逃げる天使
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解説

青年士官と融通のきかない中年軍曹、ウマが合うはずのないコンビが、キュートでグラマー、しかしとんでもないトラブル・メーカーの″囚人″ギャルの移送を命じられ、すったもんだを繰り広げるロードムービー。監督はハリウッドの異端児デニス・ホッパー。原案は「ブローン・アウェイ 復讐の序曲」で一躍メジャーに躍り出たジョン・バッティーアとジョン・ライスのコンビ。この2人に「フリージャック」のダン・ギルロイが加わって脚本を仕上げた。撮影はウェリ・スタイガー、編集は「トゥルー・ロマンス」のクリスチャン・A・ワグナー、美術はロバート・ピアーソン、映画全体にゆったりと流れる音楽は″ニュー・カントリー″の人気コンビ、ドワイト・ヨーカム&ピート・アンダーソン。主演は「プラトーン」、「ホット・スポット」のバーンズ軍曹役などコワモテの演技で知られるトム・ベレンジャー、対するは「サバイビング・ゲーム」の新鋭ウィリアム・マクナマラ。このコンビを翻弄するのがアクション大作「沈黙の戦艦」のエリカ・エレニアック。シーモア・カッセルをはじめ、デイーン・ストックウェルなどホッパーの交友関係がうかがえる配役に加えて、とどめにホッパー自身が「ブルー・ベルベット」、「リバース・エッジ」で見せた怪演のセルフ・パロディまで見せてくれるサービスぶりだ。

ストーリー

要領抜群の図太い青年エディ(ウィリアム・マクナマラ)は海軍の二等事務下士官。除隊を明日に控えたその日、キャンプ・ルジューン海兵隊基地からチャールストン海軍本部まで囚人を護送する任務に臨時徴用されてしまう。彼と組まされたのが護送任務のベテランで融通のきかない性格の中年男ロック・ライリー軍曹(トム・ベレンジャー)。キャンプへ訪れた2人は嫌味な軍曹ヴィンスが引き合わせた囚人を見て驚く。名前から男と思い込んでいたトニ・ジョンソン(エリカ・エレニアック)は女、それもキュートな美人だったのだ。すっかりのぼせあがるエディをたしなめるライリーを尻目にトニがトラブルを連発。メンスと偽って降りたガソリンスタンドのトイレでかねてからの手筈で逃げようとしたのだ。怒り心頭のライリーの目を盗んで、隠し持ったタンポンをガソリン・タンクに詰め込むトニ。ほどなく車は脇道でエンスト。立往生するよりはと砂丘越えを始めた3人だったが、今度は不注意で廃坑に落ち込む始末。悩んだ末不安だったが一番軽いトニを2人肩車して外に出す。ところがトニは戻らない。恐慌状態の2人の鼻先にロープが下りてくる。さて、通り掛かった男デュエイン(フレデリック・フォレスト)に車の修理を頼んで3人は予定を変更してモーテルに宿をとる。彼らはレストランでお互いの身の上を話す。店のウエイトレスに色目を使うライリーは妻子に逃げられたやもめだった。そしてトニは、自分がひとりで育てた弟が事故で危篤状態になり、軍規を破って病院に駆け付けようとする彼女を止めた上官を殴りつけたことで裁かれていることがわかる。夜、ライリーが眠り込んだのを見計らって、車のディーラーのスティグ(ディーン・ストックウェル)に電話したエディはポルシェが横流し仲間にだまし盗られたのを知る。落胆し泥酔したエディは酒の勢いでトニの部屋へ行く。電話を盗み聞きして事情を知った彼女は迫るエディをあっさり迎える。翌朝トニがいないことに気付いたエディは状況を知って怒るライリーと車で飛び出す。やっとのことでトニを捕まえてみると、彼女は死んだ弟の墓へ行きたいと泣き叫ぶ。この処置をめぐって今度は2人が殴り合いをはじめる。混乱の末、ようやくトニを基地に送り届けたはいいが、エディとトニは本気で好き合ってしまっていた。それを知ったライリーは一計を案じ、トニをエディの手で逃がさせてやる。1年後、逃亡先のカリブ海で幸せに暮らすトニとエディから電話を受けるライリー。彼も今では海軍もやめてあのレストランのウェイトレス、ケイティーと再婚し、幸せに暮らしているのだった。...

作品データ

原題 Chasers
製作年 1994年
製作国 アメリカ
配給 東宝東和

提供:株式会社キネマ旬報社

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