ダ・ヴィンチ・コードのレビュー・感想・評価
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難解な映画
長尺で知的な映画なのかな?途中で集中力が切れてしまい、ながら見していたのでよく分からずに終わってしまった。若い時にヨーロッパ中の美術館や歴史的建造物を観て回ったので、ルーブル美術館なんかは懐かしかったな。
普通
宗教の話は詳しく知らないので、ひたすらセリフを理解してを繰り返しながら見てました。途中集中力も切れることがありました。しかし、なぜロバートたちは逮捕されなかったのか分からないです笑
本当によくあるミステリーの展開だなと思います。
謎解きが好きで、出来る方なら面白いと感じると思います。私は謎解きができないので、セリフを理解しても謎解きの理解には繋がりませんでした。もっと面白く映画を見るには、本を沢山読まないとなと思います笑
こ、これは、、
なんだか全編を通して室内や夜のシーンが多くてとにかく薄暗い、せっかくのルーブルがなあ、いかしきれてないというか。
キリストがどうのって話なのでとにかく合わない人には合わない。
自分にはストーリーは合わなかった。
が、トムハンクスがかなりよい!
そして、ヒロインの女のクールなカッコ良さ、え!なんか見たことあるなーと思ったらアメリの子だったのか。
アメリのときの鼻につく表情や演技から一変してこのカッコ良さには脱帽しました。
話の内容がえーそうだったのー!?って驚かせるというよりなんだか置いてけぼりにされて主人公が勝手に閃いていく感じなのでとにかく誰にも感情移入できなかった。
ジャンレノの無駄なかき回しも中途半端。
原作は好き
原作を読んだのは十年ちょっと前。凄く面白くて一気に読んでしまった記憶があります。だから、自分の中である程度のイメージができていたのですが、キャストはイメージに合うと思います。だけど、スピード感やハラハラ感は映画よりも原作の方が圧倒的に良かったと思いました。
勉強します
世界史をちょっとやったくらいじゃ到底理解出来ない内容だったなぁ
ダ・ヴィンチとニュートンが同じ映画に登場した時点で私はお手上げでした。
でもトム・ハンクスはかっこいいし、リーの召使いがイケメンだったのは素晴らしい点だ
ご都合主義でもドキドキ出来たから私的にはオッケー!
最後は分かりやすくて助かりました
教養は大切だと思い知りました…
なんか面白かったです。
難しすぎてよくわからなかったところも多かったのですが、でもなんか面白かったです。
もちろん深く見識を深め観たほうが断然面白い映画だとは思いますが、宗教の歴史などにはあまり興味はなくともフィクションのミステリーとしても楽しめると思います。
遺跡巡りがしたくなりました
世界遺産巡りが流行っているが、その遺産の成り立ち、造形の意味等を勉強してから訪れると、同じものがさらに豊かに語り掛けてくるんだなあと改めて思いました。行けばいいってもんではない。
映画はぐいぐい押してくる。
コード・サインの意味を解きながらの宝さがしや、
犯人探し
と、本当は幾重にも張り巡らされたミステリーのはずなんだけれど、
手掛かりをじっくり吟味する暇を与えずに、
能力者か?といいたくなるような技で、核心にせまっていく。
きっと、原作をかなり端折っているに違いない。
そう、
映画だけをみると、強引な論理で決着させてしまう。
キリスト教信者にはかなり評判悪いと聞いたが、
”その”キリスト教信者が受け入れがたい部分だけのせいではなかろう。
キリスト教信者ではない私だって、”物語”として面白がれるけれど、これを信じろと言われたら、あり得ない話ではないと思うが、ツッコミどころ満載。
う~ん、予告でかなり謎解きを強調させていたから、肩透かし。
モナリザも関係ないし。
そんな点が評価を下げているのだろう。
とはいえ、漫然と見ていた教会や遺跡・絵画を、この意匠はどういう意味を持つのか、
遺跡巡りをして、自分なりの”物語”を紡ぎたくなる。
というものの、
映画は、誰が味方で、誰が敵か、
名優たちの演技力のおかげもあり、
変な先入観の期待さえなければ、楽しめる。
荒唐無稽に見える各説も、ほう、そんな見方ができるのねと、面白い。
アメリカ人はアメリカ人らしく、イギリス人はイギリス人らしく、フランス人はフランスらしいのもツボ。
それにしても、”神”や自分の”信念”のために、人を道具として使う奴はどこの世界にもいるものだ。
シラスの境遇に涙するとともに、シラスにも、心の中だけでだけれどシラスを思ってくれていた人がいて、ほっとしたし、
犯人逮捕の時は、「正義は勝!」って、グーサイン出しちゃった。
原作未読
トンデモ説と思われていたことが世界中で読まれた
小説という形態をとったことで、トンデモ説と思われていたことが世界中で読まれることになった。これをノンフィクションで出版していたら、誰も読まなかっただろう。そういう意味で、非常に天才的で効果的であった。
これと同じ構図の日本版ダビンチコードとも言うべき「アマテラスの暗号」という歴史ミステリーを最近読んだ。かなり衝撃的内容で、ダビンチコードと比較しながら読むとおもしろいと思った。
非キリスト教圏には難解。
無実の罪で逃げてたらキリスト教のタブーを暴いちゃったよ。
原作未読。まず難解。この映画でタブーとされることも、非キリスト教圏の我々としては「ふ〜ん、大変だなぁ」くらいにしか思えない。だから、登場人物に本当の意味で感情移入できない。その上で、長いんだこの映画。3時間くらいある。単純にサスペンスとしては、どんでん返しとかもあるからつまらなくはない。ただ長すぎて飽きてしまう。もう少しコンパクトにできなかったのかな・・・アクションとかの見せ場が無いという意味で、小説向きの話なのかな。
「天使と悪魔」の方が面白かった気がする。
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