劇場公開日 1981年1月

「唐突な設定をリアルに演出」チャンス 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0唐突な設定をリアルに演出

2022年9月30日
PCから投稿

ちょっとこんなことあり得ない話ですが、セラーズ選手の演技力と奇をてらわない淡々とした演出によって不自然さがないところが感心です。あからさまに主張しない風刺、隠喩の効いた脚本もいいですね。何だかセラーズ選手がチャプリンに見えた

越後屋