ダ・ヴィンチ・コードのレビュー・感想・評価
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2回目視聴。 やっぱり難しい。基礎知識がないうえに字幕が長く消化で...
2回目視聴。
やっぱり難しい。基礎知識がないうえに字幕が長く消化できない。ので、英語もフランス語もわからない非クリスチャンの日本人は真の理解は諦めて雰囲気を楽しめばいいと思う。それ以外に術はないしそれでいいかと。
歴史好きなら歴史フィクションとしてもそれなりに楽しめるはず。一部リアルならなおさら。
キリスト教の功罪
たしかに難しい、、
もうすこしややこしさをすっきりできなかったかな。
作者は歴史の上でキリスト教がどれだけ
あくどいものだったか、を言わんとしているのだろうか。
しかし一方で、「信じること」の大切さをも。
美しいオドレィを使っていながら、
一切、トムハンクスとのラブのからみがなかったのはやや艶に欠けるとも思った。
また、よい映画に共通点するはずの「ユーモア」がなかったなぁ。
それだけ深刻な内容なのか。
あまりに重いので、なかなか一気には見られなかった。
「軽み」も映画には必要と思う。
さいきん見たなかでは「グランドブダペストホテル」が最高だった。
ので、この映画は三点。
このすぐあとに、天使と悪魔を見てしまったため、ダビンチコードの印象...
このすぐあとに、天使と悪魔を見てしまったため、ダビンチコードの印象とごっちゃになってしまった、という痛恨のミス。
キリスト教の基礎知識がなさ過ぎて、
いまいち分からなかったというか…
聖杯が元々どういう存在なのかとか。
テンプル騎士団とか、、
元ネタを知らないっていうんですかね。
勉強しなきゃ。
難しいけど…
宗教のことはよくわからないですが謎解き要素はワクワクできました
ただなんかスピード感がなかったので観るのが辛いときがありましたね〜^^;
宗教に対して事前の知識があればより楽しめる作品だと思います
少し難解
多少宗教に関する部分で難解な部分もあったけど、まあまあおもろかった。歴史に関する謎を追って行く過程やらは最後まで飽きずに見れた。イエスの妻マリアの存在、子孫の存在が明らかになるとイエスが神でなく人間であることが明らかとなり、キリスト教の威厳がなくなることを阻止しようとする協会の一部の連中による陰謀?かな。
最高に緻密に練られた謎とストーリー
わかりやすくすると、より複雑に、より緻密に、より精巧に、よりシリアスにつくられたナショナルトレジャー。
なんといってもこの作品の特徴として徹底的に調べられた宗教背景である。
今作品のストーリーはフィクションでありながらどこからが本当でどこからが脚色なのかわからないほどに違和感なく足された歴史背景。そしてなにより男心をくすぐる歴史語録の数々。そしてワクワクが止まらない謎解き。個人的にどハマりした映画でした。
しかし1つ難点を言うと、とてもわかりづらい。
おそらく二回観ないとわからないほどに難しい宗教関係などがでてくるので原作を読むべきだと思いました。
ミス
いまいちそのカトリックの背景部分というか、宗教史実に興味がないので、このストーリーの肝に気持ちが入っていけず、なんかよくわからずに終わってしまった。
タブーに触れるのはいいけど、ストーリーを展開させるために急に都合のいい出来事がふってきてという感じはウソっぽさが出てしまい、真実を解き明かすという点と真逆になって残念な感じでした。
長尺だし、画面も終始暗いし、エンターテイメントとしては失敗なのかな。
モナリザの謎に迫る、みたいな内容かと思っていました。宗教的なお話だ...
モナリザの謎に迫る、みたいな内容かと思っていました。宗教的なお話だったんですね、信仰心の無い私は一気にトーンダウン。
この話、どこまで本当なんでしょう。イエスが人間でその末裔がいると困る人たち。かたや、その存在を信じ、守ろうとする人たち。現実にもありそうな対立にも感じ、それでバンバン人が死んでいくのが全くのフィクションに思えぬ部分があり、暗い気持ちになります。
元々アホな上に気持ちも乗らず、内容が入ってきにくかったです。合う、合わないってやっぱりありますよね。
スカッとした作品が見たくなってきた。
久しぶりに見たけどオモロイ!
面白いの一言。昨年インフェルノ見た時、シリーズ三作で一番面白いかもと思ったがダビンチコードの方がいいですね。
最後の最後まで見せてくれる内容。締めのBGMに興奮する。
フィクションだけど1つのノンフィクションにも感じれる。そういう曖昧さがより面白くさせるものなのかな。
謎解き好きな人向け
物語は複雑ですが、単純に言うと
キリスト教の威厳を保つため聖杯を奪おうとするオプス・デイ組織と
聖杯を守ろうとするソニエールが属していた秘密結社との抗争に巻き込まれたラングドン教授ってとこでしょうか。。
ダヴィンチの絵画から謎解きしたりは面白いですね。
聖杯の謎、薔薇の紋章など・・キリスト教のことは分からないけど
知らない人でも分かりやすく説明してあって見やすかったです。
クリプテックスをどうやって解読したのか謎ですが
最後まで面白かったです。
原作は「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、すべて事実に基づいている」
・・と謳っていて、なんともそれっぽく謎解きしていて事実であるかのような錯覚さえ感じます。
映画なのに本当に勘違いしてしまうくらい。
でも中盤くらいでなんとなく、マグダラのマリアの末裔はソフィーって気づきました(笑)
もっと最後の最後まで分からない展開だと更に面白かったでしょうね。
でも最後にマリアの眠った場所を探すとこで
またもや、ぉぉ(・∀・)!!と思わせてくれるとこが良かったです。
謎解き好きな人には、たまらん映画だと思います(*^_^*)
ただ、キリスト教信者の方には、あまり受け入れられない内容かも。。
オプス・デイ組織も映画だけ見れば恐ろしい集団に見えるけど
実際はそんな組織ではないと思います。
色々と誤解を招く映画かもしれないけど、
架空のお話と割り切って見れる方なら良いと思います。
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