劇場公開日 1962年1月1日

「さすがは世界の黒澤、痛快時代劇。 三船敏郎が豪快、かっこいい。 殺...」椿三十郎(1962) はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0さすがは世界の黒澤、痛快時代劇。 三船敏郎が豪快、かっこいい。 殺...

2018年1月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

さすがは世界の黒澤、痛快時代劇。

三船敏郎が豪快、かっこいい。
殺陣とか超シビアな部分と、クスッと笑えるような場面の配分も絶妙。加山雄三の三文役者ぶり、お気楽母娘と押入れ男がいい味出してます。
ラストのブシャーまで退屈することなく楽しめました。尺も娯楽作品として最適。

『用心棒』の続編的存在なのですね。黒澤作品まだまだ未見の物多数。楽しみです。

はむひろみ