ピーカン夫婦
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ピーカン夫婦

劇場公開日

解説

外でしか体を許さない妻と、皮肉屋で嫌われ者の音楽ディレクターの夫が織り成す叙情派エロス。監督は「プウテンノツキ」で頭角を現した新鋭・元木隆史。篠山紀信『アカルイハダカ』で衝撃のヌードを発表したのはら歩が、映画初主演。身近で倒錯したエロス作品を製作する「フルモーション」レーベルの1本。

ストーリー

レコード会社のディレクター尾藤(山本剛史)は、皮肉屋で社内でも浮いた存在。その偏屈な性格は、人を寄せつけず、社内では「尾藤童貞説」がまことしやかに囁かれていた。そんな尾藤でも、人並に悩みはあった。それは、人とうまく付き合えないこと。殻に引きこもった自分を打破して「真の俺」を手に入れたい。なんとか周りとコミュニケーションをとろうと目論む尾藤は、草野球チームを作る。チーム名は「フラストレーションズ」。社内掲示板に貼紙を出したり、バッティングセンターでスカウトしたり、新人歌手の売込みに来たマネージャーを誘ったり…。が、案の定人は集まらず、独り寂しくグラウンドでバットを振る日々を過ごすのだった。そんな折、グラウンドの奥の草むらで、日光浴をする一人の女(のはら歩)と出会う。しかも女は半裸だった。光子というその女に一瞬で心を奪われた尾藤は、その日のうちに女と関係を持つ。青空に祝福されながら、ふたりは激しく愛を交し合うのだった。その後、二人は結婚。尾藤は人が変わったように明るくなり、社内の評判も上がる。仕事も順調で、かねてから売込まれていた演歌歌手、花形さゆりを『半熟の女』という楽曲でデビューさせようと、久々に燃えていた。しかし、結婚から一か月、どうしたことか光子が夜の求めに応じてくれない。尾藤が問いただすと、毎週末天気が悪かったからだと言う光子。その意味が分からない尾藤。そして、光子による衝撃のカミングアウト。なんと光子は、「外」でしかできない女だった。...

スタッフ

監督
脚本
永森裕二
原案
永森裕二
製作
永森裕二
プロデューサー
黒須功
撮影
中尾正人
音楽
谷口有美
録音
新開賢
照明
田宮健彦
編集
元木隆史
助監督
近藤有希
スチール
奥川彰
その他
嶋津奈央

作品データ

製作年 2005年
製作国 日本
配給 バイオタイド
上映時間 76分

提供:株式会社キネマ旬報社

DVD・ブルーレイ

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ピーカン夫婦
2013年12月29日
¥300
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