「ハルオは僕と同世代。舟木さんは団塊の世代」青春の鐘　マサシさんの映画レビュー（感想・評価）

1月9日（2024年1月7日 日本時間）西ドイツの団塊の世代のベッケンバウアーさんが亡くなったと報じられた。
約一年前にペレさんが亡くなり、僕の世代は寂しく思っていると思う。
ニューヨーク・コスモスのペレさんとベッケンバウアーさんが一緒に1977年（？）頃来日した。大宮球技場へ彼らを見に行った。全然覚えていないが彼らを一緒に見る事はもう出来ない。

アイドル映画と言えど、舟木さんとは古すぎる。しかし、彼は団塊の世代。
長岡市を舞台に映画のストーリーは進むが、この後、田中角栄先生が現れ、長岡市は少しは持ち直す。さて、今はどうなっているのだろう。我が祖父の田舎である。生まれは群馬県渋川。

さて、この脚本はかの大作家先生である。アイドルなストーリーは仕方ないが、どうしたらこんな臭い話になるのか？不思議である。

しかし、松原智恵子さんの水着姿が僕の春を呼んだ。小学校５年の夏の明星の付録だったと記憶している。
口利きで、ジャーナリストに取引就職出来るとすれば、旧国営放送のAIアナウンサーは正解である。

追記　『男はつらいよ』が世に出るのはこの後である。こんな話がベースなのである。また、サッカーと言えば三◯でダイヤモンドサッカーが流行っていた。この頃はあまりサッカーなんか見る奴はいなかった。く