劇場公開日 1996年12月7日

「色褪せない」インデペンデンス・デイ クビョンホンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0色褪せない

2017年4月29日
iPhoneアプリから投稿

去年、続編が公開された。約20年前に創られたSFアクション映画。何度もtvで放映されていた作品。90年代の映画は心を熱くさせてくれる作品が多い。音楽・ストーリー・キャラクターにおいて好感が持てる。自分自身初めて観た時はTVだった。あれから20年が経過した。BDを買ったのが6年前。そして今年1人でL.Aダウンタウンへ行き最初に破壊されたビルを観て感動。改めて見返しまた感動。今の映画に比べ90年代の映画は娯楽作品が多く感じるが、映画とはそもそも娯楽のためにあるもの。何も考えず興奮や感動で満たされるものだ。アクションしかない・なんの捻りもない・展開が読めると評論家やレビューで沢山書いているが、自分はそれでいい。続編は酷評されているが立派な続編だと思う。こらからも映画黄金時代と言われている80.90年代のような作品を望む。

クビョンホン