劇場公開日 1981年6月6日

歌え!ロレッタ 愛のためにのレビュー・感想・評価

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3.0自分の人生は

2023年5月1日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

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sankou

0.5暫くぷりで、有色人種の出ない映画を見た。

2023年4月23日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

5.0ドゥー(Doo))の先見の明で成功したと思う。

2022年10月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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Socialjustice

4.0ロレッタ・リンは日本では知名度が高くないからこういう邦題にしたのだろうが、やはり原題の『炭鉱夫の娘』がぴったり来る。シシー・スペイセク流石の好演・好唱。

2022年5月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

①パッティ・クラインはカントリーミュージックをポップミュージックの領域まで拡げた歌手として記憶されている(伝記映画のジェシカ・ラング主演の『スィート・ドリームズ』も良作)。ドリー・パートンもカントリーミュージックのソングライターとして出発したがポップミュージックでも全米制覇した(近々「ロックの殿堂」入り)。この二人に比べロレッタ・リンはいわゆる(ド)カントリー一筋でやって来たから上記二人程は日本で知名度は高くないのだろう。②しかし、ロレッタ・リン(テネシー州のど田舎生まれ)もドリー・パートン(テネシー州のど田舎生まれ)も共に極貧の育ちというのが偶然ながらもアメリカ人の琴線に触れるのだろう。(前者は『Coal Miner's Daughter』で、後者は『Coat of Many Colors』で極貧だった子供時代の事を歌っていてどちらも泣かせます。)③シシー・スペイセクも(ロレッタ本人からの強い推薦があったらしい)ビバリーダンジェロも、大分練習したんだろうけれども、本人顔負けの歌唱を聴かせて、やはり向こうの役者さんは一流ともなれば何でも出来るんだなぁ、と感心感激。④愛の唄を歌わせればそのエモーショナルな歌唱は他の追随を許さないけれども本人はいたって姉御肌・鉄火肌のパッティ・クラインをダンジェロが好演(『スィートドリームズ』でもジェシカ・ラングが好演)。⑤(ど)カントリーよりもポップスよりのカントリーやカントリー・ロックが好きなので、殆ど知らない曲ばかりだったが、私の一番好きなLinda Ronstadtがアルバムで取り上げたカントリーの名曲「I Fall to Pieces 」や「Crazy」が聴けて嬉しい限り。⑥ロレッタが神経衰弱の為舞台で歌えなくなった顛末は、ロバート・アルトマンの傑作『ナッシュビル』(1976)でロレッタをモデルにしたロニー・ブレークリー扮するスター歌手のエピソードに取り上げられている。⑦ロレッタとドューとの夫婦は色々と波風は立てたがドューが亡くなるまで添い遂げた(パッティ・クラインは離婚している)。神経衰弱を患った他はそれ程波乱万丈な人生を送った訳ではない。その代わりシシー・スペイセクはロレッタが憑依したような好演と存在感とで全編を支配している。『キャリー』(1976)では、実年齢27歳にして未だに初潮を迎えていない女子高生を違和感なく演じただけでなく、最初は地味でブスな女の子からクライマックスでは輝くように美しい女の子になった(その後頭から豚の血を浴びせかけられ恐ろしい惨劇を引き起こし悲劇的に死んでしまう)が、本作では実年齢31歳にして15歳の処女の田舎娘をこれまた違和感なく演じた上、ラストではカントリー・ミュージックの女王らしい美しさに輝く姿をたっぷり魅せてくれる。

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もーさん

4.0実話はつらいよ

2020年5月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

昔から作品の名前だけは知っていました
伝記映画だったのですね
カントリーミュージックも嫌いじゃないですよ
ジョン・デンバーのLPを2枚持ってますからね
まっその程度ですけど
ドキュメンタリーとか実話や伝記映画って何か特別な作品のように思えてなりません。
人の生き死にに関わるようなものは見ていてホントに切なくて胸が締め付けられます
『ローズ』や『ドアーズ』『バード)などとどうしても苦悩する主人公が気になって仕方ありません
好んで辛い映画ばかり見ているわけではないのですが辛いことの方が心に残ってしまうのでしょうかね
本当にあった話は感情が入りやすいのかも
ハッピーエンドがいいな〜
でも映画は見てみなきゃわからないしハッピーエンドで検索してもつまらない
見たことない映画はその作品との大切な出会いなのだから素直に映画を見ながら驚いたり感動したり辛く悲しみたいものです。
『第三の男』や『スティング』『ショーシャンクの空に』などは絶対に結末を知らずに見るべき作品だと思います
まだ見ていない頃の自分に戻りたい!

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カルヴェロ

5.0カントリーミュージックの魅力

2019年2月9日
Androidアプリから投稿

ロレッタ・リンを演じる、シシー・スペイセクの演技(歌声も)が 素晴らしい
そして ロレッタのソングライターとしての魅力も
(普遍的な問題をさり気なく、語っている)
カントリーミュージックの魅力を 知らしめる映画になった

I'm a Honky-tonk Girl
Blue Moon of Kentucky(Bill Monroe)

が 好きかな
Blue… は ロレッタの父親役の リヴォン・ヘルム
(ザ・バンド)が 歌っていて 独特の声が味わい深い
俳優としても 魅力的だった

ケンタッキーは 今では アメリカで一番、貧しい州になり(当時もか?)
オバマに冷たくあしらわれ、トランプ支持地域である
南北戦争の激戦地であり、貧困の連鎖から抜け出せないでいる

そこから脱出した、ロレッタの夫ドゥーリトル
(ジョーンズ)の 慧眼と行動力にも感服する
軍隊に行き、外の世界を見たせいか

色々有りはするが、ロレッタの成功は
本人の才能の他にも
音楽を愛した父親と 賢明な夫の力も 大きい
脱出したけど、魂は ずっと ケンタッキーにある
というのも よくわかる
楽しかった!
スペイセクの実力を 思い知らされた!

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jarinkochie

4.0よかった

2014年4月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

楽しい

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吉泉知彦