我が子の碑 人形たちと生きた60年

劇場公開日:

解説

原爆で失ったかけがえのない我が子4人の供養と平和への祈りを人形に託し戦後を生きた一組の夫婦の歩みを綴ったドキュメンタリー。戦争の悲劇とそれを生き延びた名も無き人々の人生を見つめるクリエイティブ21製作のドキュメンタリー・シリーズ“碑(いしぶみ)三部作”の「友の碑 白梅学徒の沖縄戦」に続く第二弾。

2005年製作/100分/日本
配給:クリエイティブ21
劇場公開日:2005年6月25日

ストーリー

長崎に落とされた原爆で、一瞬にして4人の子供を失った蔵満家。嘆き悲しむ両親を、一体の人形が救ってくれた。後遺症と闘いながら、「語り部」として生きることを決意した夫婦の現在に至る足跡を追う。

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スタッフ・キャスト

監督
脚本
林雅行
ナレーション
杉浦圭子
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