“アイデンティティー”のレビュー・感想・評価
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王道の密室ミステリー
2015年9月21日 2回目
まずシチュエーションがたまらない隔離された空間での連続殺人しかもそれがモーテル!サイコを思い出すね
次々に人が殺され、いよいよ犯人が誰なのかわからなくなった瞬間の急展開!
正直???ってなった笑
全部1人の人間の潜在意識の中でのことだったってことかな?人格多すぎんだろ笑
最初の洗濯機内の首を発見するまでの緊張感は最高。変に音楽使わない辺りが秀逸。
腑に落ちないのは死体が消えたこと。意識の中だから?ちょっと曖昧、でもゾクゾクしたから許す笑
ラストは読めなかった。てかこの映画自体大どんでん返しのやり方がズルいから読みようがない笑
でも面白い!秀作!
騙されたというより見抜けないよなぁ。絶対これやろって思ったことが当...
騙されたというより見抜けないよなぁ。絶対これやろって思ったことが当たってるようで当たってないので推理に自身のある人にこそ見て欲しいかなぁ
勘がいい人にはすぐバレるかも?
豪雨のせいでモーテルに泊まることになった人たちが1人ずつ何者かに殺されてしまう話。
誰が犯人なのか分からないし、同時に進む別の話、そして予想外の結末。
話の本筋には関係ないおったまげポイントも何個かあるし、構成も良くて観る人を楽しませてくれる作りに脱帽。
ただ、この手の作品をたくさん観てる人はすぐ結末分かっちゃうかも。
あるあるっちゃ、あるあるなので。
サスペンス好きの人や、どんでん返しもの好きな人にオススメ!
久しぶりに観た
オチを忘れていたので、あーっ、そうだったと思い出しながら観ました。タイトルの意味さえ分かれば多少なりオチの見当がついちゃうのでは?あの犯人は眼球動いてたけど、演技なのかしら?
90分位の長さでちょうどよい、さらっと観れる映画でよかったです。
うーん…
この手の作品は、やはりヒッチコック監督の『サイコ』がいちばん好きです。
難しいジャンルだからかもしれませんが、新しいことをするのに精一杯で、ちょっと無理やりなストーリー構成だなと思いました。あの結末だと何でもありになっていまいますよね。
素晴らしい、やられた感
素晴らしいどんでん返しでした。やられた感が高いうえに納得性も高い。なぜ読めなかったのかと悔しいぐらい。
こういうパターンもあるんだなぁと関心しきり。
見る時の気持ちは大事
大どんでん返しのオススメ映画と言うのでレンタルで観てみました。
映画館で映画を見るときは前知識を入れずに観るようにしています。
前知識があると先入観が入ってきて100パーセント楽しめなくなるんですよね。
今回「大どんでん返し」の先入観のせいでどんな返しがくるのか?と考えながら観てしまい、途中で犯人のオチが見えてきてしまって最後は驚けなかったです。
多重人格の殺人犯の妄想の中の話と言う設定はなかなか斬新でしたが、大どんでん返しのオチの伏線がちょっと見え過ぎで犯人が読めてしまったのが残念。
きっと死ぬ前の母親の部屋に入っていった少年の不自然なシーンがなければ驚けたのかな?とも思いますが、やはり前知識無しで映画を見るのって大事ですね。
この手の連続殺人ドラマの中では多重人格の妄想と設定が斬新ですが、やはりモーテルでの連続殺人事件の名作「サイコ」と比べてしまいます。
もうストーリーに少し深みがあれば良かったのにと思います。
おいおいまじかよ。
土砂降りの中、11人の男女がモーテルに集まり、1人ずつ殺されていく....
なんだかどこかで見たことあるような状況ですが、それと同じよう展開では決してないです。
多重人格の主人公の中で、1人の人格が他の人格を殺していく....
多重人格者に本当にそのようなことが可能なのかは存じませんが、面白い展開でした。
私の周りに5月10日生まれの人いたっけなー?ww
時間潰しのつもりが…
面白い。素直にすげーと思いました。観ていて「へ?おかしくない?」「なんで?」とかおもうんだけど、終いには「 むぅ〜なるほど」となる。うまくはぐらかされるというか。
途中死体が消えたあたりで、オカルト方向に進んでくどくどと説明されるのでは…というのは杞憂でしたな。
若干、反則な感じもするけど、まぁこれだけ楽しめる内容だから文句無し。見応えアリでした。お見事。
Identity
良作サスペンス。
大雨のために裏寂れたモーテルに一晩閉じ込められることになった11人の男女が次々と殺されて行き展開していくストーリーは、死刑囚マルコムの妄想という作りが面白い。
精神科医によって殺人を犯した人格エド(女優の運転手)が死に、マルコムは死刑を逃れ静穏にラストへと向かうが、最後の最後に真犯人がストーリーに止めを刺す。
しかしこのラストは想像ついてしまったのでちょっと残念。
ストーリー中盤までは誰もが怪しく描かれていて、一体犯人は?
本当はお化け?!って思えちゃうのはサスペンスらしい描写。
想像できてしまったが気を抜いていられないラスト。
友人の紹介でみた
友人の紹介で観た。
最初から中盤にかけての中だるみがあった。
ただのホラーサスペンスかと思ったら最後はおもしろく終わった。
精神内の殺し合いだったという設定はすごくよかったと思う。
収束感がたまらない
モーテルに集まった11人の男女が次々殺されていくという概要だったので、ありきたりなクローズドサークルなミステリーサスペンスだと思ったら全然違った
最初は普通に殺されていくのでただ何も考えず見てるだけだったけど、途中で判事たちが死刑因に質問してるシーンに入って、そこでやっとモーテルの場面が死刑因の脳内というか、精神世界みたいなもので、モーテルでの登場人物たちは死刑因の人格だとわかったときの驚きったらなかった
ずっと刑事が犯人なんじゃと勘繰っていたけど犯人とかそういう次元の話じゃなかった。精神世界で自分の中にある人格たちが殺されて最後には一つの人格だけが残るという発想、すごいと思った。最後になるにつれて収束していく謎、現実なのか夢なのか脳内なのか……構成、脚本、素晴らしいと思う
結局ティミーが凶悪な人格ということで、確かに両親の事故はあの子にしか操作できないし、ティミーがお母さんの部屋に行ったあと死んでいたのもあーあのときかと納得。
子供は無邪気故の残酷さがあるのでぴったりだなと思った。
でもあんな小さい子に大人が殺されるのか?とか人一人運べたのか?とか疑問はあるがまあ精神世界のことなのでアリなのかな、と
最後の台詞「whores don't get a second chance」がすきです。ティミーかわいい
階段を上っていくと、そこにはいない人
衝撃のラスト&どんでん返し系
解離性人格障害をサスペンスに絡めるとこうなるか~
現実でありえないだろうと思っちゃうけど、
それでいいのです
だって現実じゃなかったのだから、
全体的にサスペンスとしてのテンポよく、
数字の順番で殺されたりという規則性
ラストまでどうなってんの?
という気持ちが続くこと
とくに、結末を迎えたと思ったところに
さらに畳み込む感じが好き
いろいろ小難しいこと考えずに
素直に鑑賞することオススメ
自分視点の名シーン
①最後の最後で・・・。
②エドの人格から殺人者に切りかわるところ
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