劇場公開日 2019年9月27日

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「やけに間延びばかりする演出が退屈」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト Cape Godさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5やけに間延びばかりする演出が退屈

2015年7月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

総合:45点 ( ストーリー:50点|キャスト:60点|演出:40点|ビジュアル:70点|音楽:75点 )

 何か起こりそうになる度に、そして何か起こる度に、やけに時間をかけて細かいところまで撮影をして音楽が流れて雰囲気を盛り上げる。人によってはこれが西部劇として格好いいのかもしれないが、私にはわざとらしさばかりが鼻についてしまった。何よりこの演出がとにかくやたらと尺ばかりをくって物語の進行がとても遅く、間延びばかりしていて退屈する。およそ2時間40分にも渡る作品だが、凝縮すれば1時間くらいは簡単に削れたのではないか。時間だけ無駄に長い大作で、これは大きな減点要因だった。
 町の悪人と流れ者の対決という物語も平凡。そして有名俳優が演じる因縁のありそうな登場人物たちも、残虐な悪人と名前すらない謎の男というだけの表面的なことに終始し、その内面に迫る部分が薄くて魅力不足。

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Cape God