見たい度推移(赤線は公開日)


昭和11年に起きた「阿部定事件」を題材に、大島監督が男女の愛の極致を描く。性交場面が日本では十分に表現できず、フィルムをフランスに直送し編集するという新システムで完成させた。日本公開版は当然修整が加えられたが、芸術か猥褻か表現の自由をめぐって裁判事件にまで発展した問題作。海外では1976年のカンヌ映画祭で上映され、芸術作品として高い評価を受けた。なお、2000年には初公開時にカットされたフッテージをほぼ完全に復元した「愛のコリーダ2000」が12月に公開された。



