劇場公開日 2018年7月21日

「とにかくダイアンレインの最高傑作」ストリート・オブ・ファイヤー KIDO LOHKENさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0とにかくダイアンレインの最高傑作

2020年5月6日
PCから投稿

この映画でダイアンレインが美しすぎて、すっかり虜になった
特に縛られているところがエキゾチックでグッときた
でも映画自体は男の主人公の男の浪漫の映画で主人公の寡黙さが何とも言えず格好良かった。
ストーリーはまあ何というか一種の流れものの話でパターンなのだが綺麗にまとまっていて楽しめる
またこの映画でいい役をもらったウィレムデフォーはこの次にプラトーンでまたしてもいい役をもらって大スターになった。だが最近は脇役しか貰えなくなったのはちょっと寂しいな
俳優や音楽もさることながら、この映画の一番いいところは撮影の美しさだと思った。ウォルターヒルはこの映画を撮る前から美しい撮影を何度か見せていたが、この映画でストーリーも大成功させて見せたと思った

タンバラライ