用、でも素直な人柄には共感が持てる、本当に優しい男性。
アナ（ジュリア・ロバーツ）は本当に綺麗で魅力的に映る、独特の華やかさが素敵。
二人を取り巻く仲間も人間らしさがある、暖かい友人や家族。
映画の所々に笑いが散りばめられていながらも、所々にホロリと涙してしまうシーンもまたこの映画の魅力。
優しく幸せな気持ちになれる、大好きな映画。