スター・ウォーズのレビュー・感想・評価
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魅力的キャラクター
スターウォーズ初見。教養として有名作品を見ておこうと思い視聴。
30年以上前のもので正直あまり期待していなかったけれど、予想外に楽しめました。
ストーリーや、殺陣、一部のCGなど、いまいちな部分もありましたが、何といってもキャラクター性が抜群でした。
R2D2の皮肉や愚痴を言いながらもC3POやルークについていくところ、C3POの人間の言葉を話さないいかにもロボなのに誰よりも勇敢で忠義に厚いところに強い人間味を感じました。本来無機質なはずのロボ2体が心が有るような、何を考えているのか伝わるキャラクターになっているところが面白かったです。
また、戦いのある物語の中で敵の怖さと強さは必須ですが、敵のダースベイダーは不気味で強く、さらに他にないビジュアルの個性的な敵になっていたのが良かったです。
今更ですが、見ました!
お正月のWOWOW一挙放送で録画してました。リアルに上映されたのは40年前まだ子供の中の子供状態で興味がなく今の今まで見るチャンスが無かったが、お正月に録画したものをやっと見ました!
キャラクターの名前やザックリとした予備知識は既に有ったので楽しめたしR2D2に人が入っていたなんて今更ながらびっくり😁
ワクワクする
遠い昔 はるかかなたの銀河系で・・・
フォースの覚醒の鑑賞時に時間がなくて、さらっと復習しただけだったので今回はじっくり鑑賞。
去年おさらい鑑賞するまで、ちゃんと観たことなかったくせに曲がかかるだけで何だか分からんがワクワクする。しかも特に思い入れもないのにニヤニヤしてくる。
やっぱり凄い!スターウォーズ
レイア姫から出てるツンデレ感、ルークの弱いんだか強いんだか分からないけど唯一の救世主みたいな感じ、ハンの軽い男なんだけど実は強くて正義感あるみたいな感じ・・
この取り合わせだけでも、あー日本の有名なアニメにもこういうキャラ設定あるわ~になってくるしw
という事は好きなんですよ~~
好きになる要素が刷り込まれているんですよ~~
二回目
こんな面白い作品だったけ。
1年前くらいに初めてみたのですが、その時はまぁ面白いなくらいの感想で、点数にすると星4くらいでした。
2回目の鑑賞で受けた印象は点数でわかる通りサイコーでした。
たぶん、シリーズ4561237とアニメ版を少し見たのに加え、スターウォーズバトルフロントを200時間ほどやったせいか頭の整理がある程度できた状態で臨むことが出来たからだろう。
ゲームで遊んだステージがそのまま出てきたのは興奮した。
1回目で微妙に感じたひともある程度情報を整理した状態で改めて2回目を見て欲しい。
三回目はもっと楽しめる気がする。
どうやって設計図を見つけ出したのか、ローグワンが楽しみで仕方ない。
B級でカルトな雰囲気が抜群
ダース・ベイダー /R2D2/C3PO/チューバッカ/ジャバ・ザ・ハット/ストームトルーパーetc...と今ではお馴染みのキャラが登場。
映画はその時代の雰囲気に匂いがあるから良い訳で色々とオリジナルから修正するのは悪いことデショ?と混乱する。
G・ルーカスの悪い癖になってしまった!?
子供も大人も永遠に大好きなSF娯楽映画の金字塔だが演出力が乏しい作りでもある。
4.6
この映画を約40年前に作ったと考えると本当にすごいと思う。
それまで無かったライトセーバーとか他の宇宙人とかを考えつくジョージ・ルーカスの独創力に驚く。
今だから普通に観られているけど、これを40年前映画館で観たらどんな衝撃を受けるのだろう。
シリーズものの映画は前作とのつながりとか、次回作への持っていき方とかが重要になるのでどうしても、シリーズありきの映画になってしまいがち。
その点エピソード4は話の中で起承転結がはっきりしていて、素直におもしろいと思う。
制作年的にはこれが1番最初なので、CGとか映像が多少古いなあと感じる。
けど話の内容ではまけてない。スリルもあるし、エピソード4はいろんな要素があって楽しめると思う。
エピソード7を観てからエピソード4を観るのはこれで2回目になるのだが、それにしても似ていると思う。
100%意識していると思うが、その似せ方がとたも上手で、おもしろみがあると思う。
シリーズ中、これが一番好き
やはりスターウォーズと言ったらこれですね。
何回見たか分からないけど、シリーズ最初だから1番覚えている作品ですね。
今更ですが、キャラクターが画期的ですし魅力的です。この作品から次々とストーリーが展開されて行くなんて想像も出来なかったです。
遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・・
映画「スター・ウォーズ」(ジョージ・ルーカス監督)から。
21世紀の今、あらためて鑑直すと、突っ込みどころ満載だけど、
この作品が日本に劇場公開された、1978年6月30日の頃の記憶が甦るほど、
当時、大学生だった私に、強烈なインパクトを与えたのは間違いない。
あの頃には、こんな宇宙観を持ち、善と悪の壮大な戦い・・などと考えず、
単なる、CGを駆使した娯楽映画として、楽しんだ気がする。
特に、宇宙を舞台にした戦争シーンには、手に汗握るスピード感とともに、
もしかしたら、こんな世界があるかもしれない、というワクワク感を楽しんだ。
高校時代の部活が「物理部・天文班」だった私にとって、
宇宙の大きさ、不思議さは、毎日のように考えていたことだったので、
よけいに興味津々だったのかもしれない。
ところが、この大人気シリーズの第一弾から、気になる一言を探すとなると、
意外と難しいことがわかった。
まず、台詞が少ない、その上、どうしても画面に見入ってしまって、
台詞・フレーズをメモするのを忘れてしまうことに気付いたからだ。
そこで、このシリーズの共通のフレーズを、残しておきたい。
プロローグとして、文字が宇宙戦艦のように流れるお馴染みのシーン、
必ず、最初のフレーズは、同じであった。
「遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・・」
いろいろな角度から多くの人に語られる「スター・ウォーズ」であるが、
見落としてはいけないのは、映像技術がどんなに進化しようと、
作品を貫いている、共通のキーワードである気がする。
この「遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・・」で始まる映画として、
私の記憶に留めておきたい。
わたしの宇宙活劇映画の原体験
小1のころ公開された思い出の作品。SFの典型をわたしの中に築いてくれた。
行きがかり上戦いに身を投じた青年ルーク、戦いの中でフォースが目覚め、修行を積むうちに自分の隠された運命を知り、とるべき道を見出してゆく。ふわふわと少年ぽかったルークが傷つき過酷な運命を知るうちに精悍な青年の面構えに変わっていく。
子供のころはC3POやR2D2の物珍しさやかわいらしさに夢中でした。撃たれてキャーッと悲鳴をあげるロボットなんて初めてでした。
そしてやっぱり印象深いのはデススターの核を狙撃するために人工の渓谷のような所をXウィングで翔ける所。それからダース・ベイダーと戦ってオビ・ワンが消えてしまうシーン。ローブを残してかき消えてしまうあのシークエンスが衝撃でした。謎でした。謎だったせいで忘れられなかったのかな。
当時はロボットとか消えたオビワンとかに気をとられてましたが、いま見るとハン・ソロのイケメンさに心うたれました。あとルークを試すヨーダの茶目っ気ぶりが記憶になくて意外でした(^^)かわいい。
しかししかし、本作の衝撃はなんといってもダース・ベイダーですね。失敗した部下をフォースでバンバン殺してしまう。「ともに銀河を支配しようではないか!」のセリフとか、いや〜オイシイです。歌舞伎の悪役みたい。最高に怖くて最高にカッコいい!そして最高に切ないんです。
久々に観たよ。
子どもたちがエピソード7を観に行きたい、と云うので、予習がてら。本作公開時、リアルタイムで観に行ったのだが、子どもでも十分楽しめたのを覚えてる。そしてこうしてオッサンになってストーリーを知りつつ観ても、そのキャラクターといいデザインといい、もの凄くセンスを感じる。コレがPCもインターネットも存在しない1978年の想像の産物だと言うのだから、やっぱり凄いよな…。
ハリソンフォード若ぇ!
フォースの覚醒が公開されて盛り上がっている今。そんな中私は、その流れに乗りきれてません。
何故ならまだ前の作品ほとんど観てないからです。さすがにエピソード3シスの復讐の知識だけで観たら、あまり内容が入らないと思い…
そんな中金曜ロードショーにてエピソード4新たなる希望がやるということでね。吹き替えだったんで辛かったんですが頑張って観ました。
内容は、普通に面白かった。昔のだから映像が汚いので、観るのを避けてたんですが、観て正解でした。私は、一番新しいエピソード3シスの復讐よりも好きでしたよ。ハン.ソロ役のハリソンフォードがスゲェ若い。ハリソンフォードっていうとジジイ(アウトな文章)っていうイメージがあるけどイケメンだったね。今の老いぼれたハリソンフォードも渋くて中々素敵だけど、昔のもイケメンでかっちょいいですな。
まだ未見のエピソード5、6、1、2は、地上波でやるというのでこれをおさらいしたらフォースの覚醒に臨みましょうタイム。
期待していたほどではなかったが…
このシリーズを初めてみた。話題になっているので、さぞかし一度見ただけでハマってしまうのかと思いきや期待値が高すぎたのか、「こんなもんか」という感じ。でも、この時代にしてはきっとかなりのCG技術の高さなんだろうな〜。また他のシリーズ作品を見たら評価が変わるかも。
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