劇場公開日 2018年10月19日

2001年宇宙の旅のレビュー・感想・評価

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4.5やっぱ…

2014年7月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

知的

この映画ってヤバイ。
3回目にして、思うのはやっぱヤバイってことでした。
凄いです。エネルギー消費半端ないです(笑)
難しい映画だとよく言われているけど、多分そんなに難しいわけではなくて、感じることが重要な作品だと思います。

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Yuune.

2.0何これ

2014年5月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

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フレック

5.0映画史上最初の“ゼロ・グラビティ”

2014年4月28日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

難しい

レンタルで「ゼロ・グラビティ」を再見したら、無性にこの映画が見たくなった。
スタンリー・キューブリックが1968年に世に放った、SF映画の最高峰にして映画史上に残る伝説の名作。

初めて見た時は、さすがにギブアップした。
SF映画の傑作との事で期待していたのだが…、
難しい、訳が分からない、盛り上げ所が無い…初見時こう思ったのは、何も僕だけじゃない筈。
高校生の時に再トライしたら、なかなか興味深く最後まで見る事が出来た。
映画は何も“1+1=2”のような単純な映画ばかりではない事、“見る”のではなく“体感する”映画がある事を教えてくれた映画でもあった。
それ以来何回か見ているが、今回実に久し振りに見ても感嘆させられた。

まずは冒頭の猿たちのリアルさ! メイクやスーツは勿論、その本物そっくりの動きは見事と言うしかない。
誰だったか、本作は最高のSF映画であると同時に最高の猿映画とも言ってたっけ。

猿たちの前に突如現れた謎の石碑モノリス。
一貫してモノリスのシーンに使用されるリゲティの“レクイエム”が不穏な雰囲気を醸し出す。
(ちなみにこの“レクイエム”、今、ハリウッド新ゴジラの予告編にも印象的に使用されている)

猿が骨を頭上高く放り投げ、いよいよ宇宙へ。
この場面転換〜シュトラウスの“美しく青きドナウ”に乗せて展開される宇宙遊泳は、何度見ても素晴らしく、陶酔させられる。
映像もとても半世紀前の映画である事が信じられないほどの驚異的なクオリティで、「ゼロ・グラビティ」なんかに負けていない。
時代を先取りするとはこういう事か。

時代を先取りと言えば、コンピュータの反乱。
人工知能“ハル”と博士の心理戦とでも言うべきやり取りは、しーんとした中にピンと張り詰めた緊張感が漂う。
全く高低の無いハルの声が、ひときわ不気味さも感じさせる。
怖い。怖いよ、ハル。

そして、最大難解のクライマックス。
Wikipediaなどには一応の解説が書かれているが、あくまで一つの解釈。
人それぞれの考え、感じ方、受け止め方があると思う。
そこが、この映画がいつ見ても色褪せる事なく新鮮でいられる要因なのだ。

進化、感動、恐怖、謎、超越…。
次この映画を見る時、どんな感覚を受けるだろう。

友人にこの映画を見せたら、僅か10分でギブアップしたと言う。
まだ宇宙にも行ってないじゃん!(笑)

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近大

3.0わからない

2014年4月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

わからないです。良さが
一回でわかる作品ではないみたいなのでいいのですが、もう観たいとは思わないでしょう!
よって、良さがわかる日が来ることは無いでしょう。

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チヌテ

1.5長いしよくわからないです

2014年3月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

寝られる

特に後半の意味のわからなさは尋常ではありませんでした。

HALが反乱を起こすところまでは、まだ見れなくはなかったですが。

ウィキペディアや解説サイトを見て、色々な解釈が成り立ちうることと、代表的な解釈については理解しましたが、「それで?」という感じがぬぐえません。

映画館ではなく、ノートパソコンで見たのがよくなかったかもしれませんが、話の筋として面白くはなかったです。

公開当時は画期的な撮影技術が駆使された刺激的な映像体験になりえたのかもしれませんが、ストーリーが面白くないのにそんなところにこだわっても意味がないと思います。

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ちひろ

4.0大画面で観るべし!

2014年1月13日
Androidアプリから投稿

興奮

知的

なんだろ?ものすごく引き込まれました。
映像と音響がとても心を無になりました。
しかも1968年映画なのにタブレットみたいな物も出てくるし今のSF映画よりリアルな映像でした。ストーリーは哲学的なのですが観やすかったです。映画館の大画面で観たかったです。

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エイジ

5.0憧れ

2014年1月12日
スマートフォンから投稿

興奮

知的

幸せ

初めて観たときの衝撃!忘れられません。

物語を解き明かすヒントはないだろうかと何度も観た。原作を読むと、なるほどと思ったが、映画は説明を排した分、驚くほどスタイリッシュになり、また解釈の余地が無限に広がった。まさにこの映画は宇宙である。理解できない観客は、無重力空間に放り投げられたようにポカーンとなる。私もその中の1人である。

間違いなく、生涯No.1映画。

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ローランド山

4.5これに勝るSF映画はないと思う

2014年1月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

興奮

知的

難しい

『新・午前10時の映画祭』にて、この映画を鑑賞し、圧倒的な迫力と視覚芸術に圧倒されぱなっしでした。
この映画を始めてみたときは、何がなんなのか、わからなかったけれども、何回も見る事によりこの映画の意味までは、まだわからないけれども、想像出来てくると、私は思います。この映画は、圧倒的な映像が、この映画を説明していると私は思います。また、序盤の猿たちが、モノリスによって、骨を武器として、使用したことについて、われわれ人間は、争いにより、進化したと思われるところや、進化して、機会に頼っていがちな、人類の否定など、見事な映像だけではなく、そう行ったところも見られます。

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ココナッツ

4.0解説無用

2014年1月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

キューブリック監督は、決して難解な作品を作ろうとしていたわけではないと思います。素直に製作した結果が、"これ"になったのでは?
まだ人類が月に到達する前に公開された本作をリアルタイムで観た人々は、「あれこそが宇宙なんだ!」と思ったに違いありません。まだ地球の本当の姿すら不明の状態で、イマジネーションをフル活用して挑んだキューブリック監督には、本当に脱帽です。そしてその映像は、今の下手なSF映画よりも格段にリアルに描かれています。金字塔と呼ばれるわけです。
その1カットの長さこそが最適なのだと思わせてしまう計算された完璧な宇宙映像、謎の物体"モノリス"の何とも言えない存在感と恐怖、"スター・チャイルド"…未知との遭遇をしているのは、主人公だけはないのです。
「理解できない」「難しすぎる」というのは、ある意味で正解かもしれません。キューブリック監督自身にも難解な箇所があるくらいなのですから。この作品は、様々な角度で解釈することができる多面性をもっています。

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ハットコック

4.0音と映像の前衛芸術的作品

2013年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

知的

難しい

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Cape God

5.0やっぱり、いいね!

2013年5月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

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黒井ミサ

4.5ぜひブルーレイで

2013年4月4日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

難しい

「不朽の名作」と言っても、これだけ時間がたったSFなので、BDでメイキングや関係者のインタヴューも見てほしいな。

劇場で観た時、最初の30分間セリフがないし、ビックリしました。

哲学的メッセージの解釈には、賛否あるでしょう。

でも映画ファンならとにかく観て、感じてほしい作品です。

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shikowo

5.0すごい

2012年4月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD、DVD/BD、CS/BS/ケーブル

怖い

知的

映画を見てから原作を読むとかなりハマった映画です。最近BDで買ってしまいました。数年おきにみますが、観るたびに印象や捉え方が変わる非常に哲学的作品でこれからも何かの節目の時期に見たいと思います。

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muroro

5.0『リアリティ』 の奇跡

2012年1月5日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波、VOD

知的

難しい

子供の頃から通算すると、もう何度見たか、カウントできません。
つい最近も、iTunes Store で発見してしまって、つい購入してしまった…

私の中では、この映画が最高の作品なのです。

もちろん、いま見ると突っ込みどころ満載なのですけど、1968年ですからね。アポロ11号の打ち上げの前の年ですから勘弁して下さい。

この映画を解釈したいひとにオススメするのは、アーサーCクラークの「幼年期の終わり」「都市と星」など、10億年オーダーの時間スケールで描かれた作品を読み込むことです。本の「2001年宇宙の旅」は映画のあとに作った作品なので、ちょいと説明的でクラークの絵描く宇宙像には接近しにくいです。

クラークの世界にどっぷり浸かれば、なぜこの映画が、このような重厚さで作られたか、その必然が理解できると思います。

商業的成功を度外視したこのリアリティの追求。観客に一切媚びない、説明なんてしねーよ、自分で考えろ!と言わんばかりの態度。なにもかも理不尽ですよ、それは認めます。
スターゲートからスターチャイルドまでの流れは特にそうですが、でもこの作品を1回見て、「わかんねー」って、そりゃ当たり前です。説明する気がないんですから。

この映画は存在していることが奇跡だと思うんです。
当時は作れた(でもキューブリックならば限定)。
でも、今の時代には作ることが許されない作品なのではないでしょうか。

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検非違使

2.5人知を越えた後半の映像美

2011年12月13日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

人知を超越した後半の映像はまさに天才の仕業。
この時代でのこの映像技術、壮大なオーケストラ、今日のSFの礎となる作品だが、ストーリーは説明不足によって難解極まりなく、芸術的と退屈の紙一重の映像が前半は続く。
個人的な話しだが人の息だけが永遠に聞こえるシーンは科学的考証に基づいているとはいえ不快感を覚えた。

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keita

4.5神からのお告げ

2011年9月10日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

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トーレス

3.5映像は美しい!が…

2011年7月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

2010年の午前十時の映画祭にて観ました。
いろんなところで評価されてる通り、当時では革新的な映像技術は素晴らしいです。
ただ、ストーリー構成は…。映画だけじゃ何のことやらさっぱりです。
これは映像を楽しむ映画だ!と言われるとおしまいですが…

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つづりの