劇場公開日 1999年11月27日

「彼の論理を感じること」ゴースト・ドッグ チャーリーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0彼の論理を感じること

2014年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

幸せ

『葉隠』を生きる殺し屋の物語。その論理が画面に漲っています。彼はゆっくりと歩くし、殺しへ向かう時には車で音楽をかけます。そして静かにその場所へと乗りつけ、その目的だけを見ています。それを表すかのように、ジム・ジャームッシュの撮る画は淀みなく流れ続けている印象です。オーバーラップが多用されているのも、その印象を強めていると思います。
なんといいますか、すごいよ、ジム・ジャームッシュ。

チャーリー