霧のマンハッタン

劇場公開日:

解説

消息をたった女流カメラマンを探すために、ニューヨークを訪れた男の愛と夢の物語。脚本・監督は「ピーターソンの鳥」の東由多加、撮影は「HOUSE ハウス」の阪本善尚がそれぞれ担当。

1980年製作/110分/日本
劇場公開日:1980年10月1日

ストーリー

寺岡一郎は、大学時代の恩師の娘、高木良子がニューヨークに旅立ったまま消息を断ち、一年も連絡がとれないことから、テレビディレクターの職を辞し、彼女を捜し日本に連れ戻すためにニューヨークに向かった。彼はニューヨークのスタジオでバレエの勉強をしている祐に、リンダを紹介してもらう。リンダの助けを借り、捜索を始めるが、手がかりは良子から送られてきた写真に彼女と一緒に写っている黒人の男だけだった。一郎はマンハッタンをさまよう実に様々な人々に出合った。すごいバイタリティでSOHOに住む前衛作家夫妻、生きていく意味を失った麻薬中毒の少年、留学生の女の子、ホモの青年、西海岸からヒッチハイクをしてきた男などだ。そして、リンダから写真の黒人男の情報を得、一郎はついに良子を発見する。しかし、良子は日本に帰ることをかたくなに拒否した。彼女は今までの生き方を捨て、カメラマンとして自立しようとし、黒人ばかりを撮影している。一方、一郎も良子を説得しながら、自分の生き方、失なわれつつある青春に気づくのだった。良子は黒人に接近するために、わざとひどい身なりを装っている。そして、一郎は写真の黒人が良子の麻薬仲間であることを知り、一刻も早く彼女をマンハッタンから連れだそうとして、焦るのだった。

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