ドリーム・マシーン(1990)

劇場公開日:

解説

思いがけない幸運から、夢に見た車を手に入れた若者が、トラブルに巻き込まれる姿を描く青春コメディ。監督と製作はライマン・デイトン、エグゼクティヴ・プロデューサーはジェームズ・L・ソレンソンとエリック・エッパーソン、脚本はエリック・ヘンダーショット、撮影はT・C・クリステンセン、音楽はレックス・デ・アゼヴェードが担当。

1990年製作/アメリカ
原題:The Dream Machine
配給:東北新社
劇場公開日:1992年4月4日

ストーリー

バリー・デイヴィス(コリー・ハイム)の学園生活は、バラ色とは言い難かった。常に頭の中はブロンドの美少女ロビン(ブリットニー・ルイス)のことでいっぱいで、デートに誘うにもカッコイイ車が無いのが悩みの種。そんなある日、父の代理でピアノの調律のためチェンバレン家を訪れるが、ひょんなことからポルシェを手に入れる。しかし、トランクの中には義理の息子ランス(ランダル・イングラド)によって殺されたチェンバレン氏の死体があったのだった。バリーは早速、ロビンをデートに誘い出す。一方、死体を隠したポルシェの行方を追っていたランスはデート中の2人を襲う。バリーは初め友人のミース(エヴァン・リチャーズ)のいたずらだと思っていたが、部屋が荒され、ランスの落としたメモから事件の真相を知り、命を狙われる。そして、バリーはたったひとりランスと対決し、事件を解決して、ロビンと結ばれるのだった。

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