ノッティングヒルの恋人のレビュー・感想・評価
全128件中、21~40件目を表示
夢のようなストーリーだけど素敵です。 そんなストーリーと主題歌の「...
夢のようなストーリーだけど素敵です。
そんなストーリーと主題歌の「She」がとても合っていて、ぐっと来る。
ジュリア・ロバーツは可愛く、ヒュー・グラントはカッコいい、周りの友人たちも個性的で楽しくてすごく友達想い。
ラストはキュンとしちゃいます。
心温まる素敵なラブストーリーです。
20年ぶり2度目
なるほど‥『ママはアイドル』的な。
全然覚えてなかった。
けど男がヒューグラントだからなぁ。2人ともスターだから、何かしっくり来ない。その時代の映画だし、仕方ないけれど、もう少しカッコ悪い目の主人公だったら良かった。ただ、映画としてはわかりやすくて良い。
ラブロマンスとして、好きなボディガードと重ね合わせながら観たけど、こっちも中々ね。ただヒューグラントのチャラい色男さが少し鼻についた。
最後のひねりのない超ハッピーエンドは逆に新鮮だった。
評価:3.7
下ネタなしのロマコメ
ハリウッドのスター(ジュリア・ロバーツ)がロンドンにやってきて、ひょんなことから小さな書店の店主(ヒュー・グラント)と知り合う。
スターはアメリカに戻り、アカデミー賞を取ったりの大活躍だが、あるスキャンダルでマスコミから逃げ回ることになり、店主の家にやってくる。
素晴らしい脚本で、心底、楽しめる。
完璧なる恋愛映画
驚いた!この作品を今の今まで観たことが無かったなんて・・・兎に角現代の男版シンデレラストーリー、🎥ローマの休日の現代版。余りに有名なこの作品、とうに見たけど内容を覚えてないだけかと思って見始めたけど、やはり初見で・・・ジュリア・ロバーツの余りに可愛いキャラに最初から最後までキュンキュンでした❗二転三転する出会いと別れは見ててはらはらドキドキの共鳴しっぱなしで、これぞ恋愛映画の王道、これぞ映画、これぞラブストーリー❗とひとり興奮しきりで、もしまだ見てない方いらっしゃいましたら無条件で見てみてほしい‼️恐らく女性以上にこの映画、男性の方にはたまらない作品となっている(勿論女性の方にも大好評)。男性の方には見たらあなたも今日からヒュー・グラント、間違いなし‼️です(笑)
脇を固めるキャラクターが破茶滅茶に魅力的 ほんまちょい役の人までみ...
脇を固めるキャラクターが破茶滅茶に魅力的
ほんまちょい役の人までみんな引き込まれるキャラ
一般人×芸能人のラブストーリーの元祖じゃない?
格差ラブとしてはローマの休日を彷彿とさせるけど
こちらはハッピエンドでとても有り難い…🙏🏼
大好きな映画
この映画のジュリアロバーツはとても可愛らしい。
その印象は何度見ても変わらない。
こんなにいい男なのにヘタレなウィリアムと仲間たちのやりとりも微笑ましい。
アンナが去ってしまった後のウィリアムの無機質に過ぎて行く毎日を、市場を通り抜ける間で表現する。周りは赤ちゃんが生まれたり恋人と別れたり変わっているのに、ウィリアムだけは変わらずただ通勤するだけ。切ないわ。
展開は分かっていてもそれでも見ちゃう、大好きな映画。
よく出来たロマンス!
あまりいけてない古本屋の主人公が何故か世界的大女優と恋に陥るお話し。シチュエーションだけで物語がいくつも作れそうだけど、そこを2時間の枠に上手に納めて2人の恋の行方を結構ハラハラしながら見守る羽目になった。
単なる身分違いの恋愛話しかと思っていたら、キャラクターの掘り下げがしっかりしているから、2人の心情の変遷がよくわかる。戸惑いから始まって、有頂天になり、でも振り回されて、やっぱりダメだと思う主人公の思いは、中年オヤジにもぐさっと刺さったし、その一方で、大女優のはずの女子の切なさと可愛さ、またそう言う世界であるが故の破廉恥さも持ち合わせた女優側の複雑な思いは、これまた、世界中のモテまくる女子に受けたことだろう。みんな、自分の思いをいずれかの出演者に投影しているに違いない。主人公の友人たちの造形もよくできていて、最終シーンにつながる友人一同揃えた今後のアクション検討ミーティングは主人公を見守る優しさに満ちていて、見てる側の気持ちをほっこりさせてくれた。ほんとみんな優しすぎ。アドバイスの後に展開される友人たちの、アドバイスとは全く逆のはしゃぎようって言ったら、これまた半端なく、車椅子の奥さんを一緒に連れて行く小ネタを放り込むあたりは、マジに脚本家に拍手を送りたい。そしてまた、小ネタといえば、あっちゃこっちゃに散りばめられた映画へのオマージュネタ。クスッとさせるシーンも多く、挿入歌の使い方はちょっとベタすぎるけど、おじさん世代にはしっくり来てしまい、本当に飽きない。主役2人だけでなく、随所に幸せそうな人たちを描いているところもgood。最後のあちこちのキスシーンも良かったね。
なんか、ひさびさに善人ばかりで、最後はすかっとハッピーエンドの映画を見た。いい映画だった。薦めてくれた友人に感謝。
古き良き映画
名前はずっと聞いたことあったが見れていなかった映画。
やっぱり有名で名作と言われている映画はちゃんと面白い。
すぐ恋に落ちたシーンはよく理解できないが、見終わったあとは爽やかな気持ちになる。
1999年ということで思ったより古くなかったが、街並みも音楽も服装も最高に良かった。
ヒューグラントの友人の細い変な人がまさかキングスマンのラスプーチンの人だったとは、、笑
ふふっと笑えるシーンが多く、中でも
この役に共感出来た?
「出来なかった」
なぜ?
「人食いロボットの役だから」
と
ヒューグラントの家の前に記者がたくさん集まってリズがパンツ一丁で決めポーズしていたシーンが面白かった。
ラストの記者会見のシーン良き◎
愛してる恋人と映画館で観れたらなと思った
ひたひたなのかさらさらなのか程度はとにかくロマンチック
凄く映画な日常
観終わった今のこの感情の温度がいくつなのかは分からないけど、幸せの感情なんやとおもうなあ!
人生映画インしました〜〜!(はーと!)
ラブストーリーの金字塔…?なぜ人気?
全く共感できなかった。
終始振り回されている彼がかわいそう。
あくまでノッティングヒルにいる恋人の1人として
扱うようなアナ。
家を訪ねて愚痴を言うか体を重ねるか。
なぜ訪れたか、過去の状況や言動の弁明をしないどころか、
彼を理解したり思いやることも一切無く、気持ちが全く見えない。本当に好きなの?なぜ好きなの?
観客に想像させたいのかもしれないが、
お互いに惹かれる要素、優しさやギャップなどが描かれず
あまりに横暴な演出に感じた。
逆プリティ・ウーマン
1990年頃のプリティ・ウーマンの逆バージョンみたいな感じですね。名もない本屋と女優が偶然運命の出会い。アホくさい内容です。境界性パーソナリティ障害者の女がよくやる、理想化(運命の出会い)と脱価値化(大嫌い)が描かれているだけですね。この映画に限らず芸能マスコミの垂れ流す若い女性タレントの結婚と離婚、年の差のある恋愛の報道なんかもこれと同じ構図です。
もしこの映画を見て何か腑に落ちないし気持ち悪い映画だったなあと思ってしまった人は正常な感覚の持ち主だと思います。思わなかった人はちょっとヤバいかも。
気持ち悪い美しくない映画だったんですが、境界性パーソナリティ障害の女とアホな男の展開が綺麗に描かれていて尚且つヒット作となっているので5点満点の評価です。いつの日か国民の多くが、
ノッティングヒルの恋人やプリティ・ウーマンが境界性パーソナリティ障害の女が描かれている映画だよって気づく日が来てくれるといいですね。
ラブコメは非現実感もいい味だ
素直に気持ちいい作品です。
ローマの休日も大好きですが、また違った爽快感がありました。
現実には稀有なことでしょうが、事実は小説より奇なりです。こんなことがあってほしいものです。
トップスターのアナには悩みや葛藤があって当然で、誠実な彼にひかれるのはよく分かります。
彼女を特別扱いをしない仲間たち、彼の周囲も含めて彼の人徳なんでしょう。
妹のバースディを友達と祝う場面で初デート?みんなとの初対面シーンやラストの記者会見に向かう車、などなど、よかったです。
舞台、音楽、雰囲気が揃ったのにストーリーは欠けた作品。
冴えないノッティングヒルの本屋が世界的大女優のアンに
一目惚れされたことから始まる恋愛物語。
まあこの設定には無理があるところだが、
男なら誰しも想像したことがあるだろう設定なので
分からなくもない。現実にはあり得ない話だが。
さてストーリーとしては大女優に振り回されながら
惚れられた側ではありながらも、男が彼女に執着して
最終的には大女優をゲットするわけだが、
大女優はなかなかの曲者。
とりあえずはスケールの大きい恋愛として、
それなりに楽しめたのだが、一点だけ気になったのが
なぜ共演した俳優に「過去の人。気まずい。
何で来たのか分からない」と言ったのか。
普通に「過去の人。」というセリフのみならばまだ
納得がいくものの、そこまで非難されるとその後の対応が
???であるし、なぜ1度フったのにまた追いかけようと
思ったのかの動機も曖昧だった。
途中ホテルの部屋に誘い出した時に恋人が急に来たのに
良い顔をしていたことからもアンの八方美人はものすごい。
個人的にはあんな対応続けられたらキツイ。
リアルで考えればだれでもキツイのではないだろうか。
このようにストーリーには不満もあるが、
キャラ、舞台、映画全編に漂う雰囲気、マッチした音楽(特にSHE)これらは抜群に素晴らしいものであり、
映画という作品に浸るのにはとても良かった。
ストーリーとしては⭐︎3.5だが、上記の要素が絡み合い
+☆0.5にするべきだと考え、⭐︎4を付ける
ジュリア・ロバーツの輝き
金曜ロードショーか何かで観て、ジュリアロバーツに虜になりましたね。当時中学生か高校生くらいで、もう頭の中ジュリアロバーツで一杯でした。思春期の男の頭の中なんてそんなもんです。
で、大人になって見直してみると、英国の雰囲気とか個性豊かなキャラクターとか、別の魅力に溢れてることに気付きました。それでもジュリアロバーツが眩しすぎて、結局夢のようなお伽話にただ身を委ねるだけなんですけどね。
ロマンティックではあるし、ハッピーエンドで良かったとは思うけど、...
ロマンティックではあるし、ハッピーエンドで良かったとは思うけど、、見終わってもモヤモヤが残っている。終わった後もアナのしたことが全然帳消しにならず、タッカーがただただ優しすぎで、タッカーが折れているようにしか思えない。にもかかわらず、純粋な運命的な恋、みたいなテイストは受け入れることができなかった。
これを見て思ったことは、ひたすら我慢し続けたらうまくいくこともある。ということかな。自分は好きではなかった。
全128件中、21~40件目を表示