劇場公開日 1977年4月2日

悪魔の手毬唄(1977)のレビュー・感想・評価

全34件中、1~20件目を表示

4.0映像センスはさすが

2023年11月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

田舎のおばはんのはずなのに、岸恵子がちょっと都会的かなー。草笛光子と渡辺美佐子と白石加代子が、並んで長椅子に座っているところは、豪華すぎるシーンだった。この女達をとりこにした源治郎、顔がはっきりしないが、よほど魅力があったんだろうねぇ。狭い村の中に、血のつながった子がこんなにいては、秘密を知ってたら心配でたまらん。悲しい話だった。

BS松竹東急の放送を録画で鑑賞。

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ぷにゃぷにゃ

4.0舞台となる山村の映像が美しいです。 とても悲しい大人の映画ですね。...

2023年9月16日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

舞台となる山村の映像が美しいです。
とても悲しい大人の映画ですね。

最後、岸惠子が全てを持って行った。

日本のミステリー映画の中でも名作の一本であると思う。

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カネナカ

5.0磯川警部の恋の物語‼️

2023年6月28日
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泣ける

悲しい

興奮

「犬神家の一族」に続く2作目で、市川崑監督、石坂浩二主演の "金田一耕助" シリーズの最高傑作‼️同時に「砂の器」と並ぶ日本ミステリー映画の至宝ですね‼️冬枯れの鬼首村で起きる連続猟奇殺人事件に金田一耕助が挑む・・・天才・市川崑監督の映像センスがホント素晴らしくて、水墨画のような映像だったりとか、手際良くプロローグで主要人物の説明を済ませたり、東宝マークからえんえん11分後に思わずうなるタイミングでメインタイトルが出たり、名作「モロッコ」や無声時代劇「新版大岡政談」を部分使用したりとか。哀愁漂う音楽もそうなんですが、情感豊かなタッチと市川監督特有の技巧が完璧に融合してると思います‼️しかし何よりもこの作品をシリーズ最高の名作としているのは、岸恵子さんと若山富三郎さんの圧倒的な存在感に他ならない‼️悲しい女の性(さが)を体現する岸恵子さんの熱演‼️自分の娘を殺してしまったと泣き叫ぶシーンや、自ら沼に入っていくラストの佇まいなど、まぶたに焼きついて忘れられません‼️そして、磯川警部役の若山富三郎さん‼️見事な掛け合いを見せる金田一との友情‼️磯川警部が岸恵子さん扮するリカに寄せ続ける恋慕の念‼️リカに自首を勧めるシーンの若山富三郎さんの熱演には胸が熱くなります‼️そして、ラストの金田一のセリフ"磯川さん、あなたリカさん愛してらしたんですね・・・?" ‼️もうたまりません‼️ミステリーの枠を越えた人間ドラマとしても映画史に残ると思います‼️色々な人に見て欲しいですね‼️

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活動写真愛好家

4.0金田一さん、未然に防げないね

2021年8月2日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

犬神家と同じかそれ以上にいいと思いました。笑える部分もある獄門島も悪くありませんでしたが、この作品が3作品の中では濃度と悲劇性が一番強いように思えました。家の因襲ではなくて一人の男性をめぐる愛憎と弱みを握られた辛さがポイントになってるからかも知れません。

山村の映像と音楽が美しかった。愛憎の気持ちも子どもへの思いも我慢していた悔しさも岸惠子が素晴らしく演じていました。彼女を大事に思っている若山富三郎もとても良かったです。大人の映画でした。

なぜ公ちゃん?ジャニーズ大先輩は演技に問題ありで残念でした。

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talisman

4.0【市川崑監督、石坂浩二金田一耕助シリーズ第二弾。「犬神家の一族」程のインパクトはないが、民俗学の色合い及び哀しき殺人者の動機など、惹かれる作品。】

2021年6月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、TV地上波

怖い

知的

難しい

ー 世に名探偵と言われる探偵は、多々いる。
  ”ファイロ・ヴァンス””シャーロック・ホームズ””ポアロ”そして”金田一耕助”・・。
  皆、殺人を止める事は出来ていない。
  犯行後、”しまった!”と言って現場に駆け付け、犯人を推理するが、犯人の方が先手先手を取  り、犯行を重ね、最後は犯人自ら命を絶つ。
  若い頃は、”全然、名探偵ではないではないか!”と思いつつ、上記”名探偵”の作品は、ほぼ全て読み漁った。
  何が言いたいかと言うと、名探偵真犯人、後追いの”推理小説”は万民に受け入れられるという事である。
  であるので、今作を含めた金田一シリーズは、私は好きである。ー

■感想
 ・キャスティングで、誰が犯人かが分かってしまう、”安心感”。
 ー 金田一映画シリーズの特長である。ー

 ・土俗性、(今作では、老婆が歌う手毬唄)の巧みな使い方。

 ・キャラクターの多さ及び、複雑に入り組んだ人間関係。隠された血縁関係。

 ・お決まりの石坂”金田一”の頭を掻きむしったあとのフケを含めたお決まりの仕草。

 ・大仰な音楽。

<年齢的に、リアルタイムで映画館で観た事はないが、”お決まり感”と、残虐描写。
 そして、後手後手の金田一耕助名監督の推理。
 凄く、貶しているようであるが、これらを丁寧に描く市川崑監督の映画作りが良いのである。
 そして、現在では物故者が多くなってしまったが、”昭和”の名役者さんたちの姿。
 今作で言えば、リカを演じた岸恵子さんは別格として、若山富三郎さん、仁科明子さん、草笛光子さん、大滝秀治さん、シリーズ常連だった”そうか、分かった!”加藤武さん、常田富士男さん・・。
 豪華なキャスティングである。
 当然、物語も、オモシロイのである。>

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NOBU

3.0第二弾

2021年6月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

鬼首村で起きる連続殺人事件に金田一が挑む。
若山富三郎と岸恵子が新たに登場する。
もう少し早く犯人を見つけないとなぁ。

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いやよセブン

5.0手毬歌の出来が大変に素晴らしく、人形が毬をつくシーンでの使われ方は、前作の湖面から足を逆さに突き出したビジュアルに勝るとも劣らないインパクト

2021年1月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

金田一耕介の登場する映画は沢山あります

市川崑監督で石坂浩二主演の作品は6作品あります

1976年10月 犬神家の一族
1977年4月 悪魔の手毬歌(本作)
1977年8月 獄門島
1978年2月 女王蜂
1979年5月 病院坂の首縊りの家
2006年12月 犬神家の一族

2006年の作品を除けば、まるで寅さん並みの短いサイクルで撮られていることがわかります
しかし内容は非常に濃く手抜きは一切ありません

本作はその第2作になります
前作が大ヒットしたのですから、当然次回作を出すのは当たり前です
幸い原作は沢山あるのですから、シリーズ化は当然という流れです

第1作は角川春樹事務所が製作でしたが、本作は東宝の製作です
角川が金を出さなくても東宝の企画でやる
むしろ東宝だけでやりたい
大ヒット確実なのですから、資本回収の旨味もまた確実に大きい
当然のことです
角川も金を出さなくても、東宝が勝手にどんどん映画にしてくれる
文庫本のプロモーションをただでやってくれるのですからウハウハです
いまさら金をだす必要もない
むしろその資金は、この横溝作品の成功パターンを自社が刊行している他の作家でも試みたい
それが森村誠一の「人間の証明」となるわけです
本作と同じ1977年の10月公開でした

さて本作
前作の雰囲気を極力維持しており納得の作品です
音楽は大野雄二から村井邦彦に変更
タイトルの手毬歌が、本作を成功するも、失敗するにも、この歌の出来不出来にかかっています
ですからこれも納得の布陣です

この手毬歌の出来が大変に素晴らしく、人形が毬をつくシーンでの使われ方は、前作の湖面から足を逆さに突き出したビジュアルに勝るとも劣らないインパクトがありました

主要登場人物も前作から継承されて安心感、安定感があり満足感も大変に高いものがあります

日本映画のオールタイムベストの上位にランクされて当然です

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あき240

3.5数多くの金田一シリーズが映像化されているけど、個人的にはやはり石坂...

2020年10月4日
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鑑賞方法:TV地上波

数多くの金田一シリーズが映像化されているけど、個人的にはやはり石坂浩二版が至高。近年の作品とは重厚感がまるで違う。加えて、昭和のオプチカル技術によるクレジットが今見ると一周まわってカッコいい〜

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原っぱ

3.0久しぶりの仁科明子

2020年9月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

昭和27年の鬼首村での事。青年団で仁科明子扮する別所千恵子の歓迎会を催そうと計画している時に石坂浩二扮する金田一耕助は村の岸惠子扮する青池リカの宿に泊まっていた。昔、占い師を処刑したら首が鬼の形相になり村を焼きつくしたと言う伝説があった。金田一は、若山富三郎扮する磯川警部からリカの旦那が20年前に殺されたと話を聞いた。迷宮入りしているが、磯川警部の腑に落ちなかったので金田一に依頼したいと言った。すると由良家の娘泰子の殺人事件が発生した。実は村に伝わる手毬唄に習って殺されたと判った。次に仁礼家の娘文子が殺された。何とも無気味な話だけど、村の人間関係が複雑で、ちょっと分かりにくて面倒くさかったね。久しぶりに仁科明子が見られて良かったよ。

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重

5.0刑事から20年間迷宮入りしている殺人事件の捜査を頼まれた金田一耕助(石坂浩二)は岡山県総社市近辺にあるという鬼首村に向かう。3件の殺人事件は例の迷宮入りしている殺人事件とも関係があった。

2020年9月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

幸せ

BS-TBSで映画「悪魔の手毬唄(1977)」を見た。
劇場公開日 1977年4月2日

市川崑監督62才
横溝正史(原作)75才
石坂浩二36才
岸惠子45才
北公次28才
仁科亜季子24才
草笛光子44才
若山富三郎48才
大滝秀治52才
三木のり平52才

この作品よりも以前に、高倉健が主演で太地喜和子も出演していた「悪魔の手毬唄(1961)」があったことは知らなかった。

冒頭に出てきた登場人物に見覚えがあったが、誰だかは判らなかった。
クレジットが出て、それが北公次だと判った。

自分が見た横溝正史原作の映画の主演はほとんどは
石坂浩二なのだが、原作者横溝正史のお気に入りの金田一は「八つ墓村」で主演した渥美清らしい。

この市川崑監督の「悪魔の手毬唄(1977)」は上映時間が長く、画面は暗い。
上映開始すぐに映画に引き込まれていく魅力がある。
日本映画が元気だった時代だと思う。

刑事である若山富三郎から20年間迷宮入りしている殺人事件の捜査を頼まれた金田一耕助(石坂浩二)は岡山県総社市近辺にあるという鬼首村に向かう。

金田一が調査している間に殺人事件が起こってしまう。そして、殺人事件は1件にとどまらず、2件目、3件目の事件さえも起きてしまう。

その3件の殺人事件は例の迷宮入りしている殺人事件とも関係があった。

犯人が用いたそのカラクリとは?

上映時間は144分。長いが長さは感じない。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

4.0複雑に絡み合ったゾクッとミステリー。

2020年8月14日
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悲しい

怖い

知的

『悪魔の手毬唄』鑑賞。

*主演*
石坂浩二

*感想*
初めての金田一耕助シリーズ!犬神家の一族は、ネタバレを食らってしまったので、「悪魔の手毬唄」から観始めました。キャストは石坂浩二さん、大和田獏さん、大滝秀治さん、岡本信人さんしか知りません!(^^;

話は、鬼首村を舞台に、ある手毬唄になぞらえて事件が起きて、金田一が謎を解くミステリー。グロいシーンは特になかったのですが、死体と日本人形が怖い!血糊も怖かった!
話が複雑なので、仁礼家と由良家が争っていること、家系図を頭の中で叩きこまないとイマイチわからないです。でも!解る部分もありますけどね。僕は全部はわからなかったので、見終わった後に解説観ました。

金田一が髪の毛を激しく掻く動作や謎を解くヒントとかありました。
最後のアレはゾクッとしますし、悲しいし、切なかった。。

総じて、複雑ではありましたが、面白かったです。演出が怖かったけど、良かった!(^^)

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ひろっぴ

3.5集中してみなきゃない

2020年6月27日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

怖い

若山冨三郎、良かった。

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昔から映画好き

3.0やはり日本人は股旅物が好きだなー

2020年6月22日
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見てる間はストーリーとか、いろんなものに集中しているので犯人が誰だとかアリバイやトリックなど考える余裕は少ししかない。 映画には複雑なミステリーは合わないのであってかといって単調過ぎても面白くなくそこのところが難しい。その点、この映画は登場人物も結構多すぎるし頭フル回転でないと一瞬でワケわかんなくなる。しかし、そうして必死こいて見てると一番 ポイントとなるメイントリックって言うか、その部分が分かってしまうわけだ。そこは分かってしまうのだがしかし犯人のアリバイとかそういうところが全然描かれていない。つまりミステリーとしては成り立っていない。ということで、あまり高い評価は出来ないかな。
それに私好みの女優も出ていなかったし。
この映画の一番いいところは若山富三郎の役所であろう。あの役所はやはりいい俳優でないと映画が持たない。こんだけステリー映画として失敗していても、そこんとこだけ輝いている。それで挽回してまあまあの作品になったという感じがする。
そして金田一ものは何と言うか旅情があると言うか、去っていくところにいつも味があっていいね。

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タンバラライ

2.5ややこし過ぎる!

2020年6月13日
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難しい

寝られる

誰が恩田の子だって?
女好きな男が、いろいろ手を出しすぎて、人間関係が複雑になり過ぎて、もうワケわからん( ̄▽ ̄;)
映画館で観た人は、1度観ただけで理解できたんだろうか?

まぁどーでもいいけど、岸恵子はキレイですわ(*´ `*)

で、答えは『そうじゃ』ってか?

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n.yamada

3.5昭和映画のインパクト!石坂金田一第二弾。

2020年5月16日
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アキ爺

4.0大人になって初めてみたけど

2020年4月19日
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ぶどう酒の樽に浸かった抜けに映り込む死体とか、白石加代子のおどろおどろしい演技とか、おっさんになって初めてみて良かった思った。これは幼少期にみると必ずトラウマになります。

ぶどう酒の死体はGONINの竹中直人の奥さんが風呂場で腐乱死体になってるのを思い出した……。

前作より登場人物の関係性はなかなか頭に入ってこない。血縁関係のいざこざとしては、犬神家のほうが単純たが、そのためこちらは謎が多く探偵モノとしての楽しみ方ができます。岡山と兵庫の県境が舞台だそうだが、関西弁はあまり出てません。

俳優陣では、永島瑛子が、若すぎて気づかず。仁科明子デラペッピン。

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filmpelonpa

5.0助演・若山富三郎の代表作品

2019年12月6日
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一時代を築いた市川崑版横溝ミステリー。中でも屈指の出来と評価の高い本作、豪華俳優陣が凄すぎ。取り分けて圧倒されるのが、岸恵子と若山富三郎の存在感。遅咲きの若山が演技に開花したのは晩年であり、石坂浩二との対比が彼の演技力を引き立てる効果があったことも幸いしたといえよう。
小説は「八墓村」、映画は「悪魔の手毬歌」。これが私の結論です。

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netwalkie

4.0市川昆/石坂浩二コンビの金田一耕助シリーズの最高傑作だと思うけどな…

2019年5月18日
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(原作既読)①「悪魔の手毬唄」は横溝正史の数多い作品の中でも最も好きな小説である。②好きな作品だけに映画化に当たっての脚色や配役の中には当然不満点はある。それでも本作が最も優れた横溝小説の映画化作品であるには理由がある。③

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もーさん

3.5.

2019年4月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

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萌える

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瀬雨伊府 琴

3.0『犬神家の一族』に比べ、最初は人間関係を把握しづらい。磯川警部(若...

2018年10月20日
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難しい

『犬神家の一族』に比べ、最初は人間関係を把握しづらい。磯川警部(若山)が20年前の時効になった殺人事件を金田一に依頼し、死んだはずの婆さんが村に戻ってきたとか、ある女好きの男が腹違いの子をいっぱい作ったとか、人物が一堂に会する場面がないので、頭の中で整理しなければならない。むしろ原作を読んだほうがわかりやすい内容だ。

 北公次のくさい演技を若手女優陣がカバーしてくれる。岸恵子の存在感もいい。何度も見てるのに人間関係の複雑さだけのプロットは好きではなかったが、トーキー映画登場のために失業した弁士の伏線は映画ファンにとっては涙もの。『モロッコ』の映像が映し出されてびっくりする。

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kossy