「デニス・ホッパー監督×主演ショーン・ペン」カラーズ 天使の消えた街　おじさんの映画レビュー（感想・評価）

カラー・ギャングの実態を世に知らしめた作品。
アメリカでは興行収入ランキングで初登場1位になった程ヒットした。
この作品で俺はショーン・ペンに初めて出会い、
その演技力の高さにすっかり参ってしまい
一発で大ファンになってしまいました。
音楽も最高で、すぐに渋谷のタワーレコードに行って、
サントラを買ったのを思い出します。
最後にすっかり大人しくなったショーン・ペンが、新しい相棒に、
ロバート・デュバルから聞かされた小話をして終わるラスト・シーンが、
なんだかとても可愛くて好きです(笑)