劇場公開日 1989年7月8日

「ただただショーン・コネリー凄い!」インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 Mさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0ただただショーン・コネリー凄い!

Mさん
2024年4月24日
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映画を見ながらいくつか考えた。

1. ショーン・コネリーのあのとぼけた雰囲気はいいなあ。

2. 80年ほど前にはハーケンクロイツの腕章を「本当に」つけていた人たちがいたんだよな。

3. あんな戦車が、実際に今この瞬間も動いている地域があるんだ。

4. 昔は、永遠の命って、魅力的に感じていたが、今は、永遠の命を得ることの怖さを感じるようになった。

5. 子どもの頃、テレビでよく聞いていた「世界征服」という言葉は、悪いことの象徴だったが、もし、実際に、誰かが地球を統一して、善政を敷いたら、今のような紛争はなくなり、平和な世の中になるのかもしれない。(などと考えるのは危険かなあ)

M
Mさんのコメント
2024年4月25日

部活動の子がよく「夢は全国制覇!」と言うのと一緒ですね。
とはいえ、「世界征服」となると、さすがにスケールがでかい感じがします。

M
pipiさんのコメント
2024年4月25日

あ、「世界征服」ですが、
子供時代から青年期にかけて、クラスメイトやら学校やらなんちゃら講座やらで
「将来の夢」とか聞かれる機会、多いじゃないですか。
あれ、面倒くさいから全部「世界征服」って答える事に決めていました(笑)

pipi
pipiさんのコメント
2024年4月25日

ショーン・コネリーもハリソン・フォードも子供の頃から大好きだったので(同世代にオヤジ趣味とからかわれようともw)本作は非常に楽しかったですね。

ツェッペリンとか思わず「おおっ!」ってなりますよねw
最近ではキングスマンファーストエージェントのUボートに「お!」ってなりましたー

pipi
kossyさんのコメント
2024年4月24日

Mさん、コメントありがとうございます。
昔の映画のレビューするのは難しいです(汗
インディージョーンズシリーズは反ナチのテーマも含まれているし、これだけでも興味深いですよね~

kossy