劇場公開日 2004年7月17日

「極限のつまらなさ」スチームボーイ 漣音さんの映画レビュー(感想・評価)

0.5極限のつまらなさ

2020年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

いくらドラマチックに盛り上げようとしてもネタが蒸気機関だと無理がある。
みどころはどこ?
歴史物?開発ドキュメンタリー?
アニメで表現する必要性は?
大友克洋が、製作期間9年、製作費24億円,作画枚数18万枚で描く空想冒険活劇と聞き期待して観たがビックリするほどつまらない。
どんだけ金をかけて大量の作画で作っても物語自体がつまらなければ何もならない。

漣音