劇場公開日 2006年9月9日

X-MEN:ファイナル・ディシジョンのレビュー・感想・評価

全46件中、1~20件目を表示

3.5ローガン、苦渋の決断

2024年4月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
しゅうへい

2.0ジーンはその強大な力で恩師であるエグゼビアの命を奪い、 エリックの陣営に寝返った。 なんでやねん?

2023年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

萌える

動画配信で映画「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」を見た。

劇場公開日:2006年9月9日

2006年製作/104分/アメリカ
原題:X-Men: The Last Stand
配給:20世紀フォックス映画

ヒュー・ジャックマン
ファムケ・ヤンセン
ハル・ベリー
パトリック・スチュワート
イアン・マッケラン
アンナ・パキン
エリオット・ペイジ(エレン・ペイジ)
ベン・フォスター

邦題の「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」、
原題の「X-Men: The Last Stand」

こんな微妙な違いなら同じでいいのでは?
と思った。

エリオット・ペイジは「スーパー!」で印象的な演技を見せた。
この作品では壁を通り抜けるミュータントを演じる。

ベン・フォスターは「Hostage」「The Mechanic」などで微妙な役にキャスティングされていると思った。
この作品では背中に羽が生えてくるミュータントを演じている。

前作で行方不明になり、死んだと思われたジーンが帰ってきた。

しかし、そのジーンはその強大な力で恩師であるエグゼビアの命を奪い、
エリックの陣営に寝返った。

なんでやねん?

その後は能面のような無表情な女になり、
ローガン対しても冷たい態度だった。

ラストではローガンは「I love you」と言いながら
ジーンの身体にその爪を突き立てた。
ジーンはまた死んだ。

なんでやねん?

終始納得できないストーリーだった。
こんな脚本を受容できる度量はオレにはなかった。

満足度は5点満点で2点☆☆です。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ドン・チャック

3.0第3作目。 ミュータントの能力が治癒し、人間になるという新薬キュア...

2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

第3作目。
ミュータントの能力が治癒し、人間になるという新薬キュアを巡って、人間とミュータントが対立する。
ただ対立するというだけではなく、反対するもの、望むもの、尊厳、ミュータントの様々な視点から見ていること、ラストのミュータントの戦いも良かったです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
よっしー

2.5ドクストMOM予習⑤

2022年3月4日
iPhoneアプリから投稿

良:映像はだいぶ綺麗になった。
悪:世界観は結局手の平サイズ
再鑑賞:無い

コメントする (0件)
共感した! 1件)
カトカツ

2.035点

2021年11月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

寝られる

映画評価:35点

うーん。

キュア(ミュータント無力化)の開発により、
世界情勢が変わりだす訳なんですが

ミュータントを病気と捉え治したい側と、
ミュータントを個性と捉え現状維持を希望する側、
そしてキュアを疎んで撲滅運動をする側。

これらの争いに巻き込まれていく
ウルヴァリンたち。

たぶん、これだけで十分面白かったのですが、
ジーングレイの復活が凄く邪魔だった。
このキュア戦争に必要ありましたかね?
必要ないなら、どちらかに絞ってもらえたら嬉しかったです。

なんか色々と盛り込まれ過ぎていて、
何が何やら。

オマケといってはあれですが、
今回の弊害により、
メインキャラが死んだり、
キュアによる無力化で何人かのミュータントが凡人(作品的には死んだ様なもの)になりました。

とまぁ凄く大胆な結末になりまして、
続編作りが大変そうだなと
むしろ続編に興味が湧いてくるくらい
大胆な展開でした。

この作品も、私の感想も、
総じてぐちゃぐちゃでした(笑)

【2021.11.13観賞】

コメントする (0件)
共感した! 1件)
まぁと@名作探検家

3.0さらなるサーガの拡大と混とん

2021年6月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

主要キャラクターが一気に増え、メインのキャストの中から、重要な人物が去っていくなど、それなりのインパクトを残すストーリー展開ですが、もう収拾がつかないほどお話が広がり過ぎて、正直ついて行けない気持ちになりました。

この後すぐ、ウルヴァリンをフィーチャーした映画を製作し、大うけしたのは、きっと、このシリーズに限界を感じていたファンたちの気持ちが一つになったからじゃないでしょうか。「プロフェッサーXより、ウルヴァリンを活躍させんかい」という、声が大きかったんだと思います。

2018.2.22

コメントする (0件)
共感した! 1件)
うそつきカモメ

3.5マグニートとジーンが強すぎる

2021年5月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ジュリエッタ

3.0女を怒らせるとコワイぞ…👹というお話でした。はい。

2021年3月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
たなかなかなか

2.5ミスティーク、実は最強?

2020年4月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

アメコミのといえば
バットマンとスーパーマンしか知らなかった
中年おばさんをアメコミの世界に引きずり込んだ
ウルバリンことヒュー・ジャックマン。

実は彼の演技やキャラが良いと思ったのではなく、
プロモーションに日本に訪れた時に彼が出演した
「食わず嫌い王決定戦」での「良いヤツ」感に惹かれて
見始めたのが事の始まり。

そう言う意味では最後まで葛藤し続けるウルバリンの
「人間味」は裏切らない作品でした。

それに反して悪のミュータント側のドライな感じは
何の躊躇もなく、
使い捨てにされたミスティークに代表されていて
やっぱ、ちょっと感情移入しにくい。
まあ、悪役だから仕方ないか〜〜

にしても、ミスティークの変身以外の戦闘能力
超高くね?
格闘戦でも警察や軍隊を結構翻弄してるよね。
で、ミスティーク自身もなんの躊躇もなく
あっさり敵を片付けちゃう。

そういう意味では案外
ミスティーク、実は最強?なのかも〜〜

人種やマイノリティーへの差別が
大きなテーマなので考えさせられるシーンもあって
今のアメコミ映画隆盛へと導いた三部作でした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
星のナターシャ

3.5前作よりもちょっとトーンダウン。。

2019年12月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
かつ

4.0シリーズ1・2で育ててきたキャラクターが大暴れ!

2019年10月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
Trinity

5.0現代社会に通じる問題提起と素晴らしき愛の形

2019年8月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
Mary

3.0フェニックス覚醒

2019年7月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

ポスターでジーンが出てるから、もうネタバレ。

前作で身を呈して仲間を守ったジーンが実は生きていた、というのは、先にプロフェッサーが気づいて欲しい。サイクロップスはどーやって死んだのかも曖昧。ただそれだけジーンの力は強大で制御不能。
フェニックス復活、いや覚醒。

このテーマがあれば、「キュア」とか必要ない。翼を持ったミュータントとか下手に話題を集めすぎて、最後はとっちらかっちゃった。

監督が交代した所為なのか、どのキャラも、あっさりと、居なくなったり、能力無くなったり、従来のキャラに思い入れが感じられない。
ブライアンシンガーは、別の映画にサイクロップスの俳優連れて行ったとかで、サイクロップスの死に際は曖昧なのか、とか、本筋とは関係ない話題の方が面白かったりする、残念な3作目。

「大概映画は3作目でコケる」

でも最低限は面白く観ました。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
クリストフ

3.5ジーン◯す!

2019年7月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
にょむ

3.0ダークフェニックスは既にここでやっていました。そしてこちらのダーク...

2019年6月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
もーさん

2.0タイトルなし

2019年5月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
globe

3.0中途半端な部分も目立つ

2019年5月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ミュータントを人間に戻す薬が開発された。薬の使用を求める政府に対し、一部のミュータントが暴徒化し…。
旧三部作最終章。考え方の違いによる対立やそれぞれの信念など、人物の魅力は強いがフェニックスの扱いが雑に感じるので、その部分は最新作に期待。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
shotgun

4.0よかった!!!!!!!!!

sさん
2019年3月10日
iPhoneアプリから投稿

よかった!!!!!!!!!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
s

4.0 行け!火の玉ボーイパイロ!ライターがないと火の玉を作れなかった少...

2018年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 行け!火の玉ボーイパイロ!ライターがないと火の玉を作れなかった少年が成長したもんだと感心していたら、ガスバーナーみたいなモノを隠し持っていた。パロマ製か?

 何故だかずっと気になっていたパイロとアイスマン。最後の戦いでは一騎撃ちを見せてくれたが、あんな必殺技を持っていたとは驚きだ。もちろん金属が埋め込まれているウルヴァリンが天敵とも言えるマグニートー(イアン・マッケラン)と戦うところも見所の一つ。最終的にはチームプレイというか、反則技というか、「4本も刺すなよ」と苦笑してしまいました。しかし、一番の見所は壁すり抜け技を持つキティちゃん(エレン・ペイジ)とジャガーノート(ヴィニー・ジョーンズ)の不思議な少年争奪戦でしょう。ミュータント同士の壮絶な戦いにも笑いを与えてくれるという素晴らしい演出でした。

 サイクロプス(ジェームズ・マースデン)はブライアン・シンガー監督に引っ張られて『スーパーマン・リターンズ』の方に比重を置いてしまったためか、出番が少なく可哀想。そして、マグニートーの片腕として活躍していたミスティーク(レベッカ・ローミン)だってあれだけの仕打ちは可哀想すぎました。しかも、最期には素顔を晒されるし、恥ずかしい格好までさせられます。監督も交代し、新旧交代の時期がきたのでしょうか、まるでこれが最終作とは思えないほど仲間が死んだり、新しいメンバーが加わったりしていました。しかもラストシーンとエンドロール後にダブルで続編を予感させる映像が・・・

 とりあえず3部作を通して見て、ミュータントと人間の間に戦争が起こり得るというテーマや平和的解決を模索するアメリカ市民の姿が垣間見える設定となっていて、異民族間の共存といった問題も浮き彫りにしているかのように思えます。他の映画化されたマーベルコミックも同様なのですが、娯楽作品としてだけではなく、ヒーローの内面にも入り込んだ作品が多く、21世紀の娯楽映画の変化が楽しめます。今作品でも民主主義を強調する大統領などは言葉のマジックを感じさせて痛快でした。

 1作目、2作目は政府の法案に対するミュータントの戦いが描かれていましたが、3作目ではミュータントを無力化・人間化する新薬“キュア”が開発されたこと。蔑まれてきたミュータントの希望者だけに与えるのならともかく、かなり強引なやり方に憤りを感じてしまい、マグニートーとチャールズとの考えもどちらが正しいのかわからなくなってしまいます。もちろん暴力によらず平和的交渉による解決を求めるウルヴァリン側を正しいように描いていますが、戦いが激しすぎると感覚が麻痺してしまいそうです。

 ストーリーに一つだけ苦言を呈するならば、シリーズ全体に言えるのかもしれませんが、アメリカ国防省や大統領ならば絶対にミュータントたちを秘密兵器として利用しますよね・・・普通の人間になんて治しませんってば・・・

コメントする (0件)
共感した! 8件)
kossy

4.0

2018年1月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
isgr