運動靴と赤い金魚
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運動靴と赤い金魚

劇場公開日

解説

運動靴をなくした小学生兄妹の姿をあたたかく見つめたドラマ。監督・脚本はイランの新鋭マジッド・マシディで、本作が日本初紹介となる。撮影はバービス・マレクサデー。美術はアスガル・ネジャド=イマニ。編集はハッサン・ハッサンドスト。録音はヤドラー・ナジャフィ。出演はミル=ファロク・ハシェミアン、バハレ・セッデキほか。

ストーリー

小学生のアリ(ミル=ファロク・ハシェミアン)は修理してもらったばかりの妹ザーラ(バハレ・セッデキ)の靴を買い物の途中でうっかりなくしてしまった。ふたりの家は貧しく、洗濯物の洗う仕事をする母(フェレシュテ・サラバンディ)はぎっくり腰が治らないまま顔色もすぐれず、父(アミル・ナージ)も小言が多い。そういうわけで両親にも言えないまま、アリの一足きりしかない運動靴をふたりで苦労して履くふたりだが、通学途中で履きかえるので、妹を先に行かせる兄のアリはどうしても遅刻してしまい、先生に目をつけられる羽目に。ある日、ザーラは学校で下級生が自分の靴を履いているのを見つけた。その子の家に行き、靴を返してもらおうとするふたりだが、その子の父親が盲目で貧しい生活をしているのを知って言い出せなくなる。アリを連れて仕事に出た父はうまく金持ちの家で仕事にありつき、妹の新しい靴も買ってもらえることになったが、その直後、ふたりが乗っていた自転車が大破、父は大怪我をしてしまい、結局靴の話はご破算に。そんな矢先、小学校でマラソン大会が行なわれることに。3等賞は運動靴だ。かくして、アリは頼み込んで出場させてもらい、妹のために3等目指して必死で走るのだった。...

作品データ

原題 Bacheha-Ye Asen
製作年 1997年
製作国 イラン
配給 エース ピクチャーズ配給(アスミック・エース エンタテインメント=フジテレビジョン提供)
上映時間 88分

提供:株式会社キネマ旬報社

受賞歴

第71回 アカデミー賞(1999年)

ノミネート
外国語映画賞  

映画レビュー

平均評価
3.5 3.5 (全10件)
  • 貧しくても暖かい ネタバレ! 妹の靴をなくしてしまった お兄ちゃん その靴がなければ 学校へ行けない 日本の子どもたちは一人何足靴を持っているのだろう ここに出てくる兄妹は たった1足しか靴がなく 親にそのことを言っては 親... ...続きを読む

    ともちん ともちんさん  2016年9月8日  評価:4.0
    このレビューに共感した/0人
  • 3.8 思ったのと違って、感動と言うより観てて楽しい映画だった。 特に最後のマラソンのシーンはハラハラさせられた。 妹の靴をなくした兄が一生懸命靴を探すという話。 言葉にしてみると薄っぺらいけど、この映... ...続きを読む

    onaka onakaさん  2016年8月15日  評価:3.5
    このレビューに共感した/0人
  • 自由への疾走 運動靴を欲しがり、妹の運動靴を手にするために疾走する男児。運動靴は性別に関係なく履くことができ、「自由」に動き回れます。 「自由」を手に入れたいイランの人々の思いと「自由」に動き回れる運動靴が重... ...続きを読む

    ミカ ミカさん  2016年7月15日  評価:3.0
    このレビューに共感した/0人
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