劇場公開日 2006年6月10日

「もったいつけなきゃいいのに」インサイド・マン 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0もったいつけなきゃいいのに

2022年6月22日
PCから投稿

リー選手の映像感覚はいつもど真ん中、オープニングのカメラワークと音楽の入り方がメチャカッコイイです。デフォー君はコジャックよりNYPDらしい。ニヒルスティックな犯人もいいし、フォスター君はイヤーな女の役をさすがに演じてます。
ただ、いつものメッセージ性は希薄な、単純犯罪映画なんだから、スッキリわかり易く撮ればいいのに、脚本の責任もありますが、意外な評価の低さはそこにあります。普通の人は「なんだかよくわからんなあ」でしょうから。もったいない。

越後屋