鉄道員(ぽっぽや)のレビュー・感想・評価

鉄道員(ぽっぽや)

劇場公開日 1999年6月5日
9件を表示 映画レビューを書く

辛く、悲しくない訳がない。 ネタバレ

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 仕事で死に目に遭えなかったことを、泣かないことを、他人が責めるのは筋違いだと思う。
 辛く、悲しくない訳がない。

 健さん、メチャ格好良い♪
 広末涼子、メチャ可愛い♪(*^-^*)

 最期が衝撃的だったけど、仙さん(小林稔侍)が言っていたように、「大往生」だったネ。(ρ_;)

たまき
たまきさん / 2017年9月27日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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また違った感じで。

また違った感じの健さんで面白かったです。
貫禄があり優しい健さん、本当になんの役やってもかっこいいですね。

ねじまき鳥
ねじまき鳥さん / 2017年6月17日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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職人

職人

もりり
もりりさん / 2017年1月8日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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思い出の映画・・

浅田次郎の直木賞作品が原作。今はなき高倉健が主演。冬の北海道が舞台。旧国鉄のキハ号が出てくる。定年になる駅長に死んだ娘の霊が会いに来るファンタジー。最後に駅長は・・(涙)まだ18歳の広末涼子が娘役。1999年の邦画。

亮一君
亮一君さん / 2016年7月24日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける
  • 鑑賞方法:映画館
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「鉄道員」を観て・・

浅田次郎の直木賞作品の短編小説が原作。今は亡き高倉健が主演。雪の北海道が舞台。旧国鉄のキハが映像に・・定年退職する駅長にかつて亡くした娘が幽霊となって会いに来るというファンタジー。まだ10代の広末涼子が娘役。最後に駅長がホームの雪の中で亡くなるのは(涙)

Ryoichi
Ryoichiさん / 2015年12月27日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:-
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日本映画の粋 ネタバレ

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じんわりと感動した。

日本映画の粋がここに詰まっていると思う。
静かに淡々としかし力強く魅せる邦画の技。これは鉄道員とも重なってくるのではないだろうか。

スタッフ、出演者、観ている人みながなにかこの鉄路とそれを見送る一人の鉄道員に見らずにはいられない。

映画の画面上を支配する白雪の銀世界とそこにある実直な黒の鉄道員。それを支える妻(赤のモチーフ)
なんとも美しかった。

回想シーンでも他を薄くぼかしつつ妻の赤だけは鮮明に描き、あとの娘が羽織りものを着るシーンで、乙松さんと同じく観ているこっちもハッとしてしまう。
そして乙松さんは何事があってもグッと涙をこらえ、どんなときも仕事へと向かう。

高度成長期の光と影も入れつつ観客の共感を巻き込みながら物語は進む。戦前生まれの人が次々に引退しつつあった99年公開というのも多くの人を涙に誘っただろう。

鉄路が人生でそれを鉄道で迎え入れ、送り出す描写も見事。
子どもができたのをきくのも線路上。死んだのを迎えるのも線路上。妻を送り出すのも線路上。最後自身も線路上で送られる。
そして最後、セリフにもあったが、汽笛でここまで泣かせられるとは思わなかった。
汽車の泣き声。
これでダメ押しされる。
廃線になる惜別の汽笛。乙松さんへの汽笛。それを見送る人への汽笛。
汽笛はいいものだ。
途中死んだ娘が訪ねてくる空想とも現実ともつかないシーン。実に浅田次郎らしい。
夢と現実が交差しここにも心がじわり、じわりと、もってかれる。

様々なモチーフ、音響、セットが合わさった静かで力強いよき映画であった。

REDSTAR
REDSTARさん / 2015年2月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける
  • 鑑賞方法:-
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追悼・高倉健 (ほとんど映画のレビューじゃありませんが…)

高倉健さん死去。
突然の訃報にただただびっくり。

「日本侠客伝」「網走番外地」「昭和残侠伝」などの任侠映画シリーズでスターとなったが、さすがにこの世代じゃない。
映画館で初めて“映画俳優・高倉健”を観、感じたのも、「鉄道員 ぽっぽや」だった。
なので、追悼作品チョイスも自然とこの作品が浮かんだ。(山田洋次とのコンビ作二本も捨て難いが)

廃線間近の北海道のローカル線で、鉄道員一筋に生きてきた乙松。妻が亡くなった日も、幼い娘が亡くなった日も、駅に立ち続けてきた乙松に、奇跡が訪れる…。
一人の男の生き様が心に染み入る、さながら雪国のファンタジー。
この年、最もお気に入りの一本となった。

よく高倉健の演技を、どれ見ても同じと言う意見は多い。
でもでもでも、「幸福の黄色いハンカチ」や「鉄道員」など、もし高倉健でなかったら、あれほどの画になっていただろうか。
僕は高倉健の映画や演技を、“高倉健は何を演じても高倉健だが、やはり高倉健でしか成り立たない”と思っている。
演技派、個性派は沢山居るが、出ただけで画になる人は今の日本映画界にほとんど居ない。
正真正銘の銀幕スター。

寡黙で不器用がほとんどの人が持つ高倉健のイメージ。
実際はユーモア溢れ、悪戯小僧でもあったという。
「幸福の黄色いハンカチ」撮影時、武田鉄矢と桃井かおりを別荘に招き食事を振る舞いながら溜まったグチやストレスを発散させたかと思いきや、実はそれをこっそり録音していて、「昨日こんな事言ってなかったか?」と悪戯したり。(先日武田鉄矢が出演した波瀾爆笑より。これには笑った)

「あなたへ」の宣伝でスマステに出演した際、緊張する香取と草なぎの両名を、「TVタックルのスタジオに行きたかった」とユーモアで和ましたり。

「単騎、千里を走る。」撮影中、エキストラにも謙虚に丁寧に接し、チャン・イーモウ監督は「中国の大物俳優にこんな人は居ない!」と感動したとか。

義理人情に厚く、誰に対しても心遣い、気配りを見せ、大スターなのに壁を作らず。
知り合ったら誰もが好きになると言われた高倉健。
知れば知るほどその人柄に惚れる。
銀幕スターではなく、人としてのお手本。

新作を準備中だったという。
今の今まで健さんを銀幕で見れたのは映画ファンとして喜び。
ご冥福お祈りします。

近大
近大さん / 2014年11月18日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 幸せ
  • 鑑賞方法:DVD/BD、映画館
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滅私奉公な生き方に必ずしも賛成しませんが、映画としては面白いです ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

総合:80点
ストーリー: 70
キャスト: 90
演出: 80
ビジュアル: 70
音楽: 75

 不器用だけど自分の仕事に誇りを持って取り組む鉄道員。出演者の確かな演技力、感動を無理やり呼ぼうとして過剰演出になったりしていない控えめな淡々とした物語進行など、映画として質の高さを維持している。

 ただし愛する家族の死とかすら後回しで仕事を優先するというこの時代の価値観というのが、今時の人には少し理解しがたいのではないかと思います。結局そういう鉄道員は仕事はきっちりこなして社会のためには大いに貢献しているのだけれど、その分個人としての幸せを犠牲にしている。
 父親の死の直前に、幼くして死んだ娘が突然幽霊になって自分の成長ぶりを見せに来て彼の生き方を肯定してくれるという、通常はあり得ない奇跡が起きる。そして仕事を優先していて死に目に会えなかった彼の娘への心残りは氷解する。
 でもそのようなことが起こらない限り、人生の幸せの損失分を多少なりとも取り戻すことが出来ないのだと思うと、感動というよりもそのような人々への哀れみや悲しさを先に感じてしまう。普通の真面目に働いている人にはそのような奇跡は起きないのだから、損失の補填はなく心残りを持ったまま死んでいくわけです。そのため図らずも他のことを犠牲にしてまで仕事一筋などで生きてはいけないよ、奇跡に頼らず自分の人生の幸せの価値基準をはっきりさせなさいという教訓を教えられたように感じてしまう。
 だから必ずしもこの善良なる鉄道員の生き方を素直に支持出来ないのである。こういう滅私奉公な生き方っていうのはちょっと古い日本人のもの。特に欧米人なんかだと家族ほったらかしで仕事なんかばかりするなんて、最初から理解しがたい馬鹿な男の物語というふうに切り捨てられることになるんでしょう。

 とはいうものの、こういう話は日本人にはわかりやすい。彼らが個を犠牲にして日本の経済発展に大きく貢献してくれたこと。彼らのような存在があったからこそ今の日本がある。だからいい映画だとは思います。

Cape God
Cape Godさん / 2013年3月16日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 幸せ
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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D51やC62が戦争に負けた日本を立ち上がらせ・・ ネタバレ

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映画「鉄道員〈ぽっぽや〉」(降旗康男監督)から。
鉄道員〈ぽっぽや〉としての誇りを持って生き続け、
戦後の高度経済成長期を支えてきた主人公・佐藤乙松を演じる
高倉健さんが、独特の口調で発した台詞が渋い。
自分が鉄道員になった理由を、若い吉岡秀隆さんに語るシーン。
自分の父親から言われた台詞のようだ。
「D51やC62が戦争に負けた日本を立ち上がらせ引っぱるんだって、
それでおじちゃん、機関車乗りになった。
そして、ぽっぽやを全うしようとしている、悔いはねぇ」
確かに、最近では「費用対効果」だけで、赤字を理由に
廃線に強いられることが多い鉄道だけれど、
ほんの少し前までは「旅行」と言ったら、乗り物は鉄道だったし、
駅弁を楽しみに、わざわざ鉄道を利用したこともある。
私は、鉄道ファン・鉄道オタク・鉄ちゃんではないけれど、
学生時代は、周遊券片手に北海道まで、急行で旅したものだ。
そんな思い出があるからこそ、廃線の記事を目にするたびに、
「鉄道」が立ち上がらせ引っぱてきた日本の「高度経済成長」を
思い出すことにしている。
私たちの小さい頃「大きくなったらなりたい職業」は、
電車の運転手さんに憧れた子どもたちが多かったんだよなぁ。
(新幹線だったかもしれないけれど・・)
鉄道を見直すきっかけとなった映画である。

shimo
shimoさん / 2012年4月2日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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