劇場公開日 2006年1月14日

「ロマンチックなクラシックを聴いているよう」プライドと偏見 ゆっこさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ロマンチックなクラシックを聴いているよう

2017年11月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

なにより映像が綺麗です。
イギリスの田園風景は西欧の絵画のよう。
しとやかだけれど、現代のように自立できなかった時代の女性は、男性と結婚することがすべてだった。
そんななか、主人公のエリザベスは
はっきりした顔立ちが示すように、意志や自分の考えをもち、お金のために結婚するのでなく、心から愛し合える男性と結ばれたいと思っていた、

そして、あらわれたダーシー卿。ぶすっとして、暗い、何を考えているかわからない男性。
しかし舞踏会では相手を請われる。

なんでもはっきり言う彼女は、嫌なことは嫌だし、喧嘩をしそうにもなる。

まず、そんなはっきりした彼女に、わたしと共通するものを感じて感情移入していった。

ドラマチックなあれこれの末に、最後の最後にラブを得る。

唐突におわるのでびっくりしたが、
なかなかあじわいのある映画だった。

音楽と映像が綺麗というだけで、
流しながら見ても素敵だ。

ゆっこ